管理栄養士国家試験と研究と私 -123ページ目

管理栄養士国家試験と研究と私

管理栄養士国家試験の合格に向けて、過去問解説をしたりします。研究や学会、食品や栄養のお話もします。

管理栄養士国家試験の勉強をしていて出てくる脂肪酸は・・・


パルミチン酸(16)

ステアリン酸(18)

オレイン酸(18:1 n-9)

リノール酸(18:2 n-6)

γリノレン酸(18:3 n-6)

アラキドン酸(20:4 n-6)

αリノレン酸(18:3 n-3)

EPA(20:5 n-3)

DHA(22:6 n-3)


などなどであり・・・

全て炭素数は偶数ですよね。


あっかお

上の脂肪酸はすべて国家試験にでる脂肪酸です。

覚えていない方は、しっかり復讐・・・じゃなくて復習しておきましょうニコニコ


で、脂肪酸といえば偶数なんですが、

奇数の脂肪酸もあるんです。


C15:0だとかC17:0だとか。

で、これが、赤血球の中に含まれているらしいのです。

そして、乳製品の中にも含まれていて、

乳製品を沢山食べると、赤血球中の奇数の脂肪酸も増えるみたいです。

スペインの方の発表で、勉強させてもらいました。


で、奇数の脂肪酸が増えたら何なの?

ってことになると思うのですが、

今のところ、だからなんだ!ってことはわかっていないようですかお

スペインでの学会にて・・・

イギリスの美しいお姉さんが発表していましたえっ

血液中の活性化ビタミンDの濃度が低過ぎる人や高過ぎる人は、数年後、十数年後に、認知機能に障がいが出る確率が高い。


という発表をしていました。

そこで、日本の美しいお兄さんがちょっと質問してみましたシラー
日本の美しいお兄さん!?

私の今の血中活性化ビタミンDの濃度を測れば、私が将来認知症になる確率がわかりますか?

ところで、何故、活性化ビタミンDと認知障がいが関係しているのですか?

それに対する回答は・・・

まだ今のところ、将来認知症になるかどうかを想定することはできません。今プロジェクトが進行中なので、もうちょっと待ってください。

活性化ビタミンDと認知症・・・なんででしょうね?謎です。

という感じでした。

いやぁ~面白い発表だったなぁニコニコニコニコ