当初の予定年度よりかなり遅れましたが素案がまとまり協議段階に入ったようです。
記事を抜粋します。
大学入試センターは21日までに、大学入試センター試験の後継、大学入学共通テストの教科に2025年から新たに「情報」を設けることを軸とする素案をまとめた。関係者への取材で分かった。今後有識者や関係団体と協議し、20年度中に最終案をまとめる。
22年度から高校に導入される新たな学習指導要領では「情報1」が必修となる。政府は18年、新学習指導要領で学ぶ高校生が大学受験に臨む24年度以降、入試にプログラミングなど情報科目を取り入れる方針を決定。文部科学省や共通テストを運営する入試センターが詳しい検討を進めていた。
情報の試験ではコンピューターやタブレット上で解答する「CBT方式」を活用する方向で検討していたが、初年度での導入は見送り、マークシート方式を維持する。全国で均一に受験環境を確保できることが担保された段階での導入を引き続き検討する。
2025年からということなので、2020年時点で
中学2年生以下の学年
ということですね。
中学1年生、2年生は小学校でプログラミングをやっていないのに入試で出るという端境期の子どもたちになります。
どんな試験になるのかはまだ分かりませんがコンピュータ基礎などとプログラミングだと思います。
プログラミングは高校生でScratchということはあり得ないので(簡単すぎるから)
おそらくPython(パイソン)かC系の言語かなと思います。
試験でのパソコンの使用は初年度は見送りになりそうですが、タイピングは練習しておいて損はないと思いますよ。
プログラミングをいつから始めるかですが、
入試はプログラミングだけじゃなくて他の教科もありますので直前になるとそんなに時間をかけられないかもしれません。
それにプログラミングは1つの言語ができるようになればあとは応用でできます。
早く始めてた方が絶対に後が楽になるでしょう。
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