私は後ろからついていくのみ!
間違っても道は繋がっています!
大きく道が逸れても彼らについて行くのが原則です(笑)
大人になった時に間違えるより、今のうちに沢山経験したほうがいいですからね。
大人の都合上、これ以上は間違えれない!!
という場合は介入するときもありますが…
地図を頼りに会場へ。
迷うかな…と思いましたが、少しはやくついてしまうくらい順調!
これはもう、次の段階でもいいかもしれませんね。大倉山駅で自分たちで集合してから、会場近くの駅でコーチと合流
少しずつ段階をふみレベルアップしていきましょう。
VS横浜ジュニオールSC
プレミアリーグ第4節
(0-3)
(0-0)
(0-1)
合計
0-4
トレーニングマッチ
0-0
0-3
1-1 たいと
初勝利ならず!!
本戦、トレーニングマッチともに実りの多い試合となりました。
個人にフォーカスすると
プレミアリーグを4節行い、自分でゴールを奪う、ボールを前進させチャンスを作る、ボールを失わないために保持する。
そして相手からボールを奪う。
のところはよりレベルアップが必要にです!
今日の試合では特に守備のところで、スルリスルリと抜かれてしまうことが多かったので…
守備では一対一の局面を簡単に負けてしまうと、数的不利になってしまいピンチに。
攻撃で相手を抜いたり、前身させチャンスを作ることができれば点の可能性が広がります。
無闇に奪にいくのではなく、相手の方が脚が速い場合なら、大きいなら…など工夫が必要。
自分主導になりすぎているので、サッカーは相手ありき。相手の状態から予測して行動する。
相手の特徴を観察して、ここなら勝てる!!
という場所を探すのも大事な要素ですね。
グループでは、本来1人では難しいから2人、3人と関わり行くことでグループの良さがより発揮されるのですがサポートに意図が見えないことが多く
必然というよりも、偶然に頼ってしまうことが多くなっていたのが現状でした。
失敗してもいいから、ロングボールに頼りすぎず、意図的にサポートしながら少し前進していくことが成長するために必要なこと。
緊急なのか、保持なのか、前進なのか。
ボール保持者の状況に合わせて距離や角度を調整してサポートを行う。
一方通行ではパスは繋がりません。
お互いの状況を把握しながら、出し手はメッセージを込めて意図的にパスをする。
受け手は出し手の状況に合わせてサポートの種類を変え、次のイメージを持ちながら身体の向きを整えボールを受けにくる。
自分がボールを貰いたいからボールを貰う。
出したいからパスを出す。
になっていませんか??
最近の彼らのコミュニケーションも一方通行になりがちなのが、試合にもでてしまっているなと。
行動は結果であり、要因でもあります。
だからと言って引きずっていてはいけません。
明日も試合があるので、切り替えて臨みましょう!
急なご連絡にも関わらずご協力・ご声援ありがとうございました!
帰りも引率組はコーチと一緒に。
海老名駅にて
沢山人が並んでいる人気店だ!メロンパン買いたい!メロンパン美味そー!
となりましたが、これはドラマ使用されていた車両は展示していただけなのでメロンパンは売っておらず(笑)
帰りも誘惑に駆られながらも、順調に帰宅。
1日お疲れ様でした!
明日こそは初勝利を!!
松尾