「水からの伝言」っていう本を以前読んだことがあるのだけど、
これ、前にも記事にしたことがあったかも?だけど、
思う所があるのでもう一度自戒をこめて記事にしました。
何気なく使ってる言葉にも波長があって、
「好き」「嫌い」と書いた紙をそれぞれ水を入れたコップに貼って置くと、
好きと書いた方の水の結晶は綺麗で、
一方、嫌いと書いた水は汚い結晶になるんだって。
名曲と言われてる曲を水に聞かせて凍らせると綺麗な結晶になるそうです。
人間の体って水のウエイトがほとんど・・
もうお判りですよね?
素敵な言葉をかけてあげることが必要だということが・・・
そして言葉というもの、文字というものの人体への影響はすごいものなのですね。
ピストルやナイフよりも、相手の心をずたずたに裂くひどい一言。
武器にもなるんだよね。
何気なく使っている言葉が人を傷つけないように、
「ありがとう」の言葉、優しい言葉、相手を励ます言葉、
そういう言葉だけが私の口から出るといいのだけど・・・
すべての人の身体の中の水がいつもきれいな結晶を作っていられますように。
お互いが相手のダイヤモンドの輝きをいつも見ることのできますように・・・
それにね、植物にだって、優しい声をかけてあげると綺麗な花をつけると言われます。
思い 思い 思い…
言葉、言葉、言葉…
言葉に思いをのせて
思いを言葉にのせて
植物でさえそうなのだから
まして人間だったら…
人間というのは、食べ物と水、空氣だけでは生きてていけないのです。
思いという栄養がなければ。
先人は、それを愛といいました。
さあて・・・春休みが近づきつつありますが、お母さん方は子どもたちが毎日いることに
少々お疲れなることも多いかと・・・( ̄∇ ̄;)
なにげなく使っている言葉、
「~~~しようね」「~~~しなさい」という言葉。
例えば宿題しようね。 それとも 宿題しなさい?
これも、前者ならば、とてもきれいな六角形の結晶になる。
ところが、「~~~しなさい」の後者になると、
ざっくり穴があいて、不気味な感じ。
これが「~~~しろ!」なんて命令形になったら・・・
考えてみてもぐちゃぐちゃな結晶のことでしょう。
口にする方がなにげなくても、それをいつもきかされる方は、
これだけ印象が違うということの一例・・・
お互いに気をつけましょ♪
自戒を込めて・・・(苦笑)