経理サポーター 古川です!
「起業したら知っておきたい経理基礎講座」をご利用くださいました
三浦真弓さまのご感想をご紹介いたします!
私個人としては、開業届を出して、はや11年。
最初の3年は白色だったけど、その後青色申告にいたしました。
毎年の申告は、税理士さんにお願いをしています。
私は、レシートや領収書の写真をとって、
税理士さんと共有しているアプリに入れております。
私が、これは、この項目…と思っても、
直してくださっているものも多いとか~
まぁ、あまり細かく自分で管理していなくても
困ったら、税理士さんにご相談…という感じで、
多少は、内情を知っておいた方がよいよね~ということで受講しました。
で、感想としては!
開業届を出す前に、聴いておこう!
起業塾に行く前に、聴いておこう!
私としては、コーチをお仕事にするには~な感じの
起業塾みたいなところで学びまして、
ブログで講座の募集などし始めたのですが、
ちゃんと、開業届を出したほうがよいよね~?と想い、
自分で、都合の良い日に、税務署に出しに行きました。
その後、そういえば、確定申告もあるから、
そういうことが相談できるように、
税理士さんに相談したほうがよいのかな~?と
知り合いで、当時、がつっと仕事をしている気がする~という人に
税理士さんって、どういう人にお願いするとよいでしょう?
と相談しました。
で、その人が、紹介してくださった方のところに
一緒に行ったのですが、
「え?あ、もう、開業届、出されているんですねぇ」
え?いけませんでした?
「いや、行けないことはないですが、開業準備補助金(当時)は
もう、該当外ですね」
えええええー?
今は、あるのかどうかしりませんが、その当時は、○月○日に開業する
ということで申請すると
50~60万だったかの、開業準備金補助金がいただけたようです。
そんな大事な話、聞いてないし!
でも、日付的に、もう、開業届は出しちゃった後なので
申請はできない…
起業塾では、そういうことは教えてくれないんですよね。
起業について教えてくれる人も、
専門家じゃなかったりしますしね。
(今考えると、自分たちは、こうやってきたよ~という話ですもんね)
この件以外にも、私は、勝手に開業届をだしても
大丈夫でしたが
その後、周りの友達の話を聞くと
「うちのパパの会社は、開業届を出した時点で、全ての扶養から外される」
という人が何人もいて、びっくり。
それについても、今日、丁寧にお話がありました。
古川曜(ふるかわひかり)先生は、女性起業家に特化して
お話をしてくださるので、
自分の場合は…というのがわかりやすいです。
先日の、インボイス講座もそうでした。
いろいろなところで説明会があるようですが、
女性起業家の、しかも、まだまだがっつりには行けてない…という場合は
こちらでお話を聞いたほうが、
「自分の場合は、どうなのか?」
ということが、とてもよくわかります。
我が家では、昨年、次女ちゃんが少しバイトを頑張りすぎて
しかも、本人はちゃんと計算していたのに、
バイト先から出てきた書類との違いがあって
扶養から外れるのかどうなのか問題で、ちょっとバタバタしたことが…
扶養と言っても、
社会保険の扶養、所得税の扶養、会社の扶養手当、と、種類があり
それぞれ、基準があるんですねー
(今頃…おい!)
というのも、よくわかりました。
ま、とにかく、本当に、自治体も含めて、色々なところで
起業塾ってありますが、
経理のこと、学んでから、開業届は出したほうがよいよ。
そして、女性の場合は、古川先生の講座を受講してから
慎重に、いつ、開業届を出したらよいか、考えたほうがよいですよー。
税務署怖い~ お金のこと、わからない~って
テキトーに始めることこそ、
もったいないことが起きたり、
かえって大変なことが起きたりすると思います。
ぜひ、話を聞いて、予習をして、
自分は、どのタイミングで開業届を出したらよいのか
しっかり考えられたらと思います。
のりんちゅさん、ひかり先生、ありがとうございました。
(三浦真弓様のブログより抜粋させていただきました)
三浦 真弓さま、ありがとうございました!
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