「感謝」は加藤和彦バージョンで聴きたかったよ。 | 悲しくてやりきれない

悲しくてやりきれない

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ヤバイ!!!嬉しすぎる爆  笑...大好きな「加藤和彦」の音楽ドキュメンタリー映画が公開されるとか...5月31日、全国公開(うちの県はド田舎なので絶対公開されないと思う)

 

でも絶対に見たいぞ。但し、お家でジックリと。

この映画、Blu-ray発売されるよね?(amazonで絶対に買う)

 

まぁ~私のブログタイトルでもある「悲しくてやりきれない」は、あの伝説のグループである「ザ・フォーククルセダーズ」の代表曲でも有ります。私のカラオケの十八番でも有りますし、私の人生のテーマ曲でも有るのですハイ。

 

映画「パッチギ!」は、加藤和彦が音楽担当&オダギリジョーも出演するという事で、当然amazonで豪華版のdvd買いました。映画自体は、私はあまり引き込まれる事は無かったけど、フォークルの曲が流れるたびニヤニヤしてました。

 

そして何よりの収穫が、あの「悲しくてやりきれない」のオダギリジョーVer.が劇中で流れたのです。今まで生きてきて、オリジナル(加藤和彦Ver.)を超えた「悲しくてやりきれない」のカバーに出会ったことが無かったし、数多くの人達がカバーしてるのに、多分これからも無いんだろうなぁ~と思ってましたが...居ました...ここに...凄い奴が...その名は「オダギリジョー」

 

「パッチギ!豪華版dvd」のメーキングで、サントラ版のレコーディングに立ち会った音楽監督の加藤和彦が、一発OK!出したというお墨付きです(本家も認めた凄い出来)出来れば、フルバージョンでレコーディングして欲しかったです。

 

加藤和彦さんが亡くなったのは62歳だったんですね。私は追い越してしまってたんですね。物腰が柔らかく、ギターが上手く、歌声も好みで、曲作りは天才的で、オシャレで、背も高く、髪は薄くなったけど、若い頃のビジュアルもろタイプでしたよ。

 

もう絶対に叶わない夢だけど、アルバム「戦争と平和」の4曲目に入ってる大好きな曲「感謝」を坂崎幸之助さんのボーカルじゃ無く、加藤和彦バージョンで聴きたかったです。あの曲は絶対「加藤和彦」で歌って欲しかったので残念です。