突然ですが、皆さんは「螢雪時代」を読んだことがありますか?
創刊は何と1932年(昭和7年)!
私はこの雑誌の存在は昔から知っていましたが、自分自身は読んだことがなかったかなあ…
中学時代にはもう志望大学・学科も決めていましたからね。私にはあまり必要なかったです(苦笑)。
でも、娘(高2)は志望大学・学科はほぼ決まっていますが、大学入試に関する知識が大してありません(涙)。
しかも、ここ最近の大学入試は本当に複雑になっていますし、塾(予備校)にも行っていないので、大学入試に関する情報や知識を自分から掴みにいかないといけないんですよね。
先日、たまたま娘と立ち寄った書店で「螢雪時代」を軽く立ち読みして、「読んでみる?」と聞いたら娘は「読んでみようかな」と。
うーん、ちょっと消極的に感じましたが(苦笑)、娘は必要ない時は はっきり「いらない」と言うので、発売中の4月号、5月号を買ってみました。
娘は、このゴールデンウィーク中は課題をこなしつつ遊びまくっているので(笑)、まだほとんど読んでいません。代わりに、私が少しずつ読み進めています。
最近はネットに様々な情報が載っていますが、信憑性が疑われるようなものや、内容が薄いものも多いですよね。その点、書籍はやっぱり内容が充実しています。
特にありがたいのは、これから1年間(娘は2年間ですが)どのようなスケジュールで勉強していくといいかが、科目別に具体的にアドバイスされていることですかね。
あと、共通テストに新たに加わる「情報Ⅰ」の攻略法とか。
娘はこの科目が得意なので、得点源にするために今から準備できることはしておきたいところ。
塾(予備校)には及ばないと思いますが、それでもいくらかは手助けになりそうです。
あと、「進学相談会」にも行く予定です。
娘は一般選抜をメインに考えていますが、総合型選抜や指定校推薦にも対応できるようにと、学校の成績は上位をキープするように頑張っています。
総合型選抜、指定校推薦のあたりについて、直接相談できたらいいなと考えています。
さて、明日でゴールデンウィークも終わりですね。
私は明日はリハビリを兼ねて、ちょっとだけ仕事を進めようと思います。
娘は明日も幼馴染とカラオケに行くそうです。
休み明けに悲惨な状態にならないといいなあ…(苦笑)。