とりあえず駅伝のことが終わってないので、簡単に書きまとめたいと思います。
次の走者のYちゃんに襷を渡して、何を思ったんだかも忘れたけれど(おい)
わたしの回収係のMさんが『お疲れさま!』と迎えてくれた。
終わった。色んな意味で、
『終わった』と思ったのは記憶している。
ダウンがてらその辺を少しウロウロして、公民館に入って着替え。
部屋のあちこちで俊足のJK達が爽やかに着替えていた。
スタート前とは違う無邪気な笑顔が混じる室内だった。
着替えて外に出たら、回収のMさんでなく元々のサポートに付いてくれていたキャプテンが出迎えてくれた。
話もそこそこに、車に乗り込むと助手席には推しメンYくんがー!
やっとそこで緊張の糸が切れて、ほっと一息付けたのでした(先に出迎えてくれたキャプテンの存在とは、これいかに。。w)
そこからは急いでゴール地点の佐賀新聞社へ移動。アンカーの選手を応援!
今年はエースのIさんが最終区を走りました。
区間3位とさすがの走り!!
カッコいい走りを応援出来て良かったです。
そんなこんなの県内一周駅伝。
今年のわたしの走りは…予想通りというか…通常運転だったというか。
2週間前(2/1)のタイムトライアルの時点で予測していた通りの結果だったし、コーチにも事前に恐らくそうなるよ、と伝えていました。
わたしの今回のピークはタイムトライアルの時で、そこから調子は上げられない(上がらない)と考えていました。
上がらないけど、落ちないように食い止めることだけを考えて自分なりに対策はしました。
記録会(2/9)よりはかろうじていいタイムで走れたので、それだけでも良かったかなぁと思います。ほんの数秒だけれど…。
調子が上がらない(上げられない)理由はぶっちゃけると、
レディースデーが近かった。
これです。
直前になると血のめぐりが悪くなり、冷えたり浮腫が酷くなったりするんですが、
血のめぐりが悪い→酸素が行き届かない→ペース上げて走るとすぐ疲れる→ペースを維持出来ない→酸素足りないので、足も動かない
(若干軽い貧血状態のイメージ)
こういう感じで、とにかく走れません。
速いペースになればなるほど顕著にこういう感じになってしまうため、めちゃくちゃペースが落ちたのも頷けるというか…。
だがしかし、そういうことも踏まえて根本的な底上げが出来ていない(1年も時間があったのに)のは、完全にわたしの努力不足。
体調ガー、レディースデーガー、とかそういう言い訳をする前にもっと出来ること、やらなきゃいけないことがあったはずなのに、それから目を背けていたのは、わたし自身なわけです。
今年の駅伝は、達成感もなく、ただただキツくて悔しくて、情けない、そんな試合でした。
1年後の結果がこんなんじゃ…。
そもそも、わたしレベルの走りで出られるような大会ではありません。登録メンバーにすらもなれないのが普通。
そんな大会で走れるなんて、本当に恵まれてるしもっとチームの力にならないといけない。
次の駅伝まで1年。
しっかり目標を持って、取り組んでいきたいと思います。
次の目標…
5000m、19分台!!
夢は大きく…
3000mに対しての余裕度を生み出すために、5000mを頑張る!という単純な感じの設定。
マラソンも中止になったし…トラック練習に移行する…ぞ…!!
以上、駅伝レポ・反省おしまい。
ありがとうございました!