無駄! | 花鳥風月晴耕雨読~めざせアーリーリタイア、めざせ好々爺~

花鳥風月晴耕雨読~めざせアーリーリタイア、めざせ好々爺~

旧タイトル「34歳、無職です。」
→「東証一部上場企業の製品設計が最低賃金の警備員になった件」

50代で早期退職して、花鳥風月を
愛でて、晴耕雨読な余生を満喫する
事をめざすブログ。

生きる事から無駄を省いて効率重視に
したら生きやすくなるのでしょうか。


Xのとあるポストをご紹介。


 メンタルブレイクで休職する人には
 いくつか決まったシグナルが
 あったな。

 ①ランチがカロリーメイト
  メンタルブレイク初期。
  残業だけでは仕事の遅れを
  カバーできず、昼休みに
  カロリーメイトを咥えながら
  仕事を進めます。

 ②耳が聴こえ辛くなる
  メンタルブレイク中期。
  体に異変が起こります。
  耳以外にも爪が剥がれる、
  蕁麻疹が出る、瞼の痙攣などが
  ありました。

 ③ドタ休
  メンタルブレイク末期。
  突然休むことが頻発します。
  ここまで来ると休職なしに
  回復は難しい気がします。

 同僚のランチがカロリーメイトに
 なったら危険信号です。
 気にかけてあげてください。


https://twitter.com/hoshiimo_se/status/1758799221095063597


お手軽な食事の例題として挙げられる
カロリーメイトやカップラーメン、
ウィダーinゼリーなんかもですかね。

あと、すぐに調理できるお茶漬けとか
缶詰ご飯とか、コンビニ惣菜にビール
とか。





何となくではありますが。

ひとりきり、侘しい、寂しい…

そんな情景を表現する時に使用される
事がある気がします。


個人的に、そこに若干の不満というか
反発したい気持ちがありまして。

別にメーカーに忖度するつもりはない
のですが。

ひとが命を懸けて生産している食品を
侘しいとかメンタルが危険の代名詞か
何かとして使用する事に納得できない
思いがあるのです。

晩飯も社内で一人インスタントフード
食べてる事を報われない努力のように
表現されたりした事もありました。





何でそんな気持ちになるかと言うと、
これと似たお話がありまして。

以前も書いた記憶があるのですが。

とある漫画で、会社の重役にまで出世
した男性が、不祥事か何かで退職する
事になって。

重役ですから、結構な高齢です。
他にツブシの効くスキルも無く。

次の仕事として、夜間の交通誘導の
警備員をやることになって。





 夜通し働いて日給6千円…
 なんだこれは…
 なんで私がこんな事に…

みたいな。

 人生落ちぶれた、ヤバい…

みたいな表現をされていたのでした。


何がヤバい?

言ってみろ





こちとら望んで警備してますが?

夜通しどころか仮眠なしで日を通して
働いても1日2万円程度ですが?

そんな勤務の後の半日程度のフリーな
時間を「休日」と呼び、睡眠で休日が
潰れてまた丸一日勤務ですが?

時間も給料も余裕がないから、出かけ
られなくても問題ありませんが?

それでも人生たのしいですが?

警備業の何がヤバい?

お前は私が勤める業を否定するのか?





…てな思いをした事があったからなの
でしょうね。

なんか、やるせないというか。

簡素な食事とは言え、食っておいて。
底辺職とは言え、利用しておいて。
泣くな、文句を言うな、見下すな…





という思い、ちょっぴりですけれども
あるのです。

人の評価なんかどうでもいいですけど
ね。

オーナーとの関係が良好ならね。


とはいえ。

このお話は私の中ではすでに解決済、
結論がでているのてす。


それが「無駄」ということなのです。


人は「余裕」がある時は、「無駄」を
良いものと感じ、愛することが出来る
のです。

それは生き甲斐とか楽しみと呼ばれ、
楽しい人生に必要なものなのです。


逆に、余裕がない時は無駄のない物を
選ばざるを得なくなるのです。

あるいは、無駄があっても解消されず
不安だったりイライラしながら暮らす
ことになるのです。

または、無駄のないものを選ばざるを
得ない状況を嘆きながら生きることに
なるのです。


それは辛いのです。

だから、無駄のない、負荷の少ない、
最低限のものとは、それを選ばざるを
得ない、余裕のない状況を感じさせて
悪いイメージを持ってしまうのです。


引用のポストのお話。

「昼食がカロリーメイトになる」のは
仕事が忙しいため、昼休憩中も仕事を
しなければ、という思考になり、仕事
しながらでも食べられる食事になる…
という状況なわけです。

