うちの小学3年の娘ちゃん。
漢字の宿題をしていて、突然叫びました(笑)
「私をこれ以上賢くさせていったいどうしようっていうのよ!」
爆笑

娘ちゃん、クリエイティブな勉強は好きですが暗記とかただ書き写すとか大嫌いです。
こんな記事を見つけまして↓
「できない理由」というのは、絶対に教えてはなりません。できない理由は、「すごくお金がかかる」「よっぽど頭が良くないと無理」「成功するのは一部の人だけ」とか、いろんなものがあるんですが、最後には必ず同じ意味になります。それは、「努力しても無駄だよ。無駄な努力はしないほうがいいよ」です。
「余計なことを考えないで、言われたことを言われたとおりにやればいいんだ!」と習ってしまい、なんとそれが150年間も続いてしまったんです。ひいおじいちゃんぐらいの頃から、ずっとそうやってきました。実はこの150年間、日本では「働き方」ではなくて、「言うことの聞き方」を教えてしまったんです。
間違いなく言えるのは、「素直」「真面目」「勤勉」だけでは、ロボットに負けるんです。当たり前ですよね、ロボットのほうがよっぽど素直だもん。そして当たり前ですが、「暗記の量」と「正確さ」で勝負をしても、ロボットに負けるんです。
だから、日本が今やっている「評価するための教育・受験対策の教育」は、ロボットに負ける教育になってしまっています。
「大卒じゃないといい会社に入れない」
平成元年と比べたら、大学の数・進学率・学費はだいたい2倍です。
この30年間、ものすごく教育にお金を突っ込んだのに、日本の企業の世界ランキングはだだ下がりなんですよ。
引用終わり。
読んでみてどう感じるかはそれぞれです。
私は今の学校教育がだんだん世間に合わなくなってきてるかなとは思います。
娘ちゃんのホロスコープを見てもらったときに
「新しい時代の象徴みたいな子」
って言われたんですよね。
だんだんと娘ちゃんにとって生きやすい時代になってくるんだろうなと思ってます。
もっと楽しい学校教育になるといいな

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