女性はかわいい | 花鳥風月晴耕雨読~めざせアーリーリタイア、めざせ好々爺~

花鳥風月晴耕雨読~めざせアーリーリタイア、めざせ好々爺~

旧タイトル「34歳、無職です。」
→「東証一部上場企業の製品設計が最低賃金の警備員になった件」

50代で早期退職して、花鳥風月を
愛でて、晴耕雨読な余生を満喫する
事をめざすブログ。

女性のお話。


先日、こんな記事を見かけました。
ご紹介。


「男性はぶつかってくる」は本当か
https://anond.hatelabo.jp/20201205155542


要約。


(導入部)
・ライターは20代女性。
 松葉杖生活をしていた時のお話。

・男性は女性を見下していて避けない
 だから「男性はぶつかってくる」
 これは女性に共有された認識である

・しかし、ライターは松葉杖生活の間
 雑踏を移動するため人の動きを意識
 して見るようになると、なんとなく
 法則性が見えてきたとの事
 それは「女性はぶつかってくる」

 怪我が回復した後、改めて検証した


(検証1:対面時の回避の男女差)
・男性は10mほど手前から回避
 0.7人幅ほど回避しているので、
 「あと0.3はそちらで避けて」と
 いうことだろう
 会計で男性が多く持つのと同様の
 心遣いか?

・女性はあと数歩でやっと自分を認識
 して、0.5人幅だけの回避
 数歩=1.5mの距離では、少しの
 要素でぶつかり得る

・以上の結果から以下の仮説を導いた
 1.男性同士は0.7人ずつ避ける
  ため、ぶつからない
 2.男性と女性は、女性側が0.3
  避けるかどうかで接触が決まる
 3.女性同士は相対速度が小さい
  ため、ぶつかりにくい


(検証2:仮説の検証)
・1.は駅通路での観察ならびに男性
 同僚の聞き取りにより恐らく正しい

・2.は↑の男性同僚の協力で更なる
 検証を行い、こちらも恐らく正しい

 女性が0.3人避ける例が4割、
 女性が避けず男性が避ける例が6割

 後者の例で男性が避けないと、ぶつ
 かるだろうが、女性からすれば
 「男性がぶつかってきた」となる
 ※男性が0.7避けたにも関わらず

 観察中に男性と女性がぶつかった
 事例があったが、女性が0.3人幅
 避けないパターンだったとの事
 その際、男性は0.7は避けていた

 そして、男性は不快な顔をしただけ
 だが、女性は痛そうにしていた
 体格差があるためであろう

 男性に対し、心配しても良いのでは
 ないかという思いも湧いたが、男性
 からすれば「自分は0.7避けた」
 となるのだろうし、道理からすれば
 男性側が被害者となる
 ※女性からすれば男性がぶつかって
  きたという記憶で残るだろうが

・3.は誤り
 女性同士でもぶつかっていたし、
 頻度でいうと女性同士の接触の方が
 多いようである
 しかし衝撃が小さいため記憶に残り
 にくいのであろう


(仮説:なぜ女性はぶつかるのか)
・1.女性は空間認識力が悪い
 これは誤り
 女性の運転下手や、男性は狩りの為
 動体視力が、女性は採集の為静物を
 見る能力が高い…という通説がある
 が、女性であるライターが観察でき
 ており、人間の歩行速度程度で認識
 できなくなるとは言いがたい

・2.女性は歩きスマホしがち
 これも誤り
 確かに、男性の歩きスマホは頻繁に
 前方確認しているのに対し、女性は
 確認の周期が遅いor全く見ない事が
 多いが、スマホをしてなくてもぶつ
 かってくる女性は多い

・3.女性は避ける気がない
 これだろう、との事
 相手が避ける、なぜ自分が避けなけ
 ればならない?という意識で歩いて
 いる気がする

 女性が胸を張って歩ける社会からか
 はたまた女性が甘やかされている為
 なのか、あるいは女性が傲慢なだけ
 なのか…理由はわからないが、そう
 いう結論であれば説明がつく


(結論)
・「女性はぶつかってくる」

・女性には、ぶつかっているのは男性
 ではなく自分だと気づいてほしい

・男性には、もう少し避けてほしい
 申し訳ないが女性はぶつかった際の
 ダメージが大きいのだ
 避けてくれていることは分かったが
 少し進行方向を変えるだけで救える
 命があるのだ


ですって!