休憩時間も惜しいくらいの仕事量。
食事を楽しむ気持ちも持てないような
メンタル。

これは余裕のない状況です。


無駄のない食事。

そもそも食事の目的を考えたら、極限
無駄のないのは所謂ディストピア飯と
呼ばれるような、アレでいいのです。





ディストピア飯
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2%E9%A3%AF


ま、そもそもの話、カロリーメイトが
ディストピア飯の代表格みたいな所が
ありますけれどもね。

文明が崩壊した世界では、レーション
的なものを食べて飢えをしのいでいる
のです。





栄養を取ること。

最低限「また食べよう」と思える程度
味がついてること。

これが食糧に必要な機能です。


余談。

味はそこそこ重要のようで。

本当に生きるための食糧で、意図的に
不味く作られる物もあるんですって。


チョコレートは美味しくて最高だが、
世界で一番マズいチョコレートが
必要な場合がある
https://togetter.com/li/1973329


非常食がおいしいと、非常事態にその
味を求めて不必要に食い尽くすから、
わざと不味くするんですって。

はぇ~。

カロリーメイト、美味しくてよかった
ですね。

山盛り食べたいかと言うと、それほど
ではないですけどね。


んで。

調理の必要なく。
常温で長期に保存ができて。
携行できて輸送も比較的容易。
開封してすぐ食べられる。
固すぎないからお子様も老人も可食。

文句のないバランス栄養食なのです。

メンタルが危険で余裕のない方でも、
食べるのに負荷や無駄がないのです。


無駄がないからこそ。
ヤバい時でも食べられるからこそ。
ヤバい時の食事として認識されちゃう
のです。

「無駄がない」と「ヤバい状況」とが
セットになっちゃうわけですね。


そもそも。

「良い」食事は無駄が多いですよね。

彩りや食感や産地を考えて。
食べない所に香草やソースをつけて。
下ごしらえや調理に時間をかけて。
食器やテーブルもこだわったりして。
更には周囲の環境やBGMや場所に、
挙げ句は誰と食べるか、なんて事まで
求められるのです。


でも、その「無駄」こそが贅沢な食事
であって。

その贅沢さを理解し楽しめる事こそが
美食と言えるのかも知れないのです。


私のお話。

そういう意味で、私は食べる事は好き
ではありますが美食ではありません。

食に「余裕」がないと言えるのかも。

飢えているのです。


8枚98円の食パンにマーガリンのせて
トーストして。
こぼれてもいい様、流しの上で手掴み
まるかじりで十分に美味いのです。

幸せなのです。


味のりご飯、ふりかけご飯。
ツナ缶油ごとご飯にぶっかけて、マヨ
かけてワシワシと食らう。
2合くらいも貪り食うのです。

そんなんでいいので食べたいのです。

そんなんでいいからいつでもたくさん
食べたいのです。

部活してる学生か、力士のようです。


逆に、裏路地の閑静な喫茶店か何かで
雰囲気のあるBGMを聴きながらお店
自慢のスイーツとマスターの入れた
コーヒーを嗜む…





みたいなのが嫌とは言いませんが。

めんどくせぇの方が勝るのです。


それで600円とかしやがるでしょ?
トースト50枚くらい食えるよ?

…なんて考えになるのです。
無駄を楽しむ余裕がないのです。


余談。

こんな考え方の彼氏、どう思われます
かね?

