「子どもの姿勢」に隠されていること。 | 和光市・板橋区 「ふれあい遊びヨガ」で心と体をスッキリと♪

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「ふれあい遊びヨガ」を、子育てに活かしませんか?しっかりお母さんが自分にしっかり向き合ってくれる、という安心感を赤ちゃんに与えることで、赤ちゃんに意欲と自己肯定感を育てることができるため、親子の関係が良好になります。ママの心と体もスッキリ!

●あなたのお子さんは姿勢をキープすることができますか?

おはようございます!うえたけ愛です。


 
 最近おやこヨガレッスン関係で気になることがいくつかあり、


先日「おやこヨガ」の師匠に電話でご相談をさせていただきました。



師匠の神谷さんは子どもの発達についてはプロフェッショナル。

ブログでいろいろと勉強させていただいております。


ブログはこちら。

「おやこヨガ」「こどもヨガ」認定インストラクター養成しています



で。いろいろお話していた中で、


一見、運動神経が良さそうな、スタジオ中を駆け回るタイプのお子さんでも

発達障害が隠れている可能性がある


ということを聞いて、ビックリ!


そして、いろいろなことを例に出していただき、腑に落ちました。



・姿勢が維持できないから、動き回る

 

・気をつけの姿勢が維持できない

 

・何もせずじっとしていることができず、常に手を動かしている



ウエブでの育児相談コーナーなどを見ても

お子さんの発達についてのお悩みは多いようですね。


実際、1クラスに1割は発達障害のお子さんがいるという統計もでていますからね。



そうは言っても

「うちの子が発達障害のわけがない」

と思ってしまうのが親ごころ。


「発達障害の子は他人と目を合わせられない(もしくは逆に目を合わせっぱなし)って聞くけど

うちの子は大丈夫!」


ほんとに?


このあたりは、個人の主観といえば主観ですので、


やはり、親御さん目線だと、実際どうなのか?がわかりにくい。



とはいえ、発達の検査を受けに行くのは、敷居が高い。



発達の目安の一つとして、「姿勢をキープできるかな?」っていうところ

見ていただくと良いと思います。


2009101311140000.jpg

おやこヨガのクラスでは、高月齢のお子さんには

こんな風に静止のポーズも取らせて、様子を観察しています。


動く筋肉と静止の筋肉、両方が大事!!!


発達の問題のないお子さんにも、これは必要なものですからね(*^▽^*)


おうちヨガ1

これはちょいと高度ですが、こんなポーズも継続クラスになるとできるようになります。


基本的におやこヨガでは、


「親子のスキンシップとコミュニケーション」


が主な目的となりますが、



体育館でやっている継続クラスなどでは

お子さんとママさんの体づくりもねらいにしております。


幼稚園でいきなりバレエやサッカーなどの高度なものをさせる前に


3歳ぐらいまでに しなやかな心と体を作っておくのって

実はとても大事です。



さて、お子さんの姿勢、いかがでしょうか?



気になる方は、体を動かす系の習い事を、早いうちからぜひ♪



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