思い出にするものが増えて
私の鳥籠の閂は
崩壊寸前
百鳥は羽ばたいて謡う謡う
羽が巻き散らかされても尚
彩を添えながら
覚えておいて
淡碧のそのわけを
淡紅のうつくしさを
これらをいつくしむ
心の在り処を
うっすらと空には虹がかかり
百鳥の色彩を教える
思い出は私をくすぐり
鳥籠の閂は
ほろほろと崩れてあなたを歌った
思い出にするものが増えて
私の鳥籠の閂は
崩壊寸前
百鳥は羽ばたいて謡う謡う
羽が巻き散らかされても尚
彩を添えながら
覚えておいて
淡碧のそのわけを
淡紅のうつくしさを
これらをいつくしむ
心の在り処を
うっすらと空には虹がかかり
百鳥の色彩を教える
思い出は私をくすぐり
鳥籠の閂は
ほろほろと崩れてあなたを歌った
もう少し気づくのが早くても
もう少し気づくのが遅くても
調子の外れた音階になってた
音符と音符を繋ぐように
私は多分 気がついたのだと
気持ちはクレッシェンドしていく
けれど確かにレガートに
今奏でる音楽は
今奏でるこの心は
私の心の琴線を
爪弾いてころげた音階で
私をそっと飾りましょう