仕事と私生活のお話。
前回のお話はこちら。
ライフワークバランス
https://ameblo.jp/malicetetsu/entry-12731213495.html
先日、とある「仕事を辞めたい方」を
お見かけしたので、ご紹介。
本日のお夕食
いつものことながらかなり地味です
でも卵はもう贅沢品ですね
こんな生活を20年以上
貯金は9300万円を超えました…
もはや何を食べてもうまいです
https://twitter.com/MaqwgNaJKDOnxGb/status/1670355071278919680
質素な食事を続けて大金を貯めたと
いう男性のツイートがバズりました。
こちらの方についての紹介は、まとめ
ブログを勝手に借用します。
【凄すぎ】
仕事を絶対に辞めたい45歳男性さん、
過酷な節約生活で貯金9470万円に
http://blog.esuteru.com/archives/10068668.html
引用。
45歳で貯金9300万円というネット
ユーザーが大きな話題になっている
就職氷河期の不遇な時代に大学を
卒業し、ブラック企業で働きながら
も、徹底的な節約とキャリア20年を
超える投資でコツコツと貯金。
今年度中にも1億円の大台突破を
達成し、FIRE(早期リタイア)を
目指している。
ですって。
ご御本人へのインタビューにて、もう
少し細かく生活について語られている
ので、概要をご紹介。
・夕食は基本的にすごく地味
定期的に人間ドックでチェックして
いるが、地味過ぎる食生活のせいか
逆に意外と大丈夫
・1億円+退職金で資金的なゴールと
考えている
・株式投資は才能がなく生涯トータル
せいぜいプラス数百万程度
・計算上は20年間の手取り収入全てが
手元に残っている感じ
・生活コストをとにかく切り詰め、
最低限の支出は株主優待やポイント
などで賄う生活をしている
・住居はボロアパートで家賃が3万円
切っており激安
・家電はぼ最下級のものを使い続けて
いて先日も炊飯器が故障したばかり
ですって。
こちら、各サイトでまとめ紹介されて
おり、たくさんのごいけんを見る事が
できます。
いくつかご紹介。
貯金9470万円を貯めた45歳男性の
食事がこちらwww
http://yaraon-blog.com/archives/239035
45歳男性、貯金9470万円 どうやって
貯めた?
質素な食事とすさまじい節約
「こんな生活を20年以上」
→老後に何が待ってるんだ?
https://togetter.com/li/2180043
ごいけんを適当にかき集めてご紹介。
(すごいと思うよ派)
・これはすごい
違う貯め方もあるだろうけど貯めた
事実は強い
・凄い節約精神ですね…
ここまでの節約は出来ないです…
・素晴らしい、、、見習いたい
・人生もスライム縛りでコツコツ
レベル上げみたいに出来るのも
才能やね普通は嫌になる
・投資しながらよくブラックなんかで
働けるわ
・普通にいいことやないか
見習いたいもんや
(貯めるのが楽しいのかな派)
・この人にとってお金がお金じゃなく
てマニアにとってのフィギュア
だったり、ポケモンカードだったり
するんだろうな
・貯金だけが楽しみになってそう
本当に仕事やめたら不安で何も手に
つかなくなるやろ
・9300万まで貯めてもまだこんな
暮らししてるんじゃこの人将来お金
使えないだろ
貯めるのだけが目的になっとるやん
・こういう人間は節約も苦どころか楽
だからな
・人生楽しいんかな
→似たようなの知ってるけど通帳
眺めてるのが楽しいんだ
数字が増え続けていくから育成
要素みたいな
(お金に執着するとダメよ派)
・若いうちに老後みたいな生活してる
だけ。
・代償として若い時間を我慢してそう
・お酒もギャンブルもFANZAもない
20年なんだろうな…
・なんかもったない
・若い時にしかできないことを色々
犠牲にしてきたのか
・いざリタイヤしても金減らしたく
なくて質素な生活してそう
・身体ボロボロになってそ
