
ママブロにも、コラムとして再UPしよっかな~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
今日は、おやこヨガのレッスンでよくきく、ママさんからのお悩むとして
「子どもが離乳食を食べてくれない」
ということについて。

とくに一人目育児の方は、嘆いている方は結構いらっしゃいますね~。
「一生懸命作ったのに」
「時間かかるのに」
「いろいろ考えているのに」
食べてくれないと、そりゃあ悲しくなりますよね。
何日も続くと、ちょっと怒りさえ湧いてきますよね(笑)
まずは、離乳食を始めるのに、適した時期なのか?ということを確認していただきたいです。
初めての育児は、次々にステップアップしたくなるもの。
母乳以外のものを与えて、それに対するお子さんの反応とか・・・
見てみたいものですよ ね~っ

それで早い時期にはじめてしまって、お子さんが
「食べない」「嫌がる」
ということも結構ありますよ。
また、離乳食準備期に果汁を与えてしまって、失敗するパターンも多いです。
人間、「味のするもの」「甘いもの」は 赤ちゃんでも好きなので
早めに果汁を与えてしまって
「うちの子、お茶飲まないんですけど

っていうママも少なくありません。
そりゃあ~、味がするほうがいいに決まってるもんね(笑)
お茶は、味しないもんね~。
果汁なんて与えなくっても、そのうち離乳食が進めば果物食べますから!!!
マスコミや雑誌や業者の広告に踊らされないでね。
離乳食・・・子どもに何かを食べさせるとき、
私が一番大事だと思っているのが
食べる=楽しい
という図式ができあがることだと思っています。
せっかく作った離乳食を食べてもらえない時、
ママさんはどんな顔でお子さんに向かい合っているでしょうか?
眉間にしわが寄ってないですか?
悲しい顔してないですか?
怒ったり、してないでしょうか?
鏡で、確認してみてください。ぜひ。
眉間にしわが寄って、悲しそうな人に食べさせてもらって
食欲わきますか?
そんなことが毎日続くと・・・
食べること=楽しい
と、思えるでしょうか?
本当に大事なことってなんなのか?
分かっていれば、どうすればいいのか、わかってくるはず。
人間、死ぬまで食べるんですよ~。
当たり前ですけど、改めて考えると「たべること」の原点がわかるよね。
食べることが楽しみじゃないって、やっぱり不幸だと思うんだ。
今回は赤ちゃんの離乳食を例に挙げたけど
幼児さんでも食が細い子って、いますよね。
大丈夫!!!そのうちたくさん食べるようになります。
子どものうちは、食の細さを心配するよりも
食卓が笑顔に満ちているか?食べることって楽しい♪と思える雰囲気か?
ということを重視していただければと思います。
ほら。気が楽になってきたでしょ~?
離乳食の準備が大変で、お子さんと触れ合う時間が減ってきたり
ストレスを抱えてしまうのも良くないですので
そんなときは、家事の一部を誰かにお願いしてみたり
既製品を買ってきたりっていうもの、たまには悪くないんじゃない?
子どもにとって大事なのは、どんな手作りのごちそうよりも
ママの笑顔です(≧▽≦)

そこんとこ、よろしく

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