Web広告運用の基本!データを活用した集客アップの秘訣
Webコンサルタントの松崎です。 今回は、当社のブログ記事「データドリブンで進めるWeb広告運用!データ活用型 Webマーケティング」を公開しましたので、集客でのWeb広告が必要になっていることや基本的な設定などをご紹介します。 インターネットでの集客は、ホームページやSNSとともに、今はWeb広告が集客に必要不可欠なツールになっています。事業でしっかりと効果のある集客を行う時は、特に重要な集客手段です。 [data-toc]{background:#ffffffd9;border:1px solid var(--color-border-medium-emphasis,#08121a4d);border-radius:8px;display:flex;flex-direction:column;gap:8px;padding:12px 16px}[data-toc] h2,[data-toc] ol,[data-toc] p{margin:0}[data-toc] .toc-header{align-items:center;display:flex;font-weight:700;gap:12px}:is([data-toc] .toc-header) h2{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd);font-size:.875em}[data-toc] .toc-empty-message{color:var(--color-text-low-emphasis,#08121a9c);font-weight:400}:is([data-toc] .toc-empty-message) p{font-size:.75em}[data-toc] ol{list-style:none;padding:0}:is([data-toc] ol) .last.collapse a{border:none}:is([data-toc] ol) a{border-bottom:1px solid var(--color-surface-tertiary,#08121a14);display:block;font-size:.75em;padding:6px 0;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] .h4,[data-toc] a{color:var(--color-text-medium-emphasis,#08121abd)}[data-toc] .h2{font-weight:700}[data-toc] .h3{font-weight:400;margin-left:8px}[data-toc] .h4{font-weight:400;margin-left:16px}[data-toc] [role=button][aria-expanded]{align-items:center;display:flex;font-size:.75em;font-weight:700;gap:4px;justify-content:center;padding:4px 0;text-align:center;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none}[data-toc] [role=button][aria-expanded=true]:after{mask-image:url("data:image/svg+xml;charset=utf-8,%3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' width='24' height='24' fill='currentColor' viewBox='0 0 24 24'%3E%3Cpath d='M20.97 14.55c0 .26-.1.51-.29.71a.996.996 0 0 1-1.41 0l-7.29-7.29-7.29 7.29a.996.996 0 1 1-1.41-1.41l7.29-7.29c.78-.78 2.05-.78 2.83 0l7.29 7.29c.19.19.28.44.28.7'/%3E%3C/svg%3E")}[data-toc] [role=button][aria-expanded=false]:after,[data-toc] [role=button][aria-expanded=true]:after{background:var(--object-low-emphasis,#08121a9c);content:"";display:block;height:1rem;mask-size:contain;width:1rem}[data-toc] [role=button][aria-expanded=false]:after{mask-image:url("data:image/svg+xml;charset=utf-8,%3Csvg