本日はROOKIEリーグとトレーニングマッチを一緒に行ってきました。
ROOKIEリーグは2ndチームを対象とした年間のリーグ戦で昨年度は8位/17チームでした。
今年度は18チーム参加になります。
①鶴見東FC
②横浜かもめSC
③あざみ野キッカーズ
④藤沢FC
⑤大豆戸FC
⑥横浜かもめLUNA(女子チーム)
⑦元石川SC
⑧アローズSC
⑨FC本郷
⑩駒林SC
⑪菊名SC
⑫本牧少年SC
⑬しらとり台FC
⑭FCカルパ
⑮太尾FC
⑯FCねぎし
⑰横浜SCつばさ
⑱KAZU SC
1つずつ必死に戦っていこうね!
途中でデジカメを落として壊れるハプニング…
太尾戦の写真が…
太尾戦は最初こそ食らいついていたものの徐々に相手の勢いに気押されてしまい、最終的には大敗となってしまいました。
KAZU戦は最初こそ相手にあった流れを後半きっちり逆転しての勝利!!
出来ることが増えてきているのは間違いありません!
プレーも丁寧に選ぼうとしているのが伝わります。
それらはボールを持っている時の話。
この日1番気になったのは1プレーずつ途切れてしまう選手が多いこと。
サッカーはシームレスです!
攻撃と守備の間に入れ替え時間は存在せず、目まぐるしく変わっていきます。
だから予測と準備が大切になり、数多の指導者が切り替え~!と叫ぶわけです。
サッカーはよーいドンでスタートを切る競走はないのでフライングし放題ですし、スタート位置も自由自在です。
逆にスタートを切らなくても(走らなくても)ルール的には問題ありません…
ボールを持つチームが変わっているのにその場に居続ける選手が多すぎるかな!
守りはディフェンス、攻撃はフォワードなんて時代は何十年前のサッカーです。
しっかり全員が全プレーに関わってプレーする事がとても大切になります。
もっともっと走るぞ!!
TM組はその点ではよく走る、ぶつかる。
強度なんて言い方をしますが、高い強度でプレー出来ています。
相手の上手さを出させないことが出来ていました!
こちらで気になったのはパスを選び過ぎなところかな。
攻撃の目的はあくまでゴール!
どんなにパスを繋いでもシュートを撃たない限りゴールは生まれません。
一度もゴールを観ない、すぐにパスを出しやすい後ろを選んでしまう。
まず意識すべきはゴールで、その為の手段がドリブルやパスになります。
昔、ドイツにサッカー留学したOBの選手が言っていた日本のサッカーと向こうのサッカーの違いで面白かったのは…
『ドイツではめちゃくちゃに見えるシュートでも(外れても)良しとされる。日本では無理やりシュートを撃つと(決めないと)もっと確実なプレーがあっただろ?と咎められる。』
目的の認識の違いですね!
サッカーは得点の奪い合いをするスポーツです。
そこはもっと強く意識していきたいね!
そういう意味ではケンショウやサイのゴールは素晴らしかったね!
どこからでも決められる選手が究極の選手だとコーチも思います!
目指していこう!!
集合写真
【会場】
元宮さわやか公園
【結果】
ROOKIEリーグ
vs 太尾FC
2ー7 得点者】中村 波多野
vs KAZU SC
4ー2 得点者】成田 酒井 波多野
TM
vs 太尾FC
4ー0 得点者】リョウタ サイ ケンショウ コウキ
vs KAZU SC
4ー0 得点者】サイ ナギ アキ リョウタ
※8人制15分ハーフ
Nishikawa