
ココロほっと親子ヨガ&心理カウンセリング☆AIKOです。
ちょっとタイトルやプロフィール変更しております~。
さて。
昨日の記事の続き、いきますね。
昨日の記事↓
「働くママにとっての生命線・・・それは子どもの体調」
なぜ子どもの風邪の前兆がわからないのか?
う~ん、風邪の前兆というか
ひどくなる前の予兆という感じでしょうか。
これは、お子さんが小さすぎると経験がありませんので
わからなくて当然なのですが

まずは 観察です。
思い出してみてください。
お子さんが発熱する前って、どんな感じになっていますか?
手足が温かい?
おちつかない?
グズりかたが半端ない?
これは お子さんによっていろいろです。
だから、一番近くにいるママが観察をしていくのです。
そして経験としてインプットしていく。
初めてのお子さんの発熱って慌てますよね。
気持ちはわかりますが
母としての修行・試練として必要なことと腹をくくって
こんな様子のときにこうしたら良くなったとか
逆にこうしたら悪化したとか
メモをしていくのも手ですね。
そして・・・
「母としての勘」。
これが結構大事なんだなぁ。
「そんなことで悪化が防げたら苦労しないんですけど~

って声が聞こえてきそうですが・・・。
お子さんの様子をみて
「あ、これマズイな。ひどくなるかも」
って思うこと、ないですか?
これは前出の「観察による経験」から来る無意識の意識だったりもするわけですが。
この「親の勘」はお子さんが小学生・中学生になっても活きていきます。
この場合は体調云々プラス
「お子さんがなにか親にいえないことをしていないか?」
を察知するアンテナともなります。
子どもは悪いことをして大きくなっていきます。
ご自身の子ども時代を思い出してみるとお分かりになるでしょうか?
なので
「うちの子に限って・・・」
というのは 親の幻想であることを認識してくださいね。
これは「悪さ」の程度にもよりますが
ちゃんと話をして やめさせたほうがいいことももちろんありますので
早めに親が気づいて 正しい方向へとコーチングしてあげることが出来るようになります。
さて その大事な「親の勘」。
私の読者さんはママさんが多いので
このブログでは「ママの直感力」と呼ばせていただきますが・・・
今日の記事の「観察」以外にも
アンテナを磨く方法がありますよ~。
はい




AIKO

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


※12月はこちらです↓

このブログの読者さんは 初参加の受講料500円にて体験いただけます

(南地域センターと新倉北地域センターのみ)


無料またはワンコインで心理カウンセリングを体験できます!


サークルさんや保育園・幼稚園の父母会さまなど、お気軽にお問い合わせください♪
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●