このシリーズとてもブログ記事のアクセス数が多いです。
プログラミングが義務教育になるといっても実際にどんなことをするのか気になる方が多いのかなと思っています。
今までの記事はこちらです。
今日も文部科学省から発表された『小学校プログラミング教育の手引き』に載っているプログラミングの授業の具体例を紹介しますね。
今回も実際の授業風にしています
プログラミングで音楽を作る(小学校3年生~6年生・音楽)
いろんなリズムのパターンを組み合わせて、まとまりのある音楽をプログラミングで作ってみましょう。
先生が「ドンドン」「ドコドコ」「ドドンコ」という3つのリズムのパターンを用意しています。
これをプログラミングで自由に組み合わせて音楽を作ってみましょう。
音楽が作れた人は今度はまとまりのある音楽になるように工夫してみましょう。
「こんな音楽が作りたい!」という考えがある人はその音楽を作ってみてもいいですよ。
では、完成した音楽を一人ずつ発表しましょう。
他の人の音楽を聴いてどう思ったか意見を教えてくださいね。
今日はリズムのパターンを組み合せて音楽を作りました。
次回は音の長さや高さ、強弱、速度などもプログラミングして表情豊かな旋律を作ってみましょうね。
※PDFファイルです
プログラミングだと、楽器演奏の上手さや楽譜が読めるかに関わらず音楽が作れるのがいいですね
教室でも子どもたちは音楽が好きで、音がなると大爆笑です
楽しい授業になりそうですね
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