神秘的な数字

只今、2万HIT企画をやっています。応募は9/13まで→こちら

゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜

昨日、アメブロのトップページにある、ニュースの所に、

「ポニョに不思議な神話的説」 　という見出しに惹かれて

ちょっと見していたのだけど、

映画大好きな長男に、

「ポニョ見た？　なんか、ポニョに不思議な神話的説があるらしいのだけど、

なんか感じた？」

と聞いたのよ。

「ポニョ見たよ、神話？　なんだろ…

あっ、あれかな？　ポニョは数字の3がキーワードだ！」

なんだそりゃ？とわけがわからないママンに説明してくれたのは、

長男は3月生まれだから、3の数字が好きなんだって。

3の数字は神秘的なんだよ。と自分の誕生月にぞっこんなのね。

「ポニョには3の数字に関わることが多かったような・・・

だから、大ヒット間違いなしだね。」と…

いや、ジプリは3に関係なく、大ヒットだろ！というママンの突っ込みは無視して、

「世界のナベアツが、3の数字を取り上げて、

いまや、誰でもバカに気軽になれるでしょ。」

「あれだって、3という数字によりなせる業だったんだよ。」

と…あんた3の数字の回し者？と思うくらいのベタ褒めです。

「他にもね、３平方の定理（ピタゴラスの定理）なんて、

古代エジプト時代からあると言われてるし、

日本の三種の神器

キリストの三位一体や中国の三国志…」

「金八先生で有名になった、3-Bやマージャンの大三元。

オリンピックのメダルも、金銀銅の三種類。

羞恥心も3人組だよ。」

ここまできたら、もはやこじつけとしか思えないママン(￣∇￣;)

「ねっ、まだまだ3という数字が入る言葉はあるけど、影響力を感じるでしょ？」

「3という数字はすごいんだよ！(￣^￣) エッヘン」

おまえがいばるな！　その月に産んだのはママンだ！

そして、例え計算外と言おうとも、仕込んだのはパパンだ！ｗ

そんな心の声で突っ込んでいたママンだが、

何を言っても聞こえないというような雄弁な息子だった。

でも、なんかその雄弁さをフンフンとおとなしく聞いているのも、

つまらないので、

「ママンは8という数字が好きなのね。

お誕生日が4/4だから、足すと8になるし、

なにより、8って、横にすると（∞）無限になるじゃない。

なんか無限って言う言葉に可能性を感じない？

なので、ロト買うときは、知らず知らずのうちに、8にチェック入れてるわ（ｵｲ）」

「俺だって数字の3には思い入れがあるから、

競馬は3連単狙いだよ！（ｵｲ）」

「でもさ、3の数字を横にしても、ω　←こんな記号みたいじゃん」と図解。

「顔文字の鼻しかならないし！→こんなの…('・ω・`)」

「それとタマキンだよ、タマキンに見えない！？(爆)」

「失礼な、3に謝りなさい！

祟られてバカになるよ！

あっ、もう充分バカになっているか！」

そう捨て台詞はいて、息子消えて行きましたが…

ひとつの数字で、ここまで語れる息子は、ある意味すごいなと…

でっ、それを言い負かしたママンはもっとすごいな！( ´艸｀)

そんなちょっといい気分の夜でした～♪