『僕にとっての猿田彦♪』
伊勢に行くまえの時に
ある友人が
新しい興味の世界への出会いを
促してくれた仲間のことを
「僕にとっての猿田彦」と称していて
道開きの神らしいとは聞いていたけれど
どんな神さまなのでしょうね。
姿は天狗の元になったと言われるように
体も大きくて
鼻も長く
いつも睨みつけるような
異形の姿で描かれることが多い。
異形に描かれるものって
人とは違う力を持っていて
恐れられるような存在。
きっと今の世に存在していたら
すごすぎて近寄りがたい
思わずひれ伏してしまうような
そんな存在の人なのかも。
生きている場所も不思議。
出雲から伊勢に
移動はしてきたみたいなのだけれど
来たとか戻ったとか
案内したとか
本当はどちらなのかしら。
猿田彦を追うと
倭姫と重なるところも多い気がするの。
猿田彦神社でも御田祭が行われたりするし
倭姫が二見したという
二見興玉神社にも猿田彦さんが祀られていたりするのですよね。
時代が異なるのかもしれないのだけれど
同じ場所を時空を超えて関わっている仲といった感じ。
二見ヶ浦で清めて伊勢に行けとか
とても関連している神様には間違いないのに
神宮の１２５社のうちではないしね。
スサノオさんも猿田彦さんも
伊勢の神宮にはないのですよね。
ふふふ。
境内に入ると
なんだかちょっとダンディーな大人の空気。
人生を遊んじゃいなよ！って言ってくれそうな？
神社の手前には「古殿地」
ここが元々の神社の場所であり
方位を表す石が置かれていて
方位にこだわりを持っていることも
感じます。
道開きの神様だから
これからの自分の行くすえの方向を
見ても貰えそうだけれど
そこまで方位を機にする神様が
ここに在ることにも
すごく意味がありそうよね。
境内には
もう一つ佐瑠女神社があります。
天照大神が天の岩戸にお隠れになった際に
アメノウズメの命が招霊の木を手に踊って
岩戸を開くきっかけになったと言われているけれど
佐瑠女さんは
猿田彦さまの奥さまでもあるようです。
さすが
天を動かす舞を回れる神さま。
境内にはお名前がわかる芸能人の方が奉納した旗がいくつも
ありました。
ダンディー猿田彦さまと
天をも動かす芸をもつ佐瑠女さま。
たくさんのご夫婦の神さまはいるけれど
こんなご夫婦に可愛がられたら
人生なんでもできちゃう気がするのは
わたしだけですか？
筋金入りそうだから
筋の通らないことをしたら
ちゃんと
こらーって叱ってくれそうです。
頑張っているな！って
なかなかは言ってもらえないけれど
いつかは言ってもらいたい。
そんな存在を見つけたように感じました。
ちょっと後日談で。。。
年明けに都内の友人と
穴八幡宮をお参りした際
たまたま誕生日だったわたしに
友人が猿田彦コーヒーをプレゼントしてくれました。
これからも見守っているよって
言ってもらえたようで嬉しかった♪
今日の質問
『自分の人生を生きる時にどんな人に見守ってもらえたら最高ですか？』
※魔法のスイッチで三つ星トレーナーになってから
こんな風に、読み解きを何人にも依頼されているので
期間限定人数限定のギフトをしようと思います。
『（100人限定）あなたのお悩みに、三つ星トレーナーがっぽがこたえます！』企画
（読み解きに少し集中力がいるので、１日にお受けできるのは一人か二人になると思います。ご容赦を〜
今、解決したいことや悩み、ヒントが欲しい状況と生年月日をご連絡ください。
三ツ星トレーナーがっぽの言葉と質問で返信します。お返事遅くなっても気長にお待ちいただけると嬉しいです。
大切にして欲しいこと
①解決したくない悩みは受け付けられません。
②私の言葉は、占いなどによるものではありません。あくまでもその後を選択するヒントとして楽しんでいただくこと。選択するのはあなた自身だということを忘れないでください。
③私の言葉が全てではありません。楽しむスタンスでご依頼ください。現在、心の病気などで、入院・通院等されている方は、医師の許可を得て申し込みをしてください。
そして
ぜひ、受け取った言葉に対して思ったこと感じたことなどを
お返しいただくと最高に喜びます。
コメント欄にメッセージいただいた方に
個別にメッセージさせていただきますね♪
（安心してください！
「どのカードから始めよう？迷った人のためのお茶会」は
イベントを上げた即日に満席でしたが
100名ギフトはまだまだまだ受付中です♪）