自閉スペクトラム2 | 花鳥風月晴耕雨読~めざせアーリーリタイア、めざせ好々爺~

花鳥風月晴耕雨読~めざせアーリーリタイア、めざせ好々爺~

旧タイトル「34歳、無職です。」
→「東証一部上場企業の製品設計が最低賃金の警備員になった件」

50代で早期退職して、花鳥風月を
愛でて、晴耕雨読な余生を満喫する
事をめざすブログ。

自閉症のお話。

前回のお話はこちら。


自閉スペクトラム
https://ameblo.jp/malicetetsu/entry-12779797478.html


注意書き。

今日のお話はあくまで私個人が独自に
ネットの記事などを元として

「こういうタイプを自閉症と言う」
「だからこんな人は自閉症だ」

と解釈した上での『感想』です。


学術や医学の上での正式な知識による
内容ではない事。

並びに。

登場人物が、何らかの機関から正式に
自閉症であると診断されたり本人から
説明があったわけではない事。

ついでに。

自閉症と主語を大きくしていますが、
要は私の回りにいる自閉症っぽい奴に
ついてのお話です。

あらかじめご承知ください。


以降、改めて

「私が勝手に思っているだけです」
「医療機関の診断はないですが」
「ブログ内でいう所の自閉症ですが」

というような、予防線じみた言い訳の
注釈はしませんので。

ずっと覚えておいて下さい。

…という言い訳。


あともう一点。

その上で、私は自閉症が大嫌いです。

「とっととくたばれ糞野郎」

と思っています。





普段は世の中の世知辛い事をなるべく
おちゃらけて、ネットミームやネタを
用いて笑い飛ばそうとしていますが。

自閉症については敵意しかありません
ので、辛辣を超越した表現があるかも
知れません。


極めてなにか自閉症に対する侮辱的な
表現が多々出てきます。

それが不快になる方は早々に離れて、
私の事は忘れて楽しい一日をお過ごし
下さい。


まかり間違っても、本文を読んだ上で
私の考えに対する不満や訂正を目的と
したコメントを書き込む様な、ムダな
人生を歩まぬ様に。

その訂正は私の心には決して届く事は
ありません。

「何で怒ってるんだろう
やっぱりおなかすいてるのかなあ」

位にしか思いません。





ここから本題。


最近、自閉症の方と関わりを持つ事が
多いと感じたのです。

なぜ関わった方が自閉症だと感じたか
事例を紹介したく思ったのです。


事例に挙げるソイツらは、私の知人の
間では

「給料泥棒」
「人でなし」
「ヘタレ」
「子供」
「褒める所が探せない」

等、ろくでもない意見しか挙がらない
社会不適合者なのです。


ですが、それは彼らが悪意をもって、
社会や他人に害を成そうとして行動を
しているわけではなさそうなのです。

「善意も悪意ももった上で、悪意を
選択して人を苦しめようとしている」
のではなく。

「そもそも、善意や良心を持つ機能が
備わっていない」
と言えそうなのです。


善意とは何か。
グーグル先生に聞いてみました。

・他人や物事に対して持つ、
 よい感情・見方。好意。

・人の幸福を願う、または人の良心を
 信ずる心。

・人や物のよい面に目をつけた見方。

ですって。


「人の幸福を願う」がここで言う所の
善意に一番近い意味合いでしょうか。

それが無いわけですから、つまり、

「自分さえ良ければ良い」
「自分を客観視できない」
「人が苦しんだり悩んだりしないよう
配慮する心がない」

と言えるのです。

人の親切に対する感謝もないのです。
人の良い面を見る機能が備わってない
から。


心がないというと、一般的に冷たい、
優しくない、意地悪…という印象が
あるかも知れませんが。

そうじゃなさそうなのです。

思いやりという感情を持つ機能がない
ようなのです。


わかりにくい例えかも知れませんが、
「腕」のお話。

優しく撫でるとか、荷物を持ってやる
とか、それは善意の現れです。
思いやりです。

撫でられるのに殴ってくるとか。
荷物を持てるのに持ってくれないとか
そういうのは「冷たい」「意地悪」と
言う悪意になるのですが。

「腕そのものが無い」と見た場合は、
撫でないや持たないは意地悪とかでは
表わせられない状況ですよね。

四肢の欠損という「障害」です。


私はその例えを利用して、自閉症とは
「善意の欠損という障害」だと認識を
するようになったのです。

自分の考え、感情、幸せを望む心…
それで世界が終わっているのです。

誰かの考え、感情、幸せを思う心…
それが自身に備わっていないのです。

それが「自閉症」という障害児です。


自閉症の一番の特徴として、
「自分の中で世界が完結している」
があります。

「コミュニケーションが苦手」
「他人と視線があわない」
「ひとりごとが多い」
「人の問いかけに応じない」
「人に言葉で伝えられない」
「人の気持ちを察せない」
「暗黙のルールを理解できない」

こんな感じ、他人と意思の疎通が困難
と言える部分ですね。


例えばのお話。

大勢いる職場で、お菓子が1つしか
ないとき。

自閉症の障害児は

「オレ クイタイ ダカラ クウ」

で思考が終わり、誰に何も言わずに
食べるのですが。

健常者だと

「自分の気持ち的には食べたいけれど
他の人に悪いし」
「前に私は別のものをもらったから、
今回は◯◯さんが食べたらいいかな」
「あんまり自分が食べたいオーラを
出すとみっともないよね…」

