「自然の法則 人生が好転するニュートラルの魔法」より抜粋(Kengo著 KADOKAWA 2026/1/21)
「自分の本音と向き合う」とは、正直な自分の気持ちに、気づいてあげるということ。
現代は、かつてないほど本音で生きていない、自分とつながっていない時代です。
だから、生きている実感がない。寂しさや虚しさがある。
自分が内側の本音とつながっていないので、今度は外側とつながろうとします。
お金や物、愛情、評価など……、それらを何とか得ようとして無理をする。
その悪戦苦闘の中から、生きている実感を得ています。
どんなに痛くても、苦しくても、生きている実感がないよりマシです。
実は、生きている実感を得るために、もうひとつの方法があります。
それは、どんな感情もごまかさずに、心で感じてあげるということ。
外側にあるお金や評価などではなく、感情だけで内側から自分を満たしてしまうのです。
自分の内側が満たされると「生きている実感」や、「やってみようという意欲」が、心の奥底から自然に湧き上がってきます。
世の中には、人間関係やお金、ビジネス、健康などの問題について、すぐれた対処法はいくらでもあります。
けれど、それで問題が解決しても、すぐに次の苦しみがやってくるはずです。
なぜかといえば、私たちは無意識のうちに、刺激や痛みを欲しがっているからです。
普段から感情をコツコツと感じていけば、あなたは無理をして生きようとしなくても、生きているという実感は心の奥底から湧き出てきます。
<以下は自分用メモ>
無意識のうちに刺激や痛みを欲しがっている、というのはその通りだと思う。
だって平穏で何も起きない毎日なんて退屈やもんね!
何も起きないよりは、悪いことであっても刺激が欲しい。
だから暇になるとスマホ開いて、SNSでちょっとしたことを愚痴ってる投稿とか読んで、これはひどいわーとか言って遊んでる。
「目先の問題を魔法で全部消し去ることができたとしたら、その次に何をするかというと、スマホを開くか、冷蔵庫を開けるかです」ってKengo先生も動画で言ってたけど、ほんとにそうだと思う。自分がほんとにしたいことなんてわかってないんだよ…
「感情を味わい尽くす」をいうフレーズは今まで何度か見聞きしてきたけど、実践してきたという実感はない。
Kengo先生いわく、感情をストレートに表に出す=机の上に並べるということ。
感情を表に存在させてあげる=自分に共感する、ということだとも言ってらした。
ここでポイントなのは、誰かが自分を怒らせたからと言って、その誰かに対して自分の怒りを表明しないといけない、てことではないらしいということ。
自分対自分の中で完結していていい、このへんが自分にとっては新しい理解でした。
その「自分を怒らせた誰か」というのはただの役者であって、きっかけを与えただけであって、怒ったのは自分だから、怒りは自分由来でしかない。(言い方を変えると、もし同じ状況で同じ出来事があったとしても、私ではない他の人だったら怒らなかったかもしれない)
だから怒りの感情を味わうときに、「あの人はどうしてあんなことしたんだ?」「なんか事情があったのか?」「どういう性格やねん」とか、その役者のことを考えるのは違うんやろなということです。
あくまで自分の感情が対象ということ…
最初のうちは、なんとなく感じるモヤモヤやイライラ、ゾワゾワした感覚に2分間くらいじっくり向き合ってみるのがよいそうです。きっかけや相手のことは考えず、感情のみを切り取る。
まぁいうても考えてしまうに決まってますが、そのときはそれ、「あ、相手のことも考えているなー」と気づいていればOKやと思います。観察と気づきと自覚。これ系の人はだいたいそう言う。
顕在意識が3%、潜在意識が97%。自分の本心、本音、本当の感情に気づくことは、それじたい結構むずかしいことじゃないかなと思います。「感情のすり替え」みたいなんも発生するらしいし。
でもやってみたいんだよね。