※更新が遅くなり申し訳御座いません。
本日はあざみ野FCさんにお誘いいただき、交流試合をおこないました。
【結果】
vs あざみ野FC
@赤田東公園
0-0
2-0 児子2
1-0 濱地
1-0 竹尾
1-0 濱地
1-0 綾部&伊藤
※8人制15分1本
前の時間帯でU12が公式戦をおこなっておりました。
その関係もあり、グラウンドは決して良いとは言えないものでした。
人工芝と土のグラウンドでは、雲泥の差。
土のグラウンドは、グラウンドが凸凹している為、
ボールがイレギュラーすることが多くなりました。
グラウンドが凸凹していると、イレギュラーな動きをするボールを修正するため、なかなか顔が上がらず、見えるものが少なくなります。
もちろん、その中でもしっかりと顔を上げて、
まわりの状況を見て、というのがベストだけど、かなり難しい、、。
自陣から短いパスを使いながらボールを前進させていくことが、リスクがあるため(ボールを失いやすくなる)、ボールを少し浮かせて前進させていくことを目指していきました。
そうなると、必然的にボールが頭を超えていく場面が多くなります。
普段から短いパスを繋ぎながらボールを前進させていくチームは、ピッチコンディションが悪ければ、いつも通りのプレーがしづらくなります。
しかし日本では土のグラウンドが多くを占めておりますので、毎回芝生のグラウンドを利用することが難しいのが現状です。
相手も同じグラウンドなので、ある環境の中で、自分の力を100%出し切るということも大事だと。
目的はゴール、得点を奪うこと。
ゴールまでにどのようにボールを前進させて、行くのかというところが大事。
短いパスを繋いでゴールへ向かっていくのか
相手味方の頭を超えて一気に相手ゴールへ向かっていくのか
そのプレー判断、決断する要素の中に、ピッチコンディションも含まれます。
ピッチコンディションによっては、どちらを選択していくのか、どちらが有効なのか
そういった要素も含めて、サッカーだと認識しています。
最適な方法を見つけ、相手にとって脅威な選手、チームとなっていきましょう。