等など、体裁や礼節を考慮した言動や
思考をした上で、その旨を言葉にして
誰に渡すか相談で決めたりすると思う
のです。


逆に、やりたくない仕事があるとき、
障害児は

「ヴェエエやりたくなーい、ハァ~」
(クソでかため息)

と、不快感をあらわにして、免除して
もらう事を望むのですが。

健常者は、

「うーん、私もちょっとしんどいけど
◯◯さんは前日しんどい事してたし」
「たぶん××さんは明日非番だし。
いちばん妥当だと思うんだけど…」
「半分くらいだったら手伝おうかな」

等など、その場その日だけじゃなく、
他人の状況を踏まえた上で、自分も
多少は犠牲になって、妥当な解決策を
考えると思うのです。


もちろん、自閉症以外の健常者全員が
常に本心から他人の幸せを思っている
かと言ったら。

そんなわけもありません。


それでも、一部の人にシワが寄ったり
一部の人だけ一方的に利益を享受する
のは、団体生活をする上で不公平だと
思うのが健常で謙譲な心なのです。

そういう社会常識、暗黙の了解を理解
できない、しない、しても自分の事を
最優先にするのが自閉症なのです。


そうやって目先の幸せにがっつくより
多少は恩を売っておいた方が、円滑な
集団生活になるよな…みたいな。

そういう「良心」がないのです。

他人の事が考えられないのです。


そして、それを悪びれる事なく生きて
いるのです。

何度注意されようとも。

むしろ、注意してくる人間を「異常」
とみなすのです。


自閉症の病状のご紹介。

改めて、前回のブログで引用させて
いただいた自閉スペクトラムの特徴に
ついてご紹介。


自閉スペクトラム症(ASD)
https://www.ncnp.go.jp/hospital/patient/disease06.html


自閉スペクトラム症ABC
https://www.smilenavigator.jp/asd/abc/


自閉スペクトラム症
https://www.kei-mental-clinic.com/spectrum/


・人と接する際に、社会性やコミュニ
 ケーションの難しさが生じる

・対人関係が苦手

・強いこだわりがある

・視線が合わない
 合っても共感的でない

・表情が乏しい、または不自然

・ひとりごとが多い

・人の言ったことをオウム返しする

・親が「見てごらん」と指さしても
 なかなかそちらを見ない

・一人遊びが多い、ごっこ遊びを
 好まない

・食べ物の好き嫌いが強い

・欲しいものを「あれとって」と
 言葉や身振りで伝えずに、親の手を
 つかんで連れて行って示す

・相手との適切な距離感がわからない

・興味や感情の共有が難しい

・人の気持ちを察して話したり行動
 することが難しい

・集団行動が苦手

・暗黙のルールを理解できない

・皮肉や冗談が理解できない


こんなものだろう。


「苦手」とか「難しさを感じる」等と
モヤッとした書き方が多いですね。

これだと分かりづらいのです。

私が経験した
「あー、こいつがクソみたいな行動を
取るのは自閉症だからか!」
と思う実例を紹介いたします。


(1)当人が知る事は他人も知って
いて当然と考える

事例1.
配達のおっちゃんのお話。

施設内で迷った配達のおっちゃんが
道を訪ねてきた時、警備員の私が
「こちらに行けば良いですよ」
と説明した所。

「私が車とめてるところ?」
と返してきたのです。


『知らんがな』





あなたがどこに車を止めているか。
あなたが車の所まで戻りたいのか。

そんなの私が知る訳がないのです。

情報共有を促す能力が、情報を相手に
分からせようと思う気持ちが備わって
ないのです。

「親に希望を言葉や身振りで伝えず、
手を引いていく」

のような特徴と同じですね。


事例2.
前回ブログの主役の「問題児くん」。
別の契約先で出禁をくらって私のいる
所にトバされた小僧ですね。

彼が窓口対応をしていて、来訪者から
何かを頼まれたようなのですが。

振り向きもせずに、奥で休憩している
私に向かって、
「じゃ◯◯(私の名字)さん、お願い
します」
と言ったのです。


『誰がじゃ』『何がじゃ』





自分が聞こえたから、相手も聞いてる
だろう、分かっているだろう、やって
くれて当然だ…

そう考えるのが自閉症なのです。


余談。

これはいわゆる「サリーアン課題」と
言われるお話で自閉症における公式で
ちゃんとした考え方です。


サリー・アン 通じない叱り方
https://www.z-kyosai.com/column/4535.html


自閉症を理解する上では基本となるの
ではないでしょうか。

それくらい有名なお話です。


概要。
上のURL先から画像と説明を拝借。





サリーはカゴを持っています。
アンは箱を持っています。

サリーは持っていたボールをカゴの
中に入れて、部屋を出ました。

アンはそのボールをカゴから出し、
自分の箱に入れました。

そこへ、サリーが帰って来ました。
ボールで遊びたいと思いました。

さて、サリーはカゴと箱のどちらを
探すでしょうか?


