インターネットで見つけた記事の紹介です。
子供の感覚「ネットでやり取りしたら友達」 親は動揺
◆小学生の3割が“ネットの人に会いたい”
84.2%。これは2016年の内閣府調査による小学生のネット機器保有率だ。
大学生や高校生はもちろんのこと、今や小学生もスマホやタブレット、ノートパソコンを使いこなし、SNSなどのコミュニティーサイトを利用する時代になった。
大人になってからネットに触れるようになった親世代とは違い、彼らは生まれた時からネット環境があった、いわば「デジタル・ネイティブ」世代。オンラインでのコミュニケーションも抵抗なく受け入れることができる。
子供たちのネット事情に詳しいIT企業「グリー」社会貢献チームの小木曽健さんが語る。
「スマホの普及によって、子供たちの人間関係は飛躍的に広がりました。話したいと思えば、どんなに遠くの見知らぬ相手でも、年齢が離れていても、言葉を交わすことができる。私自身、SNSを通して2000人くらいの中高生たちと交流していますが、教師でもない40代のおじさんと中高生が垣根もなくコミュニケーションできるなんて、昔ならありえないことだと思います」
顔や素性のわからない相手と実際に会うのは怖いという感覚も、今の子供たちにとっては古いのだろう。
調査会社のマクロミルが2017年に行った「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」によれば、小学生の3割以上が「ネットで知り合った人に会ってみたいと思ったことがある」と回答している。ITジャーナリストの高橋暁子さんが言う。
「小学生でも『オフ会』(オンラインで知り合った人たちが実際に会うイベント)に参加する世の中です。
いわゆる“出会い系”でなくても、例えば余ったライブチケットを融通し合って一緒に行くとか、バンドのメンバーを募るとか、ネットを介して人と知り合うハードルは下がってきている。
『ネット上のつきあい』と『リアルのつきあい』の境目がわかりづらい状態で、オンラインでやり取りをしたら友達だと思っている。実際には会ったことがない『ネット親友』や『ネット彼氏』がいる子供も珍しくありません」
産まれた時からネット環境があった「デジタルネイティブ世代」の子どもたち。
「インターネットでやりとりしたら友達」だそうです
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
親世代とはかなり感覚が違いますよね…
記事には小学生の8割がインターネット機器を保有しているとのことですが、これには自宅にパソコンがあるのも含まれているように思います。(きちんと確認はできていませんが…)
私の周囲の子どもたちを見ていて、インターネットを自由に使える環境であるのは少数派ですね。
小学校低学年ではいないです。
小学校高学年になるとチラホラ。
中学校になると、かなりインターネットを使いこなしている。
といった印象でしょうか。
私自身も5歳の娘の親として
「世の中には悪い人もいる」
「知らない人についていってはいけない」
と教えている最中です。
「友だち」という言葉も子どもと認識が一致しているかよく確認しながら、インターネットを使うように見守らないといけませんね。
次回開催は、
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良かったら体験レッスンに来てみてくださいね![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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