こんにちは~。
「文化祭の歩き方」シリーズ、その6。
①~⑤のまとめです!
(そんなに大げさなものではないので参考にさら~っと読んでみてください)
文化祭詣でもラストスパート!
今週末も文化祭があちこちで開催していますね。
4年ぶりの制限なしの文化祭ですので、
リアルな学校生活をよく見れるいいチャンスです。
ですが、制限がないはずなのに、、、
・未だに文化祭に「謎の制限」がある(=6年生のみ入場とか)
・文化祭の花形である「飲食」がない
↑こういう学校は要注意?!
何故未だに制限があるのか?っていうのは、
何かしら理由があるわけですよね。
たぶん、その理由って、恐らくネガティブな理由なんじゃないかってにおってきます。
外部の人や受験生に公開できない何かがあるのかもしれません!
というわけで、
そんな部分も含めて、文化祭では学校についてよーーく観察です!!
文化祭は、今となっては、入試広報活動の一大イベントですので、
どの学校もそれはそれは気合入っていますよ。
女子高生は、男子校や共学校の文化祭に行ったりしますし、
(↑日曜なのになぜか制服着て行く・笑)
まあ、ちょっとした出会いの場的なのも昔から文化祭あるある要素なので、
謎の入場制限ってどうなんだろう??
文化祭で学校の本当の「センス」が把握できる!
さて、
文化祭は、
普段の説明会では案内されない場所(教室や施設、トイレなど)にも
入ることができますので、教室内の掲示物や進路実績、
ロッカーがきちんとしているかなど、細かい部分までよーく観察できる
良いチャンスです。
私学の場合、
学費もかなりかかりますので、
綺麗な整った設備であって欲しいですもんね。
トイレが古い、暗い、ぼろいってやっぱり嫌だなーって個人的には強く思います。
また、文化祭では、在校生ほか、在校生保護者も観察できます。
もしかしたら、文化祭では、
理事長さんや来賓の方々(後援会や後援会長さんなど重鎮)もお目にかかれる
唯一の機会だと思います。
私学の場合、
理事長や後援会や後援会長さんはかなーり大きな存在なので、
直接お話しできなくっても、なんとなくぱっと見の様子を
入学前受験前に確認できるのも良いですね。
校内の装飾や特に入り口の装飾は、その学校のセンスが大いに出てきますので、
「おしゃれだな~」
「センスがいい」
「カッコいい」
「ダサい」
「ぱっとしない」
「品がない」
「何だかよくわからない」
など、直感的に感じることは、入学後もあまり変わらないので、すご~く大事です。
残念ながら、
文化祭がつまらない、パッとしない学校は、
入学後の学校生活もぱっとしない、つまらないことが多いものです。
文化祭って楽しいことが多いはずなんですけど、
残念な学校もあったりするもんです(涙)
ほとんどの中学高校は10月で文化祭が終わると思うので、
ラストスパート!
ぜひぜひ多くの学校へ実際に行ってみましょう!!
忙しい受験勉強の合間、訪れた文化祭で
楽しいひとときが過ごせますように🌸
文化祭の歩き方シリーズ①~⑤
実際に中学受験を経て得た親目線での本音ベースを綴っています。
あくまもで私見ですが、けっこう重要なこともズバッと書いています
私見ですが、参考になれば幸いです。
特に梅っ子は学校選びが厳しくって、
でも、梅っ子だからこそ、学校選びはどうぞ慎重に🌸
最後までご一読ありがとうございます!