黄帝内経(こうていだいけい)のお話① | 神戸・元町の漢方薬店 翔貴(しょうき)のブログ

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最近、以前とは違う発見があるばと黄帝内経を読み返しています音譜

 

 

 

 

まず『黄帝内経』(こうていだいけい)とは

『黄帝内経』は、中国の古典医学書であり、現存する最も古い医学書の一つですひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

この書物は紀元前5世紀から紀元前3世紀の戦国時代にまとめられたとされています。

その中の『素問』という部分では、基本的な医学理論、生理学、病理学、診断法、治療法が詳しく説明されています。

また、健康や病気に対する哲学的な見解も含まれており、陰陽五行論や気血の概念が紹介されています。

『黄帝内経』は中国伝統医学の理論的な基礎を築いており、現在でも東洋医学の教科書として使われています。

 

現代には、もう伝わっていない技術や方法、理論などが含まれているので、、、

難しい。。。

 

役立ちそうな情報があれば紹介していきたいと思います。