たまの休日、彼女さんの方から
「喫茶店にでもいかない?」
みたいにお誘いがあったとして。

「ケーキセットなんか頼んだら二人で
交通費含めたら数千円もするよ?
時間も片道何十分もかかるし。
注文して来るまでもかかるし。
でも食うの1分じゃん。
無駄じゃね?
食パンあんじゃん。
家でトーストでいいじゃん」

なんて返す彼氏。

スネ蹴られて別れ告げられても文句は
言えないんじゃないかしら。


ま、心でそうは思っててもお付き合い
するのが人付き合いってもんです。

わざわざ誘ってくれるって事は、お話
しましょ、同じ時間を過ごしましょ、
って事でしょうし。

普段は言わない、話題にしないような
おしゃべりしましょ、って事です。


そういう、二人でいつもと違うことを
するのは「ハレの日」なのです。

以前もハレの日ケの日について記事を
書いておりました。


明日ハレの日、ケの昨日
https://ameblo.jp/malicetetsu/entry-12766198174.html


ハレの日に喫茶店代すらもケチる程に
貧乏や守銭奴ではありませんのです。

さすがにそのときは行きましょう、と
なるのです。


そんな相手はいた事ありませんがね!

そんな相手がいる方は末永くお幸せに
過ごしたらいいのです。





それと。

毎日おちつくために喫茶店に行ける、
ケの日でお茶できる方は別格です。

どうぞ優雅な人生をお送りください。





仕事のお話。

私の警備業をはじめ、いわゆる底辺、
エッセンシャルワーカー系薄給激務の
仕事が悪くいわれがちなのも、余裕の
なさが理由と思われます。

その手の仕事はある意味ライフライン
なのです。

生きるための銭が欲しい人が就く仕事
なのです。


業界として社会に必須だから恒常的に
人が不足で、採用にあたり求められる
経験や技術が比較的低く、業務を行う
際も複数人の場合が多いので先輩方が
フォローできる、と。

若干の語弊を覚悟で言うなら、誰でも
始められる仕事なのです。

それこそ、体の動かなくなった未経験
中高年でも、ね。


だから、何のスキルもないけど生活の
ために金が欲しい人が就くイメージが
あるのです。

人生に余裕がない人が生きる事だけを
考えた結果、流れ着く職場のイメージ
なのです。


その手の勤めをされる方は往々にして
「他にできる仕事がない」
「辞められるなら辞めたい」
「金さえあればこんな所にいない」
「こんな会社、業界、ブラックだ」
と言われておりますし。

