なぜマスラボは「成績より習慣」にこだわるのか
「うちの子、塾に行っているのに成績が上がらないんです」
保護者の方から、よくいただくご相談です。
一生懸命やっているのに結果が出ない。
この状況は、親御さんにとってもつらいものだと思います。
でも、こういう場合、私はまずこう考えます。
「成績ではなく、習慣を見ましょう」
成績は“結果”、習慣は“原因”
成績はコントロールできません。
なぜなら、それは“結果”だからです。
一方で、習慣はコントロールできます。
・毎日机に向かっているか
・わからない問題にどう向き合っているか
・自分で考えているか
こういった日々の積み重ねが、結果として成績に表れます。
つまり、
成績を変えたければ、原因である「習慣」を変えるしかない。
これがマスラボの考え方です。
「やらされる勉強」の限界
多くの子どもたちは、
・言われた宿題をやる
・言われた時間に勉強する
・指示されたことだけをこなす
という状態になっています。
もちろん、これで一時的に点数が上がることはあります。
しかし、
・中学生になったとき
・高校受験が近づいたとき
・大学受験レベルになったとき
もっといえば、社会人になったとき、
必ず壁にぶつかります。
なぜなら、
自分で考えて動く力が育っていないからです。
実際にあった変化
ある生徒の話です。
入塾当初、その子は
「言われたことしかやらない」状態でした。
宿題はやる。
でも、それ以上はやらない。
テスト前でも、指示待ち。
しかし、学習記録をつけ、
毎日の振り返りを続ける中で、
「今日はここまでやろう」
と自分で決められるようになりました。
少しずつ、勉強の姿勢が変わっていったのです。
僕がしたのは、毎日送られてくるLINEの報告にコメントで返すだけ。
「今日はこれを頑張ったな」「最近、ここできてないんじゃない?」
1週間に何回かは教室であったときにも声をかけます。
でも、大事なのは彼らの勉強のペースをしっかり管理してあげることです。
その結果、成績も上がり、
最終的には志望校に合格しました。
マスラボが大切にしていること
私たちが育てたいのは、
「自分で勉強できる子」です。
・何をやるか自分で考える
・できなかった原因を振り返る
・次にどうするか決める
このサイクルを回せるようになること。
これができれば、
塾に頼らなくても伸び続けることができます。
だから、あえて任せる
途中でうまくいかないこともあります。
挫折することもあります。
でも、そのときに全部を与えてしまうと、
子どもは自分で考えなくなります。
だからこそ、
手を差し伸べながらも、やるのは本人。
このバランスを大切にしています。
勉強は「自分でやる」方が楽しい
これは25年以上、現場で見てきて確信しています。
勉強は、
・やらされるものではなく
・自分で進めるものになったとき
一気に楽しくなります。
そして、そのときに本当の力がつきます。
我が子でも証明しています
この考え方は、特別なものではありません。
実際に、我が子も同じように育ててきました。
その結果、
2人とも国公立医学部に合格しています。
もちろん、それがすべてではありません。
ただ、
「自分で勉強できるようになること」が
どれだけ大きな力になるかは、はっきりと証明できたと思っています。
最後に
もし今、
・勉強しているのに成績が上がらない
・やらされているだけで不安
・このままで大丈夫か心配
そう感じているなら、
一度「習慣」に目を向けてみてください。
勉強は才能ではありません。
正しい習慣を身につければ、誰でも変わります。
子育てや受験のことで悩んでいる方は、
いつでもご相談ください。
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