春休みのできごとその6 | まるたけえびすに・・

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京都に住む半径5キロの日常

こんにちは!

昨日一昨日と天気よくなかったので、洗濯物外に干せてハッピー♡


さて

春休みっぽい春休みなく過ごしていた春休み。


祖母は行くたびに、

呼吸が荒く、そして酸素もマスクをつけるようになったり、

確実に「その日」が近づいているような雰囲気でした。


でも、みんな正直春休み中に‥と覚悟していたけど、京都に帰る日になり、ゆるやかな緊張は続くことに。


父と母も疲れを隠せずやったけど、彼らは「もう、終わりがみえていることやから」と。

グズグズするような感じではなかった。


わたしが二人に言ったことは

頼むから、なんかあったら言ってくれと。


大事なことは言わない二人。

「遠いから、嫁に出ているから」というのと、自分の中で消化してないと、言ってくれない。


今回は

大好きな叔母(交代で母と病院お泊りに行ってくれていた)に、頼むから言ってくれとお願いして

実家をあとにした。


そして、

一路京都へ‥


帰ってきてからも、朝夜安否を確認。

病院で寝泊まりしてくれている母の返信に


一安心していた。これはまあ、ずっとやけどな。


帰ってきてから、大切な行事がつまっていて

 

藁にも縋る思いというか、

神頼みというか。

9日の入園式と10日までばあちゃんがんばってくれよという気持ちでいっぱいでした。


ごしと計算して、もしはるの入園式さえのりこえたら、まるちゃんの入学式午前で終わるし終わったらそのまま香川いけるという算段までたてて、


一旦方した荷物をもう一度詰め直したりして過ごしました。



つづく! 


黄がね製麺所の
釜玉。

わかめと、ねぎと、ショウガと、てんかす取り放題ってすごない。
打ち立て。釜玉って頼むとわりと打ち立てくるから出来たて食べたい人は釜玉頼むと良いよ。

家のレモンと神社へつづく道の桜
もうちょいで満開。

惜しい。
ここでお弁当食べるのが良き。

実家は歩けば桜が目に飛び込んでくる。
どっしりとして、それでいてどこか可憐。

大好きかなくまうどん。
だしが秀逸。

そんなかんじで今日も良い1日を!!
あー!布団干すのわすれたあああ