・そこまで質素倹約して貯めた金が
1億にも満たず45歳か
たくさんの小さな幸せ取りこぼして
そう
・カルシウムはちゃんと取って
欲しいな。
ガタがくるのはこれからです。
40代までなんてどんな生活してても
そこそこ健康。
・人生お金に執着して楽しいのかな。
所詮お金はただの紙切れ。
お金を使ってたくさん経験すること
で色々な面で豊かになると思うけど
な。
明日あるかもわからないわけだし。
(貯めて辞めて何するの派)
・人生一度きりだしここまで切り詰め
た生活して老後に何が待ってるんや
・今後は楽に生活できるとしても
これまでの20年間で失ったものも
多いんちゃうか
・こういうやつが金使わないから
経済が回らないんだわ
・こんな節約に人生を浪費するくらい
ならこの金でなんか商売やらないと
意味ないわ
・金貯めてアーリーリタイヤまでは
ええんやけど、その先やねんなあ、
問題は。
こんなものだろう。
新卒で入った会社で、シンドい思いを
しながら、節約生活とボロアパートで
早期退職を夢見て、中年になるまで、
ひたすらに貯金。
どこかでそんな奴を見ました。
この人は私と同じなのです。
この人は私なのです。
先日、我が秋田は平均収入がゲロカス
だと言うお話をしました。
それと、私は投資みたいなものは一切
しませんでした。
前の会社で無理やりやらされて、今は
個人型にした確定拠出年金が百万円
くらいあるけど、元本保証の商品に
置いてあるだけなのです。
私がジジイになった時に小遣いとして
貰えたらラッキーくらいの扱いなの
です。
あと、私が仕事を辞めたのは34歳の
ころですから、この方とは10年以上
差があるのです。
私だって、45歳まで一部上場企業で
働いてて貯めてれば、もっと貯金額は
増えていたでしょう。
ま、自分でココが限界だとレベルまで
我慢したのですから、悔いはないので
良いのですがね。
そのあたりの差が今の私の貯金額との
大きな隔たりの理由ですね。
中年あたりで仕事ができなくなる事を
想定して節約と貯金をしてきたので、
貯金額は多いと自負しておりますが。
40代の平均貯金額とは?
500万円あれば貯金が多いといえる?
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dbeb03f9841462c1f0593b5b2e0aa971c37a839
さすがに一億円はありません。
ですが、額は違えど、仕事が嫌で嫌で
仕方のない男が、早期退職するために
節約した生活を送り、中年に至る。
やってること、やりたいこと、ライフ
スタイル等が私と同じなのです。
ちなみにこちらの方、バズった食事の
他にもブログでご飯を公開されている
らしいですよ。
【古畳】
ボロアパートでFIRE修行を20年!
45歳貯金9470万円、独身男の食事風景
一覧【土壁】
https://iceage.work/?p=3487
うんうん。
…うん?
うーん。
いややっぱり「この人は私だ」っての
なかったことにしてください。
この食生活はヒドすぎますね。
私の食生活のお話。
私が今の人生を楽しいと言えるのは、
「食」による所が大きいのです。
高級なものではなくても食べることが
大好きなのです。
先日「ふりかけご飯でも美味い」とは
言いましたが。
さすがにふりかけご飯だけで一食って
のはあり得ないのです。
あくまで味変の1つなのです。
「一食で2合米を食べる」とも書いた
のですが。
飲みのツマミの肉料理を余らせて、
次の食事のオカズにしているのです。
一回の調理で二食まかなう二毛作を
しているのです。
メインは肉や魚と米なのです。
味変にふりかけご飯なのです。
ふりかけご飯だけ2合食べるのは地獄
なのです。
たまに健康のために納豆や豆腐や卵も
食べますが、その一食は「我慢」と
言えるのです。
脂質や炭水化物オンリーだと偏るで
あろう栄養素を改善するための一食と
言えるのです。
一般的に「高い」と言われるような、
高級肉である必要はありません。
スーパーの鶏むね肉でもいい