xmlns='http://www.w3.org/2000/svg' width='24' height='24' fill='currentColor' viewBox='0 0 24 24'%3E%3Cpath d='M3.05 9.45c0-.26.1-.51.29-.71a.996.996 0 0 1 1.41 0l7.29 7.29 7.29-7.29a.996.996 0 1 1 1.41 1.41l-7.29 7.29c-.78.78-2.05.78-2.83 0l-7.29-7.29c-.18-.19-.28-.44-.28-.7'/%3E%3C/svg%3E")}[data-toc]:has([role=button][aria-expanded=false]) .last:not(.collapse) a{border:none}[data-toc]:has([role=button][aria-expanded=false]) .collapse{display:none}[data-toc]:not(:has([role=button][aria-expanded])):not(:has(.collapse)) .last a{border:none}:is([contenteditable=true],.no-js,#no-js) [data-toc] .collapse{display:revert!important} 目次 なぜいま、Web広告が重要なのか Web広告にはこんな特徴があります。 Web広告で効果を出すための3つのポイント ポイント1:的確なターゲティング ポイント2:魅力的な広告クリエイティブ 効果的なクリエイティブ ポイント3:分析と改善を続ける 分析と改善のサイクル Web広告の設定 広告目標の設定 キーワードの選定 キーワード選定のコツ 広告とランディングページの作成 効果的なランディングページ Web広告の効果 新規顧客との接点が増える 認知度の向上 お客様との関係構築 コスト効率化 まとめ:データを活用した継続的な改善が大事 なぜいま、Web広告が重要なのか Instagramだけでは十分じゃないの? SEOもちゃんとやってるし... と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 InstagramなどのSNSに取り組むことやSEOは長期的に見れば費用対効果が高い集客方法です。しかし、効果が表れるまでに数ヶ月から半年以上かかることも珍しくありません。 もし、あなたが優れた腕を持つシェフで素晴らしい料理を提供していたとしても、お店の存在を知ってもらわなければお客様は来店しません。 SNSに美味しそうな料理を投稿してフォロワーが増えるのを待つことや、来店した人の口コミで評判が広がるのを待つのも一つの方法ですが、どちらも時間がかかります。なので、広告を出して知名度を高めて、来店のきっかけを作ることが大切になります Web広告にはこんな特徴があります。 広告開始からすぐに成果が出始める 対象とする地域や時間帯を細かく設定できる 予算の増減をすぐに調整できる 広告内容をいつでも変更できる 効果測定が正確にできる こういった特徴があり、効果も見込めるWeb広告ですが、多くの中小企業では「広告を出しても思うような結果が得られない」という課題を抱えています。これはWeb広告がうまく設定・調整されていなことが考えられます。 きちんと考えずにスタートさせたWeb広告は、雨の日に誰も通らない場所でチラシを配るような状態なのです。 Web広告も適切な戦略がなければ、その費用が無駄になってしまいます。 Web広告で効果を出すための3つのポイント 効果的にWeb広告を運用するには、大きく分けて3つのポイントがあります。 きちんと理解して、正しく実践することで、広告効果を最大化することが見込めるようになります。 ポイント1:的確なターゲティング Web広告の強みの一つは、広告を見せたい人を細かく設定できる点です。 これは、釣りで例えるなら「どの魚を、どの場所で、どんな餌で釣るか」を決める作業に似ています。 例えば、以下のような設定が可能です。 地理的条件:「東京都23区内」「〇〇駅から3km圏内」など 年齢や性別:「30〜45歳の女性」「大学生」など 興味・関心:「旅行好き」「健康志向」「スポーツ観戦」など 検索行動:「引越し 見積もり」「英会話 初心者」などの検索キーワード 過去の行動:「自社サイトを訪問したことがある」「商品を閲覧したが購入しなかった」など 子ども向け英会話教室を運営している場合、「子育て世代」「教育に関心がある」「自宅から2km圏内」といった条件で設定すれば、興味を持ってもらえる可能性が高い方にだけ広告を表示できるようになります。 ターゲティングで重要なのは、「広く浅く」ではなく「狭く深く」で考えることが大切です。 狭くて深いターゲティングを行うには、お客様が誰なのかををしっかりと理解しておく必要があります。Webマーケティング取り組みには「ユーザー理解」が重要だということ、ユーザーを理解するための手段なども、自社ブログの方に書いていますので、ターゲティングする前に一度ご覧ください。 