こんにちは。
プログラミング教室fullamigo(フラミーゴ)のふじいです。
twitterでぜひシェアしたい記事がありましたのでご紹介しますね。
要約するとこんな感じです。元の記事は下のリンクから参照ください。
「Facebookは早い時点から人事やマーケティングのようなプログラミングが主な仕事ではない職種についてもプログラマーを採用することに決めました。」
これにある通り、プログラミング教育を行う理由は「将来どんな職業に就こうとも求められる普遍的な力」だったのですが、換骨奪胎されて「アナログ的に筋道立てて考えること」になってしまいました。
アベ先生 (CV: 阿部和広)@abee2
それなので、プログラミング教育を行う理由は、「将来どんな職業に就こうとも求められる普遍的な力」だったのですが、換骨奪胎されて、「アナログ的に筋道立てて考えること」になってしまいました。 https://t.co/eUt4CarkKl https://t.co/chLAxRYdmY
2020年08月20日 14:45
ツイートされているアベ先生はEテレのWhy?プログラミングでお見かけする方ですね。
監修されているのかな?
Scratchの本でもよくお名前をお見かけします。
上記リンクにもあるのですが情報処理学会誌にプログラミング教育の最前線の記事が載っています。
公的なプログラミング教育と市井のプログラミング教室の格差
公立小学校に納入されるデジタル機器の価格の闇
などが書かれており、閉口するしかない感じですね。。
私もよく「プログラミング的思考って、こういうことですか?」みたいな質問を受けることがあります。
とても回答に困ります。
「プログラミング的思考」って公立小学校でのプログラミング義務教育化が決まったのちに出てきた言葉ですからね。
昔はありませんでした。
プログラミングを学校で教えるにあたり無理やりアナログ化する過程で生まれた言葉なのかなと思ったりもします。
別に「プログラミング的思考」がどうのこうのしなくても、プログラミングができるようになればいいのですよ。
「小学校で教えてくれるんだから任せておけばよい」という時代は終わった感じがしますね。





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