(但し国産)
割引や数日の冷凍保存品でもいい
(但し調理後すぐを食べる)
そのくらいでいいのです。
そのくらいがいいのです。
確かに、この方くらいまで安い食材で
固めたラインナップの食生活をして、
チートデイみたいなご褒美やご馳走も
なしだとしたら、
「人生なにが楽しいの?」
と問いたくもなるのです。
この方、ブログ内で
「贅沢として発泡酒じゃないビールや
ハンバーグを食べたけど、普段の質素
食事のほうが美味い」
「いつもの生活より月15万無駄遣い
する豪遊生活をしてみたが、なかなか
15万円は減るものじゃない」
とか言ってるようです。
私と同じ、それ以上の貧乏性ですね。
あと、お金は着実に増えているけど、
惰性になってると。
曰く、
「クリアしたあとのゲームのレベル
上げをしているようだ」
とか書かれています。
貯金額の目的は8500万円だったとの事
です。
それに、退職金(見込み)1500万円を
加えて、退職した時点で1億円とする
事が達成ラインだったそうです。
それを超えても、退職金制度が未確定
であったり、利殖の益もあるとの事で
とりあえずで仕事は続けている模様。
「資産残高がダラダラ増えていく」と
表現されておりました。
これでは、いけませんね。
仕事を辞めて「何かしたい」がないと
辞めたあとに辛くなると思います。
(経験者:談)
この方の交友関係や趣味嗜好を全く
理解していないのですが。
こんなにお金を使っていないのなら、
友達との飲み会や、交際や、趣味には
お金を使ってきてはいないかと思われ
ます。
仕事を辞めて、人と関わる事なく。
貯金に余裕があるとは言えず。
この先の再就職も未定、人生に不安を
感じる期間を経験した私。
退職できても、即幸せではなかったの
でした。
刺激も会話も、気を使う事も声を出す
事も、趣味も運動も無くなると、人間
どんどん腐っていくのです。
お金を生んでない、お金を貰ってない
社会貢献していない、社会に関わって
いないと感じる毎日は、人間としての
尊厳を失ったかのような心地だったの
です。
人生の趣味のお話。
私がリタイアした後でやりたい事。
以前も書いたのですが、アコギです。
自分の好きな曲を自分でソロ・ギター
アレンジをして弾くのをやりたいので
す。
誰のためでもない、自分が楽しい事を
やり続けたいのです。
そういう「やりたいこと」を見つける
ため、感受性豊かな若い時代にお金を
かけて自分の好きな事を見つけるのは
大事なのです。
年をとると、どんどんやりたいこと、
やれること、楽しいことが減っていく
のです。
かくいう私も、言うほどお金をかけて
趣味や娯楽を楽しんだわけではないの
ですが。
それでも、若い頃は、ギターセットや
ギターの通信教育を買ったり、年1で
タブレットやパソコンを買ったり、
画像編集ソフトやDTM用外部音源を
買ったりしていたのです。
人生の思い出として。
老後また遊べるように。
自分に合った趣味を経験して来ている
のです。
SFCやPS、アーケードゲーム等の
ゲーム黎明期に全力でゲームを楽しむ
事ができたのでした。
中古ゲームショップを自転車で巡って
買い漁った青春時代でした。
今でもその魅力は輝いているのです。
リメイクやレトロゲームプレイ動画で
見かけると懐かしくて注目してしまう
のです。
さすがにゲームそのものを遊ぶ迄には
至りませんが、懐かしい作品が話題に
上がると嬉しいものです。
あと居合もか。
庭先で刀振り回し爺さんとして近所の
名物になりたいのです。
趣味を楽しもうね!
年齢のお話。
ごいけんの中に、若いうちから老人の
ような生活をしている、と言った方が
いたのですが。
言い得て妙な表現なのです。
前段で「私は若い頃にお金をかけて、
趣味を見つけた、楽しんだ」と書いた
のですが。
同じことを今からやっても、それほど
楽しく感じられないと思います。
アラフォーの今からお金をかけたって
人生の拠り所になるほどの生き甲斐を
見つけるのは、至難というか無理だと
思っています。
時間の問題?