web広告をスタートさせた最初の時は、狭い範囲でテストし、効果を確認しながら徐々に広げていくのが効果的です。草花の種をまくときも、一度にたくさんまくよりも、少しずつ確実に育てていく方が良い結果につながるのと同じです。 ポイント2:魅力的な広告クリエイティブ いくら適切なターゲティングができたとしても、広告自体が訴求力が高くて魅力的じゃないと、クリックされません。 クリエイティブ(広告のデザインや文章)は、お客様が最初に眼にする「お店の看板」や「メニュー表」のようなものです。 効果的なクリエイティブ 目を引くタイトルや画像 ユーザーの課題や悩みに共感する内容 具体的なメリットや解決策の提示 信頼性を高める要素(実績、証言、保証など) 行動を促す明確な呼びかけ 例えば、単に「当社の英会話教室」と書くよりも「3ヶ月で日常会話マスター!初心者向け英会話」のように、具体的な効果や誰を対象としているのかをわかりやすく見せる方が効果的です。また、「期間限定」「残り3席」といった限定的、期限を切るような表現も効果があります。こういう表現をする広告を見たことありますよね。 また、広告のデザインや文言は、複数のパターンを用意してテストするのがおすすめです。 例えば、同じ商品でも「価格訴求型」と「品質訴求型」の2種類の広告を出し、どちらが反応が良いかを比較します。 効果の良い方を採用して、さらに少し違った訴求パターンを作りテストしていく。これを重ねていくことで、効果的なクリエイティブを見つけていけるようになります。 ポイント3:分析と改善を続ける Web広告の最大の強みは、詳細なデータが収集でき、それに基づいて改善していくことができる点です。 これは一流アスリートのパフォーマンス分析に似ているかもしれません。 アスリートの動きや体調を細かく記録し、データに基づいてトレーニング方法や戦術を調整する。そうすることで、試合での結果が大きく変わり、結果に結びつけいくことができます。一流アスリートが単に「感覚」だけでなく、詳細なデータ分析を活用して着実に記録を伸ばしていくのと同じ考え方です。 分析と改善のサイクル データ収集:クリック数、コンバージョン率、広告費用などの基本指標を収集 分析:どの広告、キーワード、時間帯などが効果的かを分析 改善策の検討:効果の低い部分を特定し、改善策を考える 実施:具体的な変更を加える 再評価:変更後の効果を測定し、さらなる改善点を探る データ分析の結果「平日の夜間にスマートフォンからのアクセスが多い」ことがわかれば、その時間帯の広告予算を増やし、スマートフォン向けのデザインを最適化するといった改善を行うことができます。 また、データ分析で「なぜ」をスルーせずにきちんと考えることも大切です。 「なぜこの広告のコンバージョン率が高いのか」 「なぜこのキーワードでの反応が悪いのか」 不思議に思うことを、その都度きちんと考えるようにすることで、さらに広告の精度を上げていくヒントをみつけることができます。 Web広告の設定 Web広告を始める時の手順について、Google広告を例にみてみます。 広告目標の設定 まず、広告でどんな目標を達成したいのかを決めます。 商品・サービスの販売 新規お問い合わせ メルマガ登録の促進 店舗への来店 認知度の向上 Web広告を出す目的は、それぞれです。 目標が違えば、広告の種類や表示場所、効果の測定ポイントも変わってきます。 例えば、販売が目標なら「コンバージョン率」や「費用対効果」が重要ですが、認知向上が目標なら「インプレッション数」や「リーチ」が重要です。 何を目的としてWeb広告を出すのかをちゃんて考えて、その目的にあった測定ポイントを見るようにしましょう。 キーワードの選定 検索広告では、どんな言葉で検索したときに広告を表示するかを決めるキーワード選定が重要です。 これは、お店で言えば「どんな要望を持っているお客様をターゲットにするか」を決めるのに似ています。 キーワード選定のコツ ユーザーが実際に使う言葉を選ぶ(専門用語ではなく一般的な表現) 意図が明確なキーワードを選ぶ(「英会話 教室 初心者」など) 地域名を含めたキーワードも検討する(「新宿 英会話」など) 競合が少ないニッチなキーワードも活用する 最初から多くのキーワードに広告を出すのではなく、重要度の高いキーワードから始め、お客様が検索するキーワードが見えてくるようになるので、それをチェックしながら徐々にキーワードの対象範囲を広げていくことをおすすめします。 少しづつ焦らず丁寧に進めていくのがコツです。 広告とランディングページの作成 広告文は、短い文字数の中で訴求力があり効果的に作用するメッセージで伝える必要があります。 これはキャッチコピーを考えるようなもので、シンプルながらも魅力的な表現が求められます。 また、広告をクリックした後に表示されるページ(ランディングページ)も重要です。 これは広告で訴求した内容を果たす「約束」の場所であり、ユーザーの期待に応える内容でなければなりません。 例えば、「初心者向け英会話」の広告をクリックしたのに、専門的な内容ばかりのページでは、ユーザーは戸惑ってすぐに離脱してしまいます。 