子どもたちが大人になって社会に出た時
「私、プログラミングできるんです」
「子どもの頃、教室に通っていたからプログラミングできますよ」
って言えるってどういうことか考えたことありますか?
当教室で採用しているScratch(スクラッチ)というものがあります。
これはプログラミング言語というよりは、子ども向けのプログラミング教材と言った方が近いです。
実際、Scratchで作った何かが売れるということはないですしね。
(現時点では、なので将来的にはあるかもしれませんが。)
仕事につながるとすればプログラミング教室の講師業くらいでしょうか。
小学校でプログラミングが義務教育化されたらおそらくScratchが採用されると思います。
学校でやったことを「私、Scratchできるんですよ!」って言っても、「は?みんな習っているからできるやろ…」
ってなりますでしょ(笑)
本格的なプログラミングになるとこんな英単語をず~っとタイピングするんですね。
子どもだとそれが難しいので、ブロックを使ったプログラミングをScratchでやっていくのです。
本格的なプログラミングに取り組む前の準備体操といったところでしょうか。
ちなみに海外では上のような本格的なプログラミングができるのがふつうだそうです。
当教室ではPython(パイソン)というプログラミング言語を学ぶコースもありますよ。
Pythonができるようになれば
「私、プログラミングできます」
と堂々と言っていいと思いますよ
余談ですが、「Webサイトやホームページが作れます」というのと「プログラミングができます」というのもまた違ったりします。
当教室のホームページはプログラミングの知識なしで作れました
そんなお話を来年からオンラインミートアップの勉強会でやっていきたいと思っています。
今年中のご入会なら年会費が割引になりますので、気になっている方はお早めにどうぞ。
次回開催は、
堺教室 11/10(土) 11時 残席3、13時 、15時
三宮教室 11/24(土)10時 残席4
です。
お申し込み、その他の日程はこちらからどうぞ。