のめり込むような時間がないから?
体力の問題?
次の日を考えると寝ておきたいが先に
来るから?
お金の問題?
趣味より生活に取られるお金が増えた
から?
舌や胃袋の問題?
ガッツリ食べる事が楽しいより辛い、
体に悪い、と思うようになったから?
周囲の環境の問題?
一緒に趣味を楽しむ奴が周りにいなく
なってきたから?
いずれもありますが、決め手ではない
のです。
まだ わからんか…
心じゃよッ!
若い頃、色々な趣味にそこそこお金を
使っていたのは、その頃はまだ新しい
楽しみに飢えていたのでした。
次はどんなゲームを遊べるだろうか。
他のアーティストの曲を聴きたい。
デジタルガジェットを触りたい。
いつか自分も制作を経験してみたい。
そういう欲求に満ちていたのです。
その欲求を満たすためなら金に糸目を
つけなかったのでした。
欲求は、もう無くなりました。
もう「心」が、新しいものを欲しなく
なったのです。
もう「心」に、創りたいものが無く
なったのです。
私は今、体を動かす仕事をしていると
いう免罪符を片手に飲酒を「趣味」と
しておりますが。
正直、飽きてきているというか、体が
受け付けなくなりつつあるのです。
いっそ、仕事を辞めてお酒も止めて、
彼の様に納豆や豆腐や卵を食べながら
独り質素に余生を暮らしたい…
ときどき、人生の思い出という宝箱に
入ってるものを眺めて愛でられれば。
それだけでいい。
そう思うようになったのです。
それが「老い」なのです。
まさに老人の生活なのです。
何より
「そんなんじゃダメだ」
と抗う心がなくなったのです。
「それでいい」
「それがいい」
「そんな生活をしたい」
そう思う事が多くなったのです。
それが心の老いなのです。
心じゃよ。
お金のかけ方のお話。
みなさんのごいけんを見ていると、
「もったいない」
「若い時代を浪費してる」
「そのお金で何かするべき」
というような意見が多そうです。
私の考えで同意・賛同できる部分は、
「若いうちに何かすべき」
の辺り位ですね。
ただ、それはお金をかけるかけないは
そこまで関係してなくて。
もちろんお金をかけないとできない、
若いうちしか楽しめない事というのは
たくさんあるのですが。
好き嫌いもありますので、お金使えば
何でも良いとも言えないのです。
例えば、海外旅行。
お金のかかる代表的な趣味です。
外国に興味があって、多少なりとも
現地の言葉を覚える事になります。
気候や風習の違う世界を、見るだけ
じゃなく体験する。
それなりの知識や欲やお金や体力や
異文化を受け入れる柔軟性が必要に
なるのです。
意固地なジジイには向かないのです。
少なくとも、若いうちからそういう
異文化交流を楽しみたいという気質の
人でなければ、ね。
ずっと人間嫌いの偏食、別言語なんか
覚えたくもない、と思って生きてきて
ジジイになって急に海外ヘ…てのは、
楽しみより不安、不快の方が大きいの
です。
お金があったって、本人に向かないの
なら、やる必要はないのです。
他にも、恋愛とか、運動とか。
食べ歩きや大食い、深酒とか。
趣味に没頭するとか…ゲームや音楽、
アイドルのおっかけ、今で言う所の
推し活とか。
やろうと思えばそこそこの年からも
始められるでしょうけれど、腹から
楽しむ感性は、どうしたって錆びて
行くものなのです。
やりたいと思ったら、やりたい事は
若いうちにやるべきなのです。
逆に言ったら、やりたくないのに、
人が「経験しておけ」と言うからと
イヤイヤやる必要はないのです。
そうまでしてやりたいと思わないなら
経験よりお金として残すのも一つの
人生設計なのです。
この方や私に対して
「お金に執着しすぎ」
「恋愛とか旅行とか楽しむべき」
みたいな意見は愚問なのです。
やりたい方はやればいい。
やりたくない私らはやらないでいい。
お金をかけずとも、やりたいことは
やれる範囲で楽しんで来たのです。
お金がかけるかけない関わらず興味が
ないことはやるつもりがないのです。
ざけんなよ…
そんなに金をかけなくてもな…
人生は楽しめんだよ!
