人間関係って
お互いのちょうどいいところを
ずっと探していく作業の繰り返しだと私は思う🤔
だから
どちらか一方が
どちらか一方に高望みすれば
その時点で全てが終わる。
つまり
相手はこうしてくれるはずだって
大きな期待をすると
それが叶わない時に
それが絶望に変わり
終わりを告げるきっかけになる。
これは私が最近、心に響いた詩。
シャークスピアは言った、
Shakespeare said:
僕はいつも幸せだ。
それがなぜかわかるかい？
"I always feel happy, you know why?
僕は誰にも期待しないからだ。
Because I don’t expect anything from anyone.
期待はいつも痛みを生む。
Expectations always hurt.
人生は短い。
Life is short.
だから君の人生を愛すのだ。
So love your life.
幸せになって、そして笑い続けるんだ。
Be Happy. And keep smiling.
自分自身のために生きろ、
Just live for yourself
話す前に聞き、
& before you speak, listen.
書く前に考え、
Before you write, think.
金を使う前に稼げ。
Before you spend, earn.
祈る前に許せ、
Before you pray, forgive.
痛む前に感じ、
Before you hurt, feel.
嫌う前に愛し、
Before you hate, love.
やめる前に試せ。
Before you quit, try.
そして、死ぬ前に生きるんだ。
Before you die, live."
ちなみに、
シェークスピアの書いた詩を知っている人は
この詩を彼が書いたものではないのは
すぐにわかると思う。
彼の詩はこんなに単純明快じゃないし
使っている英語も古英語だから
普通に読むことすらできない。
この詩はどこか
アメリカの現代詩のような印象を受ける🤔
実際に調べたら実際これは
シェークスピアよって書かれていなかった。
そして一部はアメリカ人の詩人の詩の引用らしい🙄
作者不明の詩。
それでも、
シェークスピアが言った言葉でないにせよ、
良い言葉だと思った😊
この詩の『期待』は
『他者が物事が
完璧であるように期待すること』を指してる。
完璧を期待すれば、
他者がやってくれない時、
物事がうまくいかない時、
怒ったり、悲しんだり、絶望したりする。
でも自分自身ができる範囲でのみ物事を行なって、
物事が常にうまくわけではないと頭の片隅で思っていれば
怒ったり、悲しんだり、絶望することは減る。
逆に予想外に他者が自分に何かをしてくれた時、
物おごとが予想外にうまくいった時、
喜んだり、笑ったり、感謝したりする。
他者や物事へのマイナス評価がなくなり、
プラス評価だけになれば、
人生はずっと明るく幸せになる。
「これしかしてくれない🥀」ではなく
「こんなにしてくれた🌹」になる。
「これしかうまくいかなかった💔」ではなく
「こんなにうまくいった💖」になる。
そして最後の２つ、
『やめる前に試せ(Before you quit, try)』
『死ぬ前に生きろ(Before you die, live)』
やめるのはいつでもできる。
ならば最後にもう一度試してもいいと私は思う。
もちろん、死ぬ気で。
死は平等にすべての人に訪れる。
ならば今焦らなくてもいい。
最後まで生きてみてから
自分の人生がどうだったか
考えてみてもいいんじゃない？
…と言うことで、
今日はこの曲を🤭🎶
曲名は『Try Everything』🐰
日本語だと『全部試してみよう』🍀
(誰かが日本語訳してくれてたのがあった😆ラッキー🌟
これで全部の歌詞がわかるね😊🌸)
私は実はサビの部分じゃなくて
この歌詞が大好きなんだ🤭🌸
鳥だって、ただ飛んでいるわけじゃない
Birds don't just fly
彼らだって落ちて、立ち上がって
そうやって飛んでいるんだ
They fall down and get up
誰も失敗なしに学ぶことなんてできないんだから
Nobody learns without getting it wrong
誰だってみんな失敗を繰り返して成長する。
どこにも完璧な人間なんていない。
人間は不完全な生き物で、
だからこそ色々な色があって素敵なんだから。
だから完璧を期待しちゃいけなんだよ
それは人間の美しさを失わせるものだから🌷
🌸私たちの日常🌸
