子どもたちのインプットとアウトプットを見習って。 | さいたま市子ども料理教室「浦和まじかるlesson」食育インストラクターみえ先生の生きる力を育むキッズクッキング

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埼玉県さいたま市

浦和子ども料理教室 まじかるlesson

 

食育インストラクター さいとうみえ

こんにちは。みえ先生です。

 

子どもたちのインプットとアウトプットが素晴らしい!

 

 

 

 

5年生の◯◯◯君のインプットしたことをアウトプット

する力がすごいです。

 

●インプット

 

いちごは、先端が糖度が高い。

だから、へたの部分から先に食べると、甘酸っぱい”が
最初に来て、最後に甘いで終わる。
 
●アウトプット
 
いちご飴を作るとき、教室ではヘタの方から竹串を差しました。
◯◯◯君は、インプットを早速アウトプットしました。
先端から竹串を差す工夫をしました。
 
 
 
さぁ~アウトプットしてみましょう。
 
ヘタの方より先端の方が小さくて、やわらかいので
差し口から水分が出やすい。
水分がいちごに残っていると、飴がまとわりつかない。
へたの方まで差し込まないと、いちごがくるくる回ってしまう。
 
ヘタの方から竹串を差すと、固いので竹串がくるくる回ることなく、
水分もでない。
 
●結果
へたの方から竹串を差した方が良い。
 
結果にたどり着くまでの過程が大切。
 
インプットしたら、必ずアウトプットしてみること。
 
子どもたちからまた、学びました。
 
 
 
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