答えは?「カゴ」が正解です。

サリーはアンがボールを箱に入れ替え
た事実を知らないのだから、当然、
自分が入れたカゴを探すのです。

読者が、サリーの立場に立って考える
と、そうなるのです。


自閉症はこれができないそうです。

自分が文章の問題文を読んでボールを
入れ替えたことを知っているから。

登場人物のサリーがアンの行動を把握
していないことに共感できないから。


そんな考え方なくせに自分がサリーの
立場になれば

「入れ替えた事なんかわかるはずない
だろうが!!!!!!!!!!!!」

とブチギレるのです。

自分の事しか考えられないから。

他人の気持ちに立って俯瞰的に物事を
見ることができないから。

ブチギレられた人間が不快になる事を
考えられないから。

人を不快にしてはならない、と考える
機能が備わっていないから。

閑話休題。


聞こえていたとしても、誰かに何かを
頼むのなら、何をして欲しいか説明を
するのが、社会に生きる者として最低
限の礼儀なのです。

繰り返しになりますが、これは無礼や
失礼ではないのです。

礼に「欠ける」のではないのです。

「礼を持つ機能が備わっていない」と
考えた方が正確なのです。


「相手との距離感がわからない」でも
ありますね。

曲がりなりにも、倍程度の年齢の私に
何か頼むのに、しかも休憩中の人間を
使うのに、説明もなく顔も見ずに。

「じゃ、お願い」みたいな。


以前、彼の性格を「物怖じしない」と
表現しましたが。

あれは物怖じしないのではないです。

「不躾にしたら侮辱になるかも…」と
想像をする機能が備わっていない、と
表現するのが的確かも知れませんね。


ちっぽけな虫けらの「ノミ」が人間に
ところかまわず攻撃してくるのは、
勇気と呼べますかね?





ああいう勇気は匹夫の勇、本当の勇気
とは呼べん、別のものなのです。





失礼になるかどうか分からずズケズケ
攻めるのはノミでもできるのです。

迂闊な言動は命に至り得る。

その「恐怖」を知ることこそ、本当の
勇気なのです。


(2)自分の(主にネガティブな)
感情を隠せない

事例3.
素行が粗暴で左遷された先輩。

警備員は「出入管理」なる業務がある
のです。


出入管理警備とは?
https://mt-keibi.co.jp/blog/%E5%87%BA%E5%85%A5%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%AD%A6%E5%82%99%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/#:~:text=%E5%87%BA%E5%85%A5%E7%AE%A1%E7%90%86%EF%BC%88%E5%8F%97%E4%BB%98%E6%A5%AD%E5%8B%99%EF%BC%89%E3%81%A8%E3%81%AF&text=%E4%BE%8B%E3%81%88%E3%81%B0%E4%BA%BA%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%A7,%E3%81%AA%E3%81%91%E3%82%8C%E3%81%B0%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%80%82


これは業務検定の実技試験項目にも
なっており、警備業の基本とも言える
日常業務の1つなのです。

この手続きを来訪者が理解しておらず
マゴマゴしたり素通りしようとすると

「ちゃんとやってください!!」
(全ギレ)

とかなり強い口調で怒鳴るのです。

それで、ペンやバインダーをバン!と
音を立てて投げるのです。


『何それ…怖…』





確かに、毎日、何十何百と来訪者の
相手をしていて、1人1人にモタモタ
されるのは時にイライラする気持ち。

痛いほどわかるのですが。

怒鳴る程じゃないし。
怒鳴らなくたって伝わるし。
怒鳴らず伝えるのが窓口に立つ人間の
仕事なのです。

怒鳴った所で何一つ良くならない…
どころか、自分の評価が悪くなるだけ
なのです。


怒鳴るせいで周囲からの評価や評判が
どんどん悪くなっているのに。

それが主たる原因で左遷されたのに。
反省もせず、直しもしないのです。

何度でも言います。

そういう自分の姿を悪いと思ったり、
悪い姿を人に見せてはならないと思う
心が備わっていないのが障害児である
自閉症の人間なのです。


事例4.
またもや問題児くんのお話。
これは前の配属先でやらかした事だと
聞いた話ですが。

同じく出入管理中、通行証を見せて
もらう事があるのです。


訪問者は見せたのですが、問題児くん
よく見えなかったせいか、再度提示を
お願いしたところ
「見せたでしょ」
と突っぱねられたとの事。

そこで
「見せてないでしょ!!」
とブチギレたそうなのです。


『お前がキレんな』





警備業法15条(意訳)。
「警備員は何も権限ないんやで。
誰かに何かさせるとかさせないとか、
干渉できる訳とちゃうで」

通行証の提示は「お願い」なのです。

しかも、それをこちらが見落としたの
かも知れなくて。

もう一度見せて貰うってのは、完全に
「ご協力のお願い」なのです。


そうでなくても、「警備業務は礼節」
と呼ばれるほど、謙虚で正しい言動で
あるべきなのが警備員なのです。

時に粗暴な来訪者もいるでしょうけど
警備員側が負けじと粗暴になってては
資格なしなのです。


そろそろ分かっていただけました?

