2024.5.22 京都植物園

 

先日、山のグループで京都ウォークが実施され参加した。京都植物園ー下鴨神社ー京都御所ー京都市役所というルートだった。

 

リーダーは元京都ガイドという立場にあった人。彼の発言は体験からの発言ゆえ、なるほどと思うことが多い。

 

一つ、関心がないと記憶に残らない。二つ、車で案内していたが、今は引退して歩いて別の京都を体験してる。

 

一つ目の結論は耳が痛い。その通りだと思う。一見、関心のあるように見せても記憶にないことが多い。結局のところ関心がないということだ。頻繁に体験するから覚えているだけで実は関心事ではないのだろう。

 

例えば、京都御所。ここには10回はきていると思う。でも、ここの門の名前とか神社の名前などは全く覚えていない。関心事は巨木の存在(写真を撮ること)だけだ。さらに悪いことには樹木の名前も大きな関心事ではない。先日のウォークで門の名前も勉強させてもらったが、やはり覚えることは困難だ。

 

京都植物園も御所と同じ。ここでの関心事は池の周りの雰囲気と巨木のみ(写真を撮ること)で池の名前とかは全く覚える気がない。

 

二つ目の話は街道歩きで体験していることに同じだ。でも、結局は関心事の広さにより得られた知識の大きさは雲泥の差だ。私のように関心事が少ないと積み重ねの知識もないのでいつまで経っても初心者の知識レベルだ。

 

これは反省して治るものではないので、どうしようもない。

 

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みんなの情報さん;

トリファラスキーさん;

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ありすママさん;

ありすママさん;

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私の考察に基づく見解(私見)となりますが、日本時間2024年5月27日朝時点での「Qプランの現在地」を確認しておきたいと思います。