グノーブルの入塾テストも受けてきました。

問題用紙に「後期Gnoble実力テスト」と書いてあったのですが、これは塾生が受けるものと同じなのでしょうか?



問題用紙


B4片面印刷ホッチキス1ヶ所留めで、算数・国語各1冊です。算数、国語共に6ページ、試験時間はそれぞれ30分です。


国語は、漢字の読み書き10問と長文が1つ。

漢字はそんなに難しくないかなという印象。…とか言って、まめっこはしっかり間違えてたんですけどね。

そして、長文が本当に長文。3ページ半ありました。

記述が3問、後は選択問題です。

選択問題が結構難しかったですね。大人が見ても一瞬どっちか悩むところもありました。


算数は、計算、換算、カレンダー、時計、平面図形、積み木などなど。

問題用紙への書き込みを見る限り、いろいろ工夫して頑張ったなというのが見て取れました。…が、大問1つまるまる手付かずなものがあったのですが…これ問題捲るのを失敗したっぽいです。空欄があることに気づけば良かったのかもしれませんが、先の問題をやっていたら時間が無くなってしまった模様…。まあ、結局全部終わらなかったことには変わりがなかったということですね。




そうでもなかった


今回のテストは結構難しかったかなぁと思って、まめっこ本人に聞いてみた所、「そうでもなかったよ」だそうです。正解不正解は別として、考え方が分からなかった所が無かったということなのでしょう。それはそれで良かったです。


問題用紙は持ち帰ってきましたが、解答用紙は回収されているので、答え合わせはできません。

入塾の可否は3日以内に電話が来るそうです。3日間…短いようで意外に長く感じる日数ですね…ドキドキ…。




入塾基準


なるべく気にしないように3日間をやり過ごそう、と思っていたのですが、翌日には電話が掛かってきました。先生、ありがとうございます!


入塾基準の明確な点数は分かりませんが、2教科合計で80点程度(200点満点中)を想定していたと仰っていました。


お陰様で、まめっこはなんとか基準をクリアしたそうです。やったね!パチパチパチ〜。


電話はほぼその要件のみでアッサリしていました。あとは帳票と共に郵便で送られてくるのでしょう。




帳票


お電話いただいた3日後に帳票が郵送されて来ました。


個人的な感想では、国語の平均が思ったより低くて、算数の平均が思ったより高かったですね。


そしてまめっこは、やはり算数残念、国語はまめっこなりによく頑張ったという感じでした。算数と国語の偏差値の差は15以上もありましたよ、ワッハッハ〜。

算数は伸び代しかないと思えば…思えれば…思えるのか…?


帳票には最高得点も載っていたので、何気なく「算数の最高得点95点だって!すごいねぇ〜」なんて言ったら、まめっこは特に何も言いませんでしたが、思う所があるような表情で得点を眺めていました。


帳票と共に送られて来たのは、通常授業の案内と冬季講習の案内、そしてそれぞれの申し込み用紙のみです。こちらもアッサリ。




エピローグ


多分、まめっこの手応え的にはもう少し出来ていたのだと思います。帳票をみて若干納得のいかない顔をしていましたが、解き直しをしたらちょっと悔しそうにしていました。

「先に教えてくれれば分かったのに!」

…う、うん、そうだよね。でもこれで覚えれば良いからさ。次似たような問題が出たら頑張ろうね。


そして、グノーブルはグイグイ営業してくるタイプじゃないのですね。アッサリアッサリ。気は楽だけど、ちょっと心配になる…。