「治る」とか「成長する」と言うもの
ではないのです。


そもそも、感情をコントロールする
機能が備わっていないのです。

強い不満の感情を示すと、他人に不快
感や恐怖を与えると感じる機能がない
のです。

他人を威圧しないようにしようとする
心が備わっていないのです。


(3)自分の行動によって自分以外の
人にどんな影響があるか考えられない

事例5.
問題児くんの異常行動。

とある方から、警備員人数分お菓子の
おみやげを貰ったのですが。

誰に何の断りを入れるでもなく勝手に
2個食べたのです。


『食べたの?この中の中で?』





立て続けに事例6.
その言い訳が、
「副隊長が食べたんじゃないすか?」


『お前や』





何十人もいる職場じゃないし。

副隊長本人にすぐ確認できるのに。

そんなゲロクソな言い訳で相手を説得
できると思っているんでしょうか。

そんなゲロクソな言い訳をしたことで
自分の評価や信頼もゲロクソになると
なぜ想像できないんでしょうか。


「人の気持ちを察した行動が難しい」
という特徴の現れです。


(4)自分の中の正解と合致しない
ものは全て誤りであると考える

事例7.
私の父親のお話。

具体的な体験談としてではなく頻繁に
見られる兆候なのですが。

こちらから単純な質問をした際に、
「◯◯に決まってるだろ~?」
と、汚い秋田弁で人をバカにする様に
答えるのです。


逆に、こちらが父親の知らない何かを
やっていると、
「また怪しげな事をやって…」
「意味わからねぇ」
と水を差すような言動をするのです。


『お前がそう思うんならそうなんだろ
お前ん中ではな』





事例8.
先日あった問題児くんの言動。

とある作業の業者が訪問してきたら、
鍵を預ける事になっていたのですが。

私の窓口対応中、なかなか業者に鍵を
渡さなかったら、後ろから
「◯◯(私の名字)さん、鍵!」
と叫び、程なく舌打ちしながらそばに
駆け寄ってきたのです。


『ガキが…舐めてると潰すぞ』





鍵以外にも手続きがあるのです。
鍵の事はわかってるのです。

年齢も職歴も職場歴も下の若造が、
何を勘違いしてイキってるんだか。

あ、若造だから勘違いするのか。


結局、私の隣まで来てようやく、私が
別の手続きを進めている事に気づいた
ようで。

意味もなくそばのパソコンを触って、
ウロウロした挙げ句、交代の時間でも
ないのに
「代わりますよ」
だって。


『貴方 何のために来たの?』





事例9.
重ねての問題児くん言動。

監視カメラの調整をしているときに、
とある方から

「ここのカメラ、私が来る前は映って
いましたか?」

と聞かれたのです。


そこは諸事情あり、映っていない箇所
だったので、私は

「確か暫く映っていないはずです」

と答えたのですが。

聞かれてもない問題児くんが

「確か映ってました。
カメラ本体があったと思ったので。
わかんないすけど」

と、曖昧な認識なくせして、人を否定
する方向でしゃしゃり出たのです。


『自分の立場を弁えて行動しなよ
赤ん坊じゃないんだから』





わかんないのに何でしゃしゃったの?

しゃしゃった挙げ句わかんないことを
訴えたかったの?

わかんないっていいに来るためだけに
しゃしゃったの?

しかも間違った内容だったし。

ついちょっと前来たばっかの障害児が
私よりココの昔の事を覚えてるわきゃ
ないでしょうによ。


いずれも、何の根拠も裏付けもない、
自分だけの価値観や知識が、世界でも
通用すると思っていて、周りが理解を
していないと気がすまないのです。

自分の価値観以外認めないというか
「こだわりや好き嫌いが激しい」と
言う特徴の現れと思われます。


大小挙げればキリがないのです。


シンドいシフトを交換して欲しいと
一方的に言ってきたり(左遷先輩)

他の人にもシンドい日はあるのです。

代わりにこちらのシンドい日をやる、
とか、プラマイゼロにするなら、まだ
検討の余地もあると言うのですが。

自分だけ良ければ他人なんてどうでも
良いのです。

自分に苦労がなければ他の人の苦労は
どうでもいいから。

自分が辛いからと、辛い辛いと不快な
感情を他人にも撒き散らすのです。

他人の辛さを考える機能が備わって
ないから。


病欠から復帰して早々「辛かったー」
と被害者アピールしたり(左遷先輩)

アンタがいない分、こっちは地獄を
見てるってのに。

「ご迷惑かけました」
「フォローありがとうございます」
位言えませんかね。

言えないでしょうね。
そう思う心が備わってないから。

自分が辛ければ人がもっと辛かろうが
自分だけ苦労してる顔をするのです。


窓口業務中にポケットに手を入れて、
フラフラしたり(問題児くん)

自分が退屈だから退屈ですアピールを
業務中にするのです。

そのザマを他人に見られたらどう思う
か、鏡でも見たらどうです?

会社の看板と警備員の制服をしょって
そのザマをさらけ出して恥ずかしいと
思う気持ちは…ないんですね。


そんなザマの人間を見たら、あなたは
どう思うのです?