ランディングページは、わざわざホームページとは別に専用ページを作る必要はありません。(作っても良いです。)広告で訴求した内容が詳しく書かれていて使いやすさに配慮されているページであれば、ホームページの中の1ページでも問題ありません。 効果的なランディングページ 広告と一貫したメッセージとデザイン 明確な見出しと簡潔な説明 ユーザーの悩みや課題への共感 提供する解決策や価値の具体的な説明 信頼性を高める要素(実績、お客様の声など) 次のステップへの明確な誘導(申し込みボタンなど) スマートフォンでの使いやすさに配慮されたデザイン 料理店で例えるなら、魅力的な看板(広告)で来店したお客様に、期待通りの美味しい料理(コンテンツ)を提供し、満足して会計(コンバージョン)に進んでもらうイメージです Web広告の効果 適切に運用されているWeb広告からは、さまざまな効果が期待できます。 新規顧客との接点が増える Web広告の最も直接的な効果は、これまで接触できなかった潜在顧客との接点を作ることです。 毎日何百万人もの人がさまざまなキーワードで検索したり、ホームページを見たりしています。その中から、自社の商品やサービスに関心を持ちそうな人にだけピンポイントでアプローチできるのがWeb広告の強みです。 例えば、「引越し 単身 格安」で検索している人は、まさに引越しサービスを探している可能性が高いですよね。このタイミングで単身引越しの格安プランを訴求する広告を表示できれば、新規顧客獲得のチャンスを高めることができます。 認知度の向上 継続して広告を出していくことで、認知度を高めていくことができます。 検索結果ページで自然検索と広告の両方に表示されることで、より強い印象を与えることができます。 例えば、不動産会社が「〇〇地域 マンション 購入」というキーワードで自然検索と広告の両方に表示されていると、ユーザーは「この会社は〇〇地域に強いんだ」という印象を持ちやすくなります。 また、直接的なコンバージョンに至らなくても、一度広告で接触することによって、「全く知らない未知の会社」から「知っている会社」として記憶されるようになり、この先で検討する時の選択肢に入りやすくなります。これは、街で何度か見かけた店に入りやすくなるのと同じ心理です。 お客様との関係構築 一度接点を持ったユーザーとの関係を深め、長期的な関係性を持つお客様に育てていくこともWeb広告の重要な役割です。 一度サイトを訪れたユーザーに、リマーケティング広告で追加情報を提供 商品を購入したままになっているユーザーに、関連商品や付属品の広告を表示 定期的なメンテナンスが必要な商品の場合、適切なタイミングでメンテナンスの広告を表示 これらは実店舗で「ご購入後のフォロー」「定期的なDM送付」「お客様感謝デー」などをお知らせする方法と同じで、一度きりの取引ではなく、継続的な関係を築いていくことができるようになります。 コスト効率化 Web広告の様々なデータに基づいて継続的に改善していくと、広告の費用対効果は徐々に向上していきます。 例えば、広告運用を始めた当初は1件の問い合わせを獲得するのに10,000円かかっていたものが、3ヶ月後には6,000円に、6ヶ月後には4,000円に改善されるといったケースも珍しくありません。 但し、きちんとデータを見て、しっかりと考えて、改善を継続していくことがあって実現できる効率化です。広告を出したままでは、この効果は見込めません。 まとめ:データを活用した継続的な改善が大事 Web広告は、適切な設定と継続的な改善があって初めて、その効果を最大限に発揮することができるようになります。 ただ漠広告を出すだけでは、期待通りの結果は得られません。 中小企業では、広告予算が限られているので、効率的に運用して最大の効果を出さなければなりません。そのためには、データに基づいた丁寧な運用が欠かせません。 適切な初期設定、継続して取り組む分析と改善、市場や季節の変化への柔軟な対応が必要です。 Web広告はその機能やバリエーションが日々進化していますが、本質は変わりません。 広告を見てアクションを起こすのは人ということは今でもこれからも変わりません。なので「ユーザーのニーズを理解して、適切なタイミングで価値ある情報を届ける」という根本の取り組みは同じなのです。これを忘れずに、データを味方につけた効果的な広告運用を実践していきましょう。 weeb広告運用方法や具体的な設定ポイントなどは、「データドリブンで進めるWeb広告運用!データ活用型 Webマーケティング」にも掲載していますので、参考にしていただければと思います。 また、当社のWebコンサルティングでも、Web広告は集客に欠かせない方法として、中盤の第三段階の取り組みで導入し、しっかりと活用できるように取り組みます。 ホームページの集客やWeb広告の運用についてお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。 初回相談は無料です。 いつでもお気軽にお問い合わせください。 ご相談・お問合せ|中小企業のホームページ制作・webコンサルなら流楽お問合せ・ご相談は、お見積り前からしっかりとサポート致します。www.ryu-raku.co.jp