当人たちからも評判は悪い事が多いと
思われます。

余裕のない人の仕事で、悪いイメージ
なのだと思われるのです。


私のお話。

私自身も、色々採用面接を受けたけど
落ちて落ちて、最後拾って貰えたのが
警備員だったってわけで。

他にできる事もないし。

基本人間嫌いだから特定の人と密接に
関わる事のある仕事がダメだし。

かといって知識やスキルもないから、
専門的な仕事は全部ダメだし。

でもガッツリ力仕事、走る仕事は無理
そこまで体力ないし。

警備でいいか…な感じだったのです。


それが、やってみたら意外と肌に合う
というか。

ある意味、当たり前っちゃ当たり前。

「アレやだ」「コレだめ」でいろいろ
仕事を弾いて、残ったのが警備なわけ
です。

警備にはコレ!と言う断固弾く理由が
ないから選んだわけで。

その予想、目論見が当たったってだけ
なのです。

警備って悪くないかも…なのです。


で、前述の通り、他に仕事がなく嫌々
やってる中年や、年金までのつなぎで
いいや、っていう老人が務める業界。

ちょっと真面目さをアピールすると、
それだけで好印象、高評価なのです。

おだてられた豚状態なのです。

ま、おだてられもせずボコボコだった
これまでの職場を考えたら私としては
ありがたい限り。

この環境にずっといたいのです。

警備、いいね!なのです。


何より、私はお金があるのでね。





飢えていないのです。

最悪、辞めようと思ったら。
最悪、クビになったとしても。

金銭的にもそんなに困らないのです。


それに、散々我慢したり、他人に気を
使ったりして仕事辞めて来てるので。

年齢的にも誰かにヘコヘコする必要も
ないので。

精神的にも「俺っち一流企業経験した
けど?」と、警備員なんかやっている
周囲の人間に対し優越感を持つことが
出来ているのです(邪悪)。


もう伸び伸びやっちゃえーなのです。

比較的ですが余裕があるのです。

だから仕事が楽しいと言えるのです。
前向きにできるのです。


これが、難易度の高い仕事で、周りの
人たちも意識高くて、生活するために
絶対に辞められなくて…

そんな余裕のない状況で仕事を楽しむ
なんて出来ないものなのです。

以前の会社がそんな状況でしたね。


余裕って、いいね!

これが「余裕」というもんだ。





収集品のお話。

なんちゃら鑑定団みたいなテレビも、
余裕のある人が無駄を楽しむ番組です
よね。

番組というか、そういうプレミア的な
付加価値を楽しむ行為自体が、です。


茶碗や食器なら、その機能が欲しいの
ならダイソー品でいいのです。

絵が見たけりゃネット画像のコピーや
パソコンの画面でもいいのです。

おもちゃが欲しけりゃ、レトロな品に
比べたらずっとクオリティの高い物が
ブックオフで簡単に買えるのです。


でも、歴史とか文化とか希少性とか、
そういう点に業界の人が価値をつけて

高級品にするのです。

それを有難がるのです。


ゲームのお話。

何度も引用させてもらってる逸話。

ゲームセンターCXで課長が言ってた
お話。

明石家さんまから課長が
「ゲームやるの時間もったいない」
といった事を言われたそうで。


まさにそうなんですよね。

ゲームの世界で何が起ころうが、現実
世界の事には何の影響もありません。

ゲームキャラが強くなっても、自分が
強くなるわけじゃなし。

それどころか体は疲れ、時間は失われ
ゲームを買うと…
みなさんの…お金が…減る!





もったいないものなのです。
無駄なのです。

ゲームをやるのは、現実に余裕がある
ときに限るのです。


あと、ゲームってのはスポーツも同義
です。

スポーツの試合をゲームって言います
しね。


プロとしてお金を稼いだり。
アマとして体を動かしたり。

それはまだいいとして。

スポーツ観戦は何も生み出しません。
他人のスポーツを観るだけ観て。

現地で声を出して応援するならまだ
良いのですが。

テレビ観戦なんてそれこそ時間の無駄
なのです。

観てたって結果が変わるわけなし。

結果が変わったところで、関係者でも
ない人間にとっては何の意味もなし。

もったいないものなのです。
無駄なのです。


車のお話。

車は移動手段でしかありません。

移動の間の時間は無駄なのです。

脇見なんかしたら事故を起こしかねま
せんし。

そもそも、そんな事故のリスクがある
行為をする事自体、無駄なのです。

極限、瞬間移動が使えれば、車なんか
いらないのです。

でも、残念ながら瞬間移動はまだ修得
できていないので、車を使うしかない
のです。

お金をかけて、エンジンかけて。
ガソリン減らして神経すり減らして。

アスファルトタイヤを切りつけながら
暗闇を走り抜けるのです。

ドライブや車の趣味なんて。

もったいないものなのです。
無駄なのです。


とりあえず、こんなとこですかね。

世の中、多くの無駄があるのです。

でも、そんな無駄だらけの世界で、皆
無駄を楽しみながら生きてるのです。

楽しい人生は無駄ではないのです。

無価値ではないのです。

お金以上に得難く、お金以上の価値が
あるのです。

お金で買えない価値があるのです。





私のお話。

そうだね…思えば私の今までの人生は
余裕が少なかったのかも知れません。

親も夫婦喧嘩が多く、金銭的な余裕も
なく、何か文化的な趣味をする様子も
なかったですし。

そんな親を見てきた私も飢えない様に
生きねば、と必死だったのでした。


自分が働いていける様に。
自分で食い扶持を稼ぐ事に。
自分の将来を賄う為に。

その結果がワーカーホリックの守銭奴
なのです。


働いていない輩を嫌うのです。

働かずに生きられる余裕などお前には
ないはずだろう、と。

働いてさえいれば生きていてもいい、
自分で自分が食う飯を得られることは
何よりも素晴らしい、と。

労働讃歌なのです。





自分以外の者へお金を使う事を拒むの
です。

私がこんな切羽詰まって貯めたお金を
なぜお前に余裕をもたらすために使う
必要があるのか、と。

お金など、質素な人生一回分で十分と
言えるのですが、何があるか解らない
のが人生です。

三千万円…足らんわっ…まるで…!!