自分の事を棚にあげて
「やる気ないなアイツ」
とか言うに違いないのです。

自分の事は客観視できないのに、人の
アラは見逃さないからね。


素行を注意されて「学校じゃねえんだ
からいいでしょそんなの」と言ったり
(問題児くん)

学校じゃねえんだからシャンとしろっ
つってんですよ。

学生じゃねえんだから、金もらってん
だから、学生レベルの注意をされてん
じゃねえよっつってんですよ。


移動教室の学生みてえな態度で施設内
歩くんじゃねえよ。

受付中に放課後の学生みてえな態度を
取ってるんじゃねえよ。

てめえが学生未満の障害児ムーブで
仕事してっから指摘してんだよ。

てめえが学生未満だから学校みてえな
注意をされてんだろうが。


気づかないんでしょうね。

自分を客観的に見る機能が備わって
ないから。


こんなのが毎日毎日、数件くらい発生
しているのが自閉症と暮らすという事
なのです。


少し前にツイッターで見かけた話。

「経営者の気に入らない人間だからと
いって、すぐ解雇するやり方はあまり
良くない」

という持論を展開した方に対して、

「何度注意しても安全帯を装着せずに
高所作業にあたるジジイや、飲酒して
出社して午前中トイレにいる輩など、
どうやってもマイナスな人間はいる」

のようなリプライをしていた方がいた
のでした。

こういう非常識行動を取るのも自閉症
なんでしょうね。

他人の迷惑を考えられない輩。


犯罪者のお話。

先日、闇バイトで逮捕される場面が
放送され、笑いものにされてた犯人。

宝石店での犯行中は「ころすぞ!」て
イキってたのに。

逮捕される時は「いたいですぅ!」て
被害者ヅラをしていたのでした。


《銀座“ロレックス専門店”強盗》
「伏せろ!殺すぞ」
「痛い、痛い、やめてください」
目撃者が証言した犯行の一部始終と
“未成年”犯人らの逃走ルート
「彼らは塀をよじ登り…」
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bunshun/nation/bunshun-62755?page=3&redirect=1


他人に対して、自分のワガママでやる
犯罪レベルな横暴は良くて。

自分がその報いを受ける時は被害者の
ようなツラをするのです。


中年ニートのお話。

38歳ニートは親に死なれても、すぐ
遺産の話をするのです。


【悲報】ワイ38歳ニート、親が死ぬ
http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-17745.html


生んで育てて面倒見てくれた親の死を
悲しむ顔も見せず、葬式の対応などを
することもなく、すぐ自分の金を心配
するのです。

悲しんでるのは母親が死んだことで
自分の生活が成り立たなくなるから
なのです。

救いようがないのです。


こういう、「自分の事を棚に上げる」
とか「ブーメラン」と言われる行動を
取るのが自閉症なのです。

自分の事を客観的に見る事ができない
から。


立場的に偉い人でも自閉症はいます。

他の党の政治家がやったら悪事の様に
指摘するのに。
自分や自分の党の人間がやったら沈黙
するような政治家。

戦争を仕掛けておきながら正当を主張
したり、自国が反撃を受けたら相手を
野蛮と罵ったりするような国の首相。

そういう、自分の都合の悪い事を隠し
置いておける「棚」を持っているのが
自閉症なのです。


いま思い出しました、余談。

そういう、自分がやっても知らん顔、
他人が似た事をやると口汚く罵るのが
私の父親でした。

子供の頃、母親と一緒にその「棚」の
広さがヒデェな、と呆れて話していた
のでした。

それを「大陸棚」と呼んで揶揄してた
のを思い出したのです。


他にも各媒体で体験談として語られる
「迷惑住民」「クレーマー」などの、
非常識な行動をする人間に驚いた系の
加害者は、みんな自閉症の人間なので
はないか。

自閉症だからではないか。

そう思うのです。


犯罪者はみんな自閉症なのです。

自閉症はみんな犯罪者なのです。
(暴論かつ感情論)


ちょっとだけフォロー。

生きる害悪のような自閉症という存在
ですが、時に魅力を持つ事があるので
す。

マンガのキャラなんか多いのです。


今回「鬼滅の刃」の煽りセリフ画像を
多く引用させてもらいました。

本作の敵キャラ、「鬼」には、生きる
人間側の都合なんて歯牙にもかけない
キャラが多いのです。

他人の事を考えない言動を取るなんて
今までさんざんに挙げた自閉症の特徴
そのものなのです。

だから、鬼連中に対する人間の怒りの
言葉は自閉症に対する健常者の怒りの
言葉にマッチするのですね。

作中では人間から強い批判を浴びた鬼
ですが、作品のキャラとしては高い
人気を持っているのです。


あと、少女マンガの男性キャラなんて
大体が自閉症ですよね。
(偏見)

「オレ様キャラ」というか。

高い能力や太い実家やいい顔を武器に
ワガママ仕放題に生きて、ヒロインに
迷惑をかけたりして。

でもそこで不意に
「お前の事ぜってー離さねえ」
みたいに言われて、ドキッ!みたいな
シーン、少女マンガなんて見やしない
でも想像に難くないのです。

「自分のことしか考えない」
「言葉に打算や裏表がない」
みたいなタイプの人間から、自分に
好意を持っている旨の発言が出たら、
それは嬉しく感じるのかも知れないの
です。


