昨日、午前中病院。午後から友達とランチをして
夕方家に帰ってきたら なんか顔が真っ赤になっていた。
花粉の時期、よくこのように顔がただれてしまうことがあるわたし。
急いで化粧をとり 夕飯の支度にとりかかったのであるが・・・
どんどん体全体まで痒くなり、ご飯も食べずにお風呂に直行。
その後喉が詰まった感があり 食欲もなくそのままだらだらと。
またあの時の体全体の蕁麻疹に
襲われそうな気がして少しレイキをして心を沈めた。
その後メン・イン・ブラックの映画を見ながら爆睡しちゃった。
よかった、何事も無くて。
私の場合 蕁麻疹は原因不明。過去と同じような出来事があると不安になる。
まず頭がすごく痒くなり体全体がほてっている感じ。
耳の中が無性に痒くなり 体全体をかきむしりたくなった。
前回と同じパターンだ。
また蕁麻疹？そんな不安な思いが頭をかすめる。
だから大丈夫 大丈夫とレイキで心を沈めた。
全身蕁麻疹の時に喉まで詰まると 突然呼吸困難になり危険だからと
医者に処方された薬を常に持っている。
でもその薬はステロイド。ステロイドは糖尿病の数値が上げてしまう。
なるべくなら飲みたくない。いざというときだけのお守りにしているが
今回は薬に頼らず頑張った。えらいトヨちゃん！！
心が少しだけ強くなった感じがした（笑）
そんな心のなかで葛藤していた私を家族は誰も心配してくれない。
冷たい家族だ！！と思うかもしれないが
私にはそれがいいのである。
心配されると 余計に具合が悪くなるから。
心配されればされるほど、わたしも不安になる。
その不安な心がどんどん増加して 結果もっとひどいことになる。
メンタルが弱い私は 心の持ちようで 本当に具合が悪くなってしまうのだ。
特に精神的なことで左右される蕁麻疹や喘息などは
ちょっといつもと違うと思った時に心配すればするほど調子が悪くなることを
経験しているので
レイキで大丈夫と心を沈め瞑想することにしている。
私の場合はほんと心の持ちようで
病気を悪化させてしまう そんなやっかいな人。
これは母も同じ。
私や母だけでなく 病は気からという言葉があるように、
病気は気の持ちようによって、良くも悪くもなることがある。
特に自律神経の不調が生じるのは、
悩み、心配などのストレス。
大きな不安や心配事があれば食欲や睡眠などに影響したりもする。
それは心の状態が自律神経を左右し、体に大きな影響を与えているから。
人って
悪い事ばかり考えてるとどんどん悪い方向に進んでしまう。
ここで書いた言葉のエネルギーもしかり。
さあ、深呼吸してリラックス。
今日も一日 心も体も健やかに～
かなりメンタルが弱かった私が人生において
嫌なことも嬉しかったこともあるが そんなたくさんの経験で
人の優しさにふれ 大分強くなれたような気がしてきた今日この頃。
それも一人では成し遂げられないことも多く、たくさんの人に感謝の言葉しかありません。
そんな前より少し成長した？私も 今日またひとつ年を取りました。
これからも良い人生を歩んでいけるよう 日々精進。
（追記あり）
こんな心のなかで葛藤していた私を誰も心配してくれなかったと↑に書いたけど
今朝、話していたら
パパンも妹も えっ、そんなにひどかったの？と
まったく気がついていなかった様子です（笑）
誰しもわたしの心のなかまでは見えないもんね（笑）
つーか、人に弱い所を悟られなかったという私にも 進歩したかな？と。
以前の私だったら 大袈裟に 痒い 痛い～など
余計な心配させるようなことしていたしね（笑）