今年も早20日過ぎてしまいました💦
今更明けましておめでとうございますでは無く、皆様、本当にお久しぶりです
お陰様で我が家の5ワンズは元気に年を越すこと事が出来ました
昨年10月末から膵炎の症状がなかなか抜け切れず点滴を数日置きに受けに病院通いが続いた柚子🐶
すでにFBに投稿したので見て頂いた方もいらっしゃいますが、そんな通院の日々の中の出来事のひとつをこんな内容で投稿しました。
先日病院の待合室で同じヨーキーちゃんの飼い主さんからミックスちゃんですか?と聞かれました。
何のミックス?
そういえば以前チワワですか?と聞かれたこともありました。
先生には獣医から見て純粋なヨーキーですと言われたんだけどチワワと同居するとチワワっぽくなるのかな?
自分に自信が持てなくなった柚子です😅
実はこのヨーキーちゃん、柚子と同じ11歳の女の子ですが、体重1.4キロの小さい子で(因みに柚子は2.0キロ)飼い主さんとお話しをした時は既に診察を終えた後でした。
毛布に包まれてかわいいお顔を覗かせていましたが他院からの紹介で受診したとか。
何処が悪いのかな?と思っていたら、乳腺腫瘍があるそうで、見せて頂いたらビックリするような大きさ。
飼い主さんは手術を望んでいたそうですがかかりつけの先生から、この子は心臓が悪いから手術のリスクが大きくて成功するかしないかは5分5分と言われたそうです。
50パーセントと言われると中々手術に踏み切る勇気が出ないと仰っていた飼い主さんですが、かかりつけの先生から紹介を受けて手術に心臓が耐えられるのか診て頂く為に柚子たちのお世話になっている先生の所にいらしたそうです。
そうしたら、心臓、悪くなかったんです、だから手術をして頂ける事になりました。
心臓が大きいから心臓が悪いと言われていたんだけどこの子はもともと他の子より心臓が大きいだけだったそうです、と嬉しそうに仰っていました。
良かったですねと言ったけど、それなら腫瘍が大きくなる前に手術できたのに、悪性じゃなければいいけどとつい思ってしまいました😓
飼い主さんが帰られてから柚子の診察でしたがお陰様で柚子の点滴も終了して私もちょっと肩の荷が降りました
その時図々しく先生に心臓の大きさには個体差があるのかをお聞きしたのですが、先ほどのヨーキーちゃんもレントゲンでは心臓が大きく見えるけどエコーなどを撮ってしっかり検査をすると全く問題が無かったそうです。
そういえば以前茉耶が肝臓がやや小さいけれどそう言うことを覚えておいて下さい、逆に今後普通の大きさと見えた時は肝臓が腫れている可能性があると言われた事があります。
標準、基準はあるけれどあくまでも参考に、逆に基準値下限ぎりぎりが通常の子が基準値上限ぎりぎりまで上がって基準値内と安心する方が通常上限ぎりぎりの子がちょっと基準値オーバーより怖いんですよ、それよりも元気な時のその子のベストの数値を把握していないと具合が悪い時に基準値内だしと安心して見落としが出てしまうので気をつけて見て行きましょうと言われました。
実は柚子さん半端じゃない数値もあったりするけどとても元気なのでこの子の中の許容範囲と診断されています。
以前は数値を凄く気にする先生でしたが、最近は数値を基準値に持っていくのが目標じゃありませんよと言われるようになり、先生変わったな?柚子のせいかな?と思ったりするママリーヌです