こんにちは。
高槻市真上町にある個別指導塾マスラボ真上校です。
今日は点と線というタイトルですが、
松本清張の小説「点と線」とはまったく関係ありませんのであしからず。
算数でも数学でもよく登場する点と線。
なんの変哲もない点と線ですが、
私は中学生だか高校生だかの頃、一時期にこの点と線に悩まされていました。
何に悩まされていたのかというと
点と線ってなんだ?
ということです。
線というのは厚みや細さがないもので、
つまり面積を持たない線らしいのです。
また点も厚さも長さも細さもない、
つまり面積を持たない点らしいのです。
それって結局なんなの?と当時の私は思っていました。
でも、明らかに授業のときに黒板に先生が書く線にも点にも面積はありました。
教科書の線も点も同様です。ある一定の太さや厚みがありました。
じゃあ、これは線じゃないのか?点じゃないのか?
これって線とか点の前提を無視して教えられてるんじゃないかと。
ひねくれた性格で、ただ勉強をしたくなかった当時の私は現実逃避として
そんなことを考えていました。
まったく関係ないんですが、高校になって「虚数」なるものが登場したときも、
その虚なる数という字面が気になって、何となく勉強する気になれませんでした。
ただ、これは完全に虚数が苦手だったので、現実逃避だったと思います。
私のような現実逃避だったり、ひねくれた考えをするのはおすすめしませんが、
それでも、既存の考え方や当たり前のことを疑ってみるという姿勢は
生きていく中では必要なことのように思います。
もちろん勉強においても、教えられることだけをそのまま飲み込むのではなく、
そこに疑問を持ったり、違和感を感じて、自分で勉強をしていく。
そうした勉強や勉強に対する姿勢が昨今は求められているような気がします。
と、少し結論が大きくなりましたが、
結局、点と線はどこにあるのか、未だに私にはわからないままです。
あるようで、ないようである。点と線とは不思議なものです。