前回までのお話は

こちらからどうぞ↓↓↓

朝までオムツが濡れなかった日は、カレンダーにシールを付けてみよう！ということを始めてみて、シールの数も少しずつ増えてきました。娘が小学校2年生の夏休み前ぐらいには1週間に4～5回シールを貼れるぐらいになっていました。

夏休みは、私の仕事も閑散期に入るので、小学校2年生の夏はパンツで寝ることに挑戦をする！と娘にも言い聞かせていました。そのための準備として、娘は寝相がひどいので、それまでは布団で川の字になって寝ていたのですが、二段ベッドで寝かせるようにしました。

また、二段ベッドにはマットレスではなく、万が一濡れても干しやすい敷布団を引くことにしました。下から順に敷布団＋防水シーツ＋ペットシーツ＋敷きパッドを引きました。濡れても、敷きパッドとパジャマを洗えばいいという状態にしました。ペットシーツは濡れた箇所のみ捨てるようにしていました。

夏休みに入り、パンツで寝るようにしました。もちろん最初のうちは、失敗することもありましたが、少しずつ失敗しない日が増え、小学校2年生の秋にはほとんど失敗も無くなっていました。

ただ、小学校3年生に入り、環境の変化からか、またおねしょをするようになったので、しばらくオムツを履かせていましたが、だいぶ落ち着いてきたので、またパンツで寝るようになっています。

小学校1年生の時は、パンツで寝られる日がいつ来るんだろう？と思うぐらい、毎朝ビショビショのオムツでしたが、やっとここまで来れました。ここまで平坦な道ではありませんでしたが、兎にも角にもほっとしています。