40歳過ぎ、ようやく少しずつですが
気持ち的にも余裕が出てきたのかな、
と最近感じておるのです。

三千万円というお金を持ってようやく
ですけどね。

人生一回分としてはまだ足らない程度
ではありますが。

人生をキュウキュウに余裕をなくして
過ごさなければならない程度ではない
はずです。


もう少しお金に余裕を持って生きても
バチは当たらんでしょう。

お金で笑顔が買えるなら、安いもの。

無駄を楽しむ人生を歩もうぜ!


ということで。


そろそろ年度末です。

来年度の目標!

生活に必要のない、「無駄で楽しい」
ものを何か買おう!

10万円、来年度は何か買おう!


…しみったれてますかね?

とはいえ、これまでの人生で、生活に
必要のない数万円のものなんて…

数える程度しか買っていないのです。


子供の頃はネオジオ買いました。





もちろん、中古でしたけどね。
真サムつきで1万円でしたっけ。

学生時代にエレキギター買いました。
初心者セットで6万円くらいかな。

社会人になって、小さい携帯PCを
8万円位で買った記憶があります。
確かソニーのvaioシリーズの何かだと
思いましたが、忘れました。

数年前に居合を始めた時も、模擬刀と
木刀と袴と書籍と…で、もろもろ一式
8万円程度はかかってたと思います。


…人生で数えるくらいしか「無駄」で
楽しめるものを買っていない…


あ、ここで1つ。

「無駄」ってのは、日常使いする物は
除外するという意味です。

日々の趣味に使うスマホPCは却下。
これをちょっと値段の張るものに買い
替えるのは「無駄」とは言えません。

VRとかみたいな、特別にその遊びを
するためのデバイスはOK。

ま、今あるメタクエスト2もぜんぜん
使ってないし、疲れるので楽しくない
ですけどね。


飲食やお酒もNG。
いいお酒買うとかいい肉買うのは奮発
であり、「無駄」ではないのです。

但し旅行はOK。
普段の生活からかけ離れた行動をする
のは「無駄」なことです。

とはいえ、現実問題として今の働き方
では旅行なんか不可能です。
出歩く余力がないのです。


音楽好きとしては、楽器ってのは一案
ですけれどもね。
バグパイプでも買おうかね?

…夢を見ました。

もうあるギターを練習する事すらまま
ならないのに、別の楽器を買った所で
楽しめやしないのです。


もう今の私の頭では、どんな物にお金
使ったら私が楽しいか、もう思いつく
事ができません。

10万円使い切れない…

無駄使いってどうやるの?(涙)


ということで結論。

無駄を楽しむ余裕も、有意義な人生に
必要ってことです。

無駄を楽しめないってのは、人生に
余裕がないって事です。


余裕を持って生きようぜ!

たまには寄り道、無駄遣いして、さ。


急いだり切羽つまってばかりの人生は
つまらんものなのです。

余裕を持たず無駄を省いてばかりだと
究極、生きてる事が無駄なんて考えに
至るのです。


お金だって貯めてばかりじゃ可哀想。

たまにはパーッと楽しく使おうぜ!

てことで、今後しばらく、10万円を
普段使わないものに使ってOKとして
何か楽しめるものを考えてみることに
するのでした。


無駄遣い…10万円…

使わなきゃ…楽しまなきゃ…


と、余裕を持たなきゃ、と必死になる
おじさんなのでした。

逆に使わなくてもいいやってのもまた
余裕と言えるのでは…(混乱)