冒険マンガの主人公とかもですね。

腕力で好き勝手やってきて。

なんか気に入らないから殴ってやった
のが、たまたまその土地で好き勝手に
悪事をやってた偉いやつだったり。

そいつに苦しめられていた人物の才が
自分の冒険に有用だと判断したら、
無理やりにでも仲間に引き込んだり。

暴力で障害を排除した上、人の弱みに
漬け込んで利用するのです。

たらしめが…





横柄な態度だとしても、見た目が良い
人間からだと、魅力的に感じることも
ある…

それは納得できなくもないのです。


ある意味、猫ちゃんも自閉症みたいな
所があります。

ま、動物ですからね。

「人のこと」なんて考えてる訳がない
ものです。


食べたい時に食べて。
寝たい時に寝る。

ごはんが欲しい時にはすり寄ってきて
ミャンミャン鳴いて。

人をまくらにしたい時はグイグイと
膝やスネに乗ってきて。

自分が離れていたい時はプイッと別の
部屋に行っちゃう。

それで見た目が可愛いって、そりゃあ
人を魅了するのも納得なのです。

そんな気分屋の子が不意にスリスリと
懐いて来てくれたら…

人生かけても幸せにしたくなるという
ものなのです。


気分屋で、感情豊かで。
それで見た目が良くて。

そんな人間が自分に対し好意と取れる
表情を見せてくれたら…

そりゃあモテるでしょうね。

怒りはしないけど何かムスッとしてる
見た目のパッとしない男が弱者男性と
罵られるのも、致し方なしなのです。


んで、これは完全に推論、推測ですが
「心や言動を良くしよう」という心が
ない自閉症の人間だからこそ。

自分を磨く=見た目を磨くしかないと
考えるのではないか、と。

だから、見た目だけは良くなるのでは
ないか。

見た目を綺麗に保つようになるのでは
ないか。

そう思うのです。


無論、中も綺麗で外も磨く人もいると
思いますし、逆も然りですが。

あくまで傾向の推測です。


だから「美人は性格が悪い」はわりと
当てはまるのではないか。

ブサイクに生きる人の辛さを考えずに
悪意なく見下した言動を取れるのでは
ないか。

自閉症だから。

そう思うのです。


そんな自閉症な女の人生(推測)。

同じく自閉症みたいな、見た目良くて
感情的な半グレホストみたいな人間と
くっついて。

でも、男は親になる責任みたいなのは
当然持ち合わせていなくて。

女側の
「結婚して、親になったら、責任感や
自覚が芽生えるかも知れない」
なんて望みは叶うわけもなく。

男からしても、チヤホヤして遊ばせて
くれる女だから良いと思っていたら。

キチンとしろだの子供の世話しろだの
うるさくなっていくし。

うるさくなった原因が子供だと思うと
子供の事も疎ましく思うし。

だから、チヤホヤしてくれなくなった
女も、その子供も、うざいだけになる
のです。

そんでDVや虐待に繋がって、離婚。

ツラしか見ない自分の節穴の目を反省
する事もなく、被害者ヅラしてSNS
投稿したりしてるのです。

こうやって生活保護シングルマザーが
出来上がるのです。


気分屋の「悪い気分の方」が自分に
向けられる事も想像できず。

一時の「良い気分の方」の見た目に
騙されて、ロクでもない人生を歩む
事になるのです。

ツラ見て遊ぶだけの間ならまだしも、
人生のパートナーとして生きる相手の
性格を見ずにツラだけ見て決めて。

そんな男になびく時点でロクでもない
バカ女なのです。

バカ女がバカ男のバカを見抜けず、
バカを生んでバカを見る。
バカバカしい自閉症共の人生でした。

ザ・エンドってね。
おあとがよろしくないようでってね。


コレに生活保護を払うとか、血税の
ムダ使いにも程があるのです。

どうせ生まれてるのはまた自閉症で。

国の金を使い育て大人にしたところで
会社に出ては1人でマイナス3程度の
被害を周りに垂れ流し続けるのです。

そんでまたバカとくっついてバカを
生み周りに被害を撒き散らすのです。

もう自閉症は国家転覆テロリスト犯と
して見るべきなのです。

自閉症なのに人の親になった人間は、
生物兵器等製造罪で処罰すべきなので
す。


生物兵器等製造罪
(第10条第1項・第3項) 
生物兵器又は毒素兵器を製造した者は
1年以上の有期懲役又は500万円以下の
罰金に処する。
未遂罪も同様に処する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%8F%8C%E5%85%B5%E5%99%A8%EF%BC%88%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%85%B5%E5%99%A8%EF%BC%89%E5%8F%8A%E3%81%B3%E6%AF%92%E7%B4%A0%E5%85%B5%E5%99%A8%E3%81%AE%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%80%81%E7%94%9F%E7%94%A3%E5%8F%8A%E3%81%B3%E8%B2%AF%E8%94%B5%E3%81%AE%E7%A6%81%E6%AD%A2%E4%B8%A6%E3%81%B3%E3%81%AB%E5%BB%83%E6%A3%84%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9D%A1%E7%B4%84%E7%AD%89%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%96%BD%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%B3%95%E5%BE%8B#:~:text=%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%85%B5%E5%99%A8%E7%AD%89%E8%A3%BD%E9%80%A0%E7%BD%AA,%E7%BD%AA%E3%82%82%E5%90%8C%E6%A7%98%E3%81%AB%E5%87%A6%E3%81%99%E3%82%8B%E3%80%82


