2004.1.12 伊吹山から白山

 

結論を言えば、マスクとの訣別=マスコミ崩壊、になると思う。ということはまだまだということだろう。

 

知り合いの中にはマスコミに勤務されている方もいる。彼ら相手に議論をぶつけたことはない。理由は簡単で、私は相手を論破できるほどのデータを持っていないからだ。ほとんどが頭の中の断片的記憶のみであり、そもそも理路整然とした議論などできるはずもない。

 

彼らの特徴は理屈っぽいところだろう。やはり、論理的な文章でないと読者を納得させることはできない。たまたま中学の同期会の関西支部を立ち上げようと思い、同期会の名簿の送付を担当者にお願いした。関係者に打診されたようであり、ある人(マスコミ関係者)から結構理屈っぽいコメントの後、結論的には名簿提出はいいのではという内容だった。他にも意見はあったが、私のやる気は一気に萎え、名簿の送付依頼をキャンセルした。同期で個人情報云々はあるか、というのが私の見解だったが、一般にはそうではなさそうだ。

 

数年前にA新聞のえげつない隠蔽工作の話をしたことがある。詳細は忘れてしまったが、慰安婦問題でA新聞の謝罪文(裁判でA新聞の記者の記載に間違いがあることが指摘され、それに対する謝罪文)の英語版が検索で引っかからないように操作されていた。このこともA新聞に指摘されたが、担当者のミスで逃れるという顛末。A新聞はそういう新聞という認識ゆえ個人的にはまたやってるで済む話だが、A新聞を信頼している人にとってはこれらの話(謝罪文が検索にかからないように操作)は全く知らないというおめでたい話だ。ーー 本多**、サンゴ事件はじめ、うそ記事は多い

 

私が言いたいのは早くマスコミと縁を切ってほしいということだ、そして、マスクを外すということがマスコミと縁を切ったことになるかも、という勝手な想像だ。

 

アメリカやヨーロッパではマスコミの論調や公的機関の見解に明らかな変化の兆しが認められる(昨日のEUの委員会の話とかアメリカのタッカー・カールソンの発言など)。一方、日本では地方局(CBCやサンテレビ)で暴露発言はあるものの全国ネットではないのが実態。尤も全国区の週刊文春が芸能面で暴露を展開しているようだが

 

アメリカではバイデンの息子は不祥事で議会でも追及され、ご本人も大統領の座から降りんばかりの様相であり、トランプが前面で出つつある。日本でも政治家が金銭面のみでなく人身売買でも追及されつつあり、加えて、能登半島地震への対応の悪さも指摘され、岸田政権も危うくなってきている。

 

どう見ても世の中が変わりつつあるが、マスコミは旧態依然の姿勢ゆえ、いずれ裁かれる日が来る。しかも、国民を悪い方向に煽動した罪は重い。

 

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G15さん;

黄金時代さん;

ありすママさん;

KOTODAMAさん;

マリンさん;

マリンさん;