なあ…そうだろ!
…この方がどう思ってるのか、どんな
青春を過ごしたか、仕事を辞めてどの
ような生活を送りたいか分かりません
けどね。
リタイア後の生活のお話。
多分ではありますが。
仕事を辞めたいが強すぎる場合、いざ
仕事を辞めても、何もなくなるという
懸念があるのです。
それだけ自分の心の中に仕事の占める
割合が強いわけですから。
望まない姿だとしても、常に仕事と
共にあるのです。
私が今、穏やかな人生を楽しめている
のは、重圧に圧し潰されるまで、心に
仕事が占めていないからなのです。
体は拘束されても、心が穏やか。
お金なんかはちょっとでいいのだ。
そんな勤め方、夢見ていたのです。
とはいえ、たまに思います。
アレしなきゃいけないから、とか。
ココ行かなきゃいけないから、で行動
しなくてもいい人生を生きたいなあ…
ってね。
仕事に行かなきゃいけないから起床。
仕事中お腹減るとまずいから朝食。
身だしなみ指摘されるから髭剃り。
生きなきゃいけないから仕事。
そんな風な、別の何かのための行動で
人生が埋め尽くされているのです。
やりたい時にやりたい事だけしたい。
起きたくなるまで寝ていたい。
食べたい時だけ食べたい分、食べたい
ものを食べたい。
オシャレしたい時に好きなオシャレを
してみたい。
そんな人生なら、素敵でしょうけど。
多分私は「下」に行くと思うのです。
もしお金がたんまり…この方のように
例えば一億円あったとして。
残りの人生40年。
年250万円。
生活はできるでしょうけれども。
ただ寝て起きて、食べて寝る。
そんな人間になってしまいます。
なると思うのです。
仕事でお金でも貰わなきゃ、歩いたり
運動したり人と話したりなんかしたく
ないのです。
仕事でもなく、お金も貰えないなら、
どこにも行きたくないし、運動したく
ないし、人と関わりたくないのです。
それでは、いけませんね。
リア充で生き生きとするのはそもそも
望んでいないとはいえ。
引きこもりのようにグダグダだけして
生きるのは、流石にイヤなのです。
自分で自分が嫌いになるのです。
自分で自分の人生を失敗と認識して
しまうのです。
人も油もいつかは老いるもの。
だから老人のように生きるのは仕方が
ないのですが。
老人以下の引きこもりになるのだけは
まだ早いのです。
結論。
私にとっての一番の幸せ。
それは、稼げる仕事に就くでもなく。
キツい仕事を辞めるでもなく。
仕事しなくていい程の貯金を得るでも
なく。
業務の中身や人間関係で重圧が少ない
ような仕事をダラダラと続ける事なの
かも知れませんね。
仕事という名目にケツをたたかれて、
仕方なくだけど人間らしく社会生活が
できる。
低賃金だけど、少しずつだけど、貯金
貯まって行ってる。
しんどいけれど、歩いたり立ったりが
長いので、そこそこ運動になる。
運動になるからたくさん食べられる。
今の仕事、悪くないかもなのです。
警備業、悪くないかもなのです。
みんなも警備、やろうぜ!
来いよ引きこもり!
闇バイトなんか捨ててかかって来い!
来いよ就職氷河期世代!
薄給で過酷な勤務が怖いのか?
祝日なんて必要ねぇ!
(土日祝日連休関係なし)
ボーナスにはもう用はねぇ!
(出ない)
恋人も必要ねぇやハハハ…
(時間が合わない)
誰が残業なんか…
残業なんか恐かねぇ!
(超過勤務5~60時間/月)
野郎、ぶっ通してやる!
(24時間仮眠なし勤務あり)
地獄に堕ちろ警備業!
(手のひら返し)