私は元々人と話す時

気を使い過ぎて疲れちゃう性格なんだけど

エヴァには最初から素で話すことができて

とても不思議だったの🐻‍❄️🌷

 

 

文通だけじゃなくて

ビデオ通話で話すようになったとき、

エヴァと初めて見た時の印象は

結構強烈だった⚡️

 

エヴァが変とか

そういうことじゃなくて

人生で感じたことのない感覚を感じたって話。

 

私の第一印象は

「あ、この人、夢の中に出てきた人だ!😳」

だった。

 

そう、実は私はエヴァに出会う前

夢の中でエヴァを見たことがあった。

 

自分でも驚いた。

「夢に出てきてた人が目の前にいる!😱」って。

 

だってなんかスピリチュアルみたいじゃない?😂

ちょっと鳥肌が立ったよ😂💦

 

 

夢の中で私はどこかの港に立っていたの⚓️

ヨーロッパの古い建物と小さな漁港。

そこには小さな魚屋さんなんかが並んでた🐟

 

夕暮れでもう人が少ない時間🌅

塩を含んだ風が私の頬を掠める。

 

夢の中で私は10歳くらいの子供だった。

エヴァとそっくりな男の子は私の幼馴染で

その子も私と同じ年くらいだった。

 

私たちはお互いの両親と一緒に

長期休暇で海にきていた。

でも休暇も終わり

もう帰るタイミングだったんだけど、

幼馴染のその子は私の手を引いて

両親たちからしばらくの間逃げていた。

 

走り疲れて海辺に座った時、

初めてその男の子が

自分と髪の色や瞳の色が違うって気がついた。

 

オレンジの夕陽に透けて光る瞳と髪。

握られた手の暖かさ。

 

何色と表現したらいいのかわからないけど

めちゃくちゃ綺麗な横顔だったのを覚えてる。

(私はエヴァと出会うまでエヴァの瞳がグレーブルーだって

表現をすることを知らなかったの。)

 

くしゃっと笑うかわいい顔。

私の大好きな顔。

 

彼に「来年も一緒に来ようね」と言われたけど、

私はその約束が守られないことを知っていた。

 

私は事故によって二度と彼に会えない。

でもそれを私は彼に言えなかった。

 

その体は私だけど私じゃなくて、

話している言葉も容姿も違っていた。

 

 

私はとても幸せな気持ちと

悲しい気持ちで目が覚めた。

 

そして握られていた手に

まだあの男の子の感触と暖かさが残っていた…。

 

でもかなり前にみた夢で、

その夢のことを私はすっかり忘れていたの。

 

 

 

エヴァと初めて昼間ビデオ通話した日。

黄色いメープルの中を

エヴァと一緒に歩いているときに

その夢を走馬灯のように思い出して胸が震えた。

 

 

「あぁ、この瞳の輝きと横顔を

私はみたことがある」って。

 

メープルの黄色い光を反射したエヴァの横顔は

あの夢の中で見た男の子と同じだったの👱🏻‍♂️

 

だから本当にびっくりした😂💦

 

それで、この話を

しばらくしてエヴァ自身にすることになるんだけど

エヴァはそれを喜んで聞いていたよ😂🌸

 

「なんて素敵な話なんだ🥰

僕らはまた同じ年に

生まれることができたんだね🤭」って😂🌸

 

 

前にも書いたけど、

エヴァは外見にとてもコンプレックスがある🐻‍❄️

 

 

でも

私がエヴァのことを夢で見ていたことで

私がエヴァの外見を気にしていないことが

エヴァにとては良かったみたい🐻‍❄️

 

夢の中では男の子の名前も知らなかったし、

どこに住んでいるのかもわからなかった。

ただ特徴的な髪と瞳の色と

かわいい笑い方とを覚えていただけ。

 

 

いやぁ〜世の中って不思議だよね😅💦

夢の中の人に会うことがあるなんてね😂💦

なんか『世にも奇妙な物語』みたい😂💦

 

前世とか来世とか

自分はそういのあんまり信じないタイプなんだけど

もしかしたら前世のどこかで

エヴァと出会っているのかもしれないね🤭ふふ🌸

 

 

 

 

🌷私たちの日常🌷