挙げ句、ツラだけはいい自閉症女は、
「理解ある彼くんみたいなのが旦那で
浮気相手に遊べる男がいるのが理想」
みたいな不貞な考えを持ったりするの
です。

そのツラ爛れてしまえばいいよ。


流石にそろそろ言い訳をします。

「自閉症はそんなんじゃない」
「障害者なんだから仕方ないでしょ」
「ちょっとは大人になれよ」

みたいな、私の方をたしなめる意見を
持たれる方もいるでしょう。


自閉症の行動に大人気なくイライラと
してたらもう大人じゃねェ

そして俺は…

大人じゃなくていい





自閉症に対し途方もない怒りを感じる
時、私は思い出すのです。

私はHSPだ、と。
この怒りはHSPによるものだ、と。


自閉症の不躾な発言や、不満の感情、
態度を見たり、そのため職場を始めと
する集団生活で不和が発生したり。

そういう「悪い空気」を感じる度に、
私は心や腹に大きな痛みが生じている
のです。

こんな痛みを与えてくる人間が、良い
人間であるわけがないのです。


その痛みに耐えかねて、私は会社を
辞めてきているのです。

私が会社を転々としているのは。
私が仕事が嫌だと悩んでいるのは。
私が人間を嫌いだと感じているのは。

全て、全て。

自閉症人間からの無神経な言動による
影響からなのです。

 


私は自分から他人に対して行動を取る
事が多くはありません。

それは、私が取った行動で、その場の
空気や他人の反応が「悪いもの」に
なる事を恐れているからです。

「悪い空気」を感じると心や腹が痛く
なるのです。

それがHSPなのです。


自分が「悪い空気」を作るのが嫌なの
ではありません。

自分の評価が下がるのが嫌なのでも
ありません。

「悪い空気」によってダメージを被る
から嫌なのです。

誰が作ったものであろうと悪い空気は
私に対する暴力なのです。

心や腹がギクッとなって、本当に痛い
のです。

もはや物理的ダメージなのです。


だから、私が面倒や肉体的な苦労を
被ることで、空気を悪くしなくて済む
のなら。

自分が多少犠牲になる事で空気が悪く
なる事を回避できるなら。

自分が犠牲になる事も多少は構わない
のです。


余談。
以前みかけた体験談。

HSPの子供を持つママさんのお話。

お子さんの友達によく宿題を忘れる
子がいて。

自分の息子はその子の分まで宿題を
やってあげるんですって。

息子さん曰く
「その子が先生に怒られているのが
嫌だから」
なんだそうです。


気持ち、痛いほどわかります。

誰かが怒られるよりなら、自分が多少
苦労してもいい。

だから怒る事をしないで欲しい。

それ位、人の怒り、悪い空気によって
ダメージを受けるのです。

それがHSPなのです。


そんな私の思いをぶち壊すのが自閉症
連中なのです。

自閉症は「悪い空気」を察知する事が
できないばかりでなく。

その無神経な人でなしムーブによって
「悪い空気」を生み出す者なのです。

それで空気を悪くして、他人が不満を
覚えても、そんな事を嫌がる方が異常
だと考え、悪びれる事もなく、反省も
しないのです。

悪い空気を感知する機能が備わって
いないから。


悪い空気の中で生き、悪い空気を吐き
出して生きる、魔族みたいな種族なの
です。

生まれながらの悪です。

人に痛みを与えている種族なのです。


自閉症に対して決して怒りを覚えるな
と誰かが言うかも知れない…

しかし…
それは…
無理ってもんだッ!

こんな痛みを与えられて、頭に来ねえ
ヤツはいねぇッ!





私はよく「人間嫌い」と書きます。

それは正しくないのです。

不躾、感情的、不満の心を隠さない、
人の心がない、卑劣、下劣、我儘、
都合がよい、自己中心…

そういう人間が嫌いなのです。

次に出会う人間がそんな輩だとしたら
ならもう人間と出会わなくてもいい、
他人と関わらなくていい…

そう思うのです。


何度も言います。
何度でも言います。

「そうじゃない」人間が、常に完全に
人に迷惑をかけず、悪い空気を絶対に
作らない、とまでは言いません。

あくまで傾向の問題です。


そういうワガママをずっと強く出して
いるような人間が嫌いなのです。

そういうワガママを出して、悪びれも
しない、悪いとも思わない人間が嫌い
なのです。

そういうワガママな人間の事はアイツ
仕方ねえなあで許しておきながら、
そんなワガママに強い不快を覚えても
自分はワガママをぐっと腹に押し込め
頑張っている私にそのシワを寄せて、
私の事はアレが違うコレが足りないと
難癖つけてくる社会や会社やオマエが
嫌いなのです。


私だってワガママ言いたいよ。

やりたくないことだらけだよ。

それでも社会で生きるなら、多少じゃ
済まないだけ我慢しなくちゃならない
んだよ。

だから、仕事という社会と密接に関係
持たなきゃいけない事をしなくていい
位にお金を貯めて、早期退職したいっ
て人が後を絶たないンじゃんか。

それをさ。

社会に居ながらにして迷惑かけながら
ワガママ言いながらお金も貰い続ける
なんて、ずるいぞチクショウ!!!





…と言っても世の中うまいことやって
いかなきゃいけないのです。

こういう障害児が社会に出てきている
上で、どうやって乗り越えていくか…


個人的な理想はどんな人間に対しても
おおらかであるべきだと思います。

そもそも、他人に多くを望むべきでは
ないのです。

空気を悪くしたりしても仕方なし。
フラフラダラダラしても仕方なし。
口が汚くても仕方なし。

多少の事は大目に見ようね、ってのが
通用すればいいのですが。


誰もそうは言わないのです。

変な人のことは変だと言うのです。

変な人本人に「お前変だ」と言わず、
関係者に「お前んとこの奴が変だから
お前たちで何とかしろ」と言ってくる
のです。


結局、障害者に対しては皆さん冷たい
のです。

私を含めてですけどね。

私の場合はさんざん書いたとおりで、
自閉症人間の異常行動に対しHSPが
反応してダメージを受けるのです。

実害があるのです。

実害を被れば、流石におおらかにとか
無理な話なのです。


職場の施設に「ちょっと変なヤツ」が
来たら、すぐ警備員に連絡なのです。

「変なヤツでもいいじゃない」
「そういう行動をしてるだけだから」
とは言ってくれないのです。

変な行動を抑えられないのが障害者
なのに、変な行動させるなと警備員に
言ってくるのです。

障害による影響がないなら居ても良い
という程度の許容なのです。

影響を与えてしまうのが障害者だよと
理解を求めているのにね。





か弱い女性から見たら、どんな行動を
取るかわからない怪しい男性が付近に
いたら、警備員案件なのです。

「地域で面倒を見る」とか。
「障害者の受け皿を」とか。

無理な話なのです。
見たくもないのです。
関わり合いたくないのです。

「自分ではない誰か」が面倒を見ろ、
と言うのです。


先日とあるインタビュー記事を見かけ
ました。


身体拘束「なぜ心が痛むの?」
「地域で見守る?あんたできんの?」
精神科病院協会・山崎学会長に
直撃したら…
https://www.tokyo-np.co.jp/article/261541


概要・引用はしません。
ぜひ本文を全て見ていただきたい。


記者側を揶揄した感じの動画もあるの
で、どちらかと言えばこっちのほうが
おすすめです。


記者「精神科の患者を拘束して心が
痛まないんですか?」
→現場の人、秒で論破してしまう…
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42477792


障害者と関わらねばならない人と。

障害者からの被害を全く受けておらず
支援も許容もしていないくせに遠くで
綺麗事を言って人任せの他人事で人の
やる事に文句ばかり言う人と。

世の中の構図はこんなもんなのです。


しょうがないよね。

みんな障害者、嫌いだもんね。
迷惑だもんね。

私のHSPだって、誰も何も許しても
くれないものね。

結局「健常者に障害を感じさせない」
人間になるしかないんだもの。

「私HSPなので優しくして下さい」
はまかり通らぬのです。

HSPを隠し生きるしかないのです。
社会に出る限りは。
社会に生きる限りは。

「そういう障害を感じさせる人間」は
忌避される運命なのです。


自閉症の連中だって、頑張って克服を
しようとするとか。

それを理解して抑えているとか。

それが理解できるなら共存の可能性も
あるのでしょうけれどもね。


先程、サリーとアン問題で引用させて
もらった記事の中に、自閉症の息子を
持つ親御さんの体験談がありました。

晒すようで気が引ける所もありますが
今日ばかりは、自閉症に関してだけは
心を鬼にします。


サリー・アン 通じない叱り方
https://www.z-kyosai.com/column/4535.html


概要。

特別支援学校高等部の息子のお話。

「息子がバス内で友達にしつこくして
友達がパニックになって周りに迷惑を
かけたので、バスを使用しない様に」

との旨の連絡が担任からあった。


叱り方を悩んだが…

「相手の気持ちになってみなさい」
では理解されない。

「私はあなたを信じてるから」
という抽象的な表現は通じない。

「何度言ったらわかるの!」
では追い詰めるだけ。

担任へ助言を請うた所、
「注意は学校でしたので、特に不要」
との事。


帰ってきた息子は顔をひきつらせて、
「やってしまった」と言った。

親御さんは傷口に塩にならないよう、
諭すだけにした…


叱られる度に反省し、成人した今では
そんなトラブルもない。

他人の心に立つ「心の理論」の醸成は
年相応とは言えないが、確実に成長を
していて嬉しく思う…


概要ここまで。


ここだけ見たら当事者たちは頑張って
いるように見えますが。

しつこくされた友達は、息子さんに
対して怒りを覚えているでしょう。
「アイツのせいでバス禁止になった」
と。

バスに乗り合わせた健常者たちは、
自閉症や障害者に対して嫌悪や恐怖を
抱く事となったでしょう。
「やっぱあの学校の生徒やべぇわ」
「何しでかすか分からんな」
「障害者を表に出すなよ」
と。

当事者以外はそんなものです。


私が自閉症の連中から受け続けている
被害や不安を考えたら。

自閉症連中が悪びれもせず克服もせず
社会に溶け込んでは唐突に感情を爆発
させようとしていると思えば。

「隔離して欲しい」「出てこないで」

迷惑や恐怖と直面している人間がそう
言いたくなる気持ちもわからないでも
ないのです。


結論。

自閉症だね、◯します





理由はひとつ
自閉症は障害者の集まりだからだ





お終いだね さようなら
自閉症はもう二度と生まれて来なくて
いいからね