大変理論的で興味深い検証結果です。

同意ですね。


こちら、とある方のツイッターでの
リツイートがバズって私の元に届いて
知ったのですが。


https://twitter.com/ellnore_pad_267/status/1664402148183138304


リツイート者も、「こういうまともで
理知的な女性は好き」とのコメントを
されておりました。

裏を返せば、理屈の通らない感情的な
女は嫌いって事なんですかね。

同意ですね。


重ねて、リツイート者のコメント。

「そりゃあこういう身勝手なバカ女が
多かったら、ベビーカー押してるママ
さんに優しくなれない人が増えても
不思議はないよねぇ。」

とのこと。

同意ですね。


もうひとつおまけのご紹介。

こちらもツイッターで見かけたお話。

ぶつかるというか避けないおじさんが
いかにして誕生したかのエピソード。


ぶつかりおじさんビギンズ
https://twitter.com/hideyosino/status/1664955218113740802





まあ、憤りは同意しますが…

実際にぶつかるまで行くのはかなりの
陰険おじさんですね。


ここでダメ押しの私の体験談。

私は仕事柄、人混みでの警備にあたる
事も頻繁にあるのです。

不特定多数の大勢の人の中を歩く事は
もう日常茶飯事なのです。


その際の経験から言うと。

確かに、女性は「ぶつかってくる」と
言うか「避けない」事が多いです。


例えば、女性1人と私1人が対面して
歩いている場合。

私は数m前から「ぶつかるかもな」と
思い、女性の歩く方向に注意し様子を
伺いながら進むわけなのですが。

だいたいの場合、女性はこちらを気に
かけることも見ようともせず、直進を
してくるのです。

そのため、私が大きく避ける事になる
のです。





まあ、女性からしたら。

見知らぬオジサンと見つめ合うのも
嫌でしょうし。

ましてや警備員の服を着ていますから
あまり関わりたくもないでしょうし。


女性を強く悪くは言えない所です。

少なくとも警備の勤務中の私としては
ある意味それで正解なのです。

フラフラきょろきょろされるよりなら
ゆっくり真っ直ぐ進んでくれると避け
やすいのです。

…いち個人としては
「自分が一方的に避けるのかよ」
との思いはありますがね。


問題は女性2人と男性1人の対面。

先程の図解もそうですが、仮の設定。

道幅を20マスとします。
1人幅を6マスとします。
但し現実的な距離として1マスは間を
空けて通るとします。

女性2人が2マス開けて通るとすると
間2+女性6+間2+女性6=16。

道をほぼ独占するわけです。


男性側の残りは4マスです。

だから男性はかなり端の方まで避けて
通ろうとするのですが。

それでも女性はほとんど避けない事が
ある…というか大半なのです。


少なくとも、身体をよじるとか1列に
隊列を変形させるとか、ぶつからない
ための対策を取る事はまず有り得ない
のです。

よくて、ほんのちょっとだけずれる位
なのです。





こっちはほぼ横になるので、歩けなく
なるのです。

あるいは、無様なカニ歩きになって、
ピョコピョコ通り過ぎるかなのです。


ひどい時には、こちらが立ち止まって
通り過ぎるのを待っているのに。

それでもこちらを見たり、急いだりも
しない場合もあるのです。


顔を睨むわけにもいきませんので。

こちらは俯いて通り過ぎるのを待って
いるのです。

大名行列かな?


これをなぜ「女性は」と言い切れるか
と言うと。

女性は「群れやすい」のです。


女性以外のお話。


1.子供

子供が群れる場合、親子連れである
ケースが大半です。

親子連れの場合、よほど「親も子供」
みたいなタイプでない限り、子供を
前に置いて目の届くような陣形で移動
するとか。

子供の方が先に走って行ったりと、
横に広く並ぶ陣形を取りにくかったり
しますし。

「親が大人」の場合、通行人の邪魔に
なりそうな場合は気にかけて端に寄る
よう案内をしているのです。


2.若い男

若い男が群れつつギャイギャイ言って
幅を取るパターンもありますが。

私が片方の端に寄る姿を確認したら、
その邪魔にならないよう、隊列を変形
する(ぶつかりそうな子が後ろに移る
など)事が多いと感じます。

ま、おそらくですが。

ちょっとうるさくして調子に乗ったり
する姿が格好いいと思っちゃうような
年頃の男の子でしょうから。

警備員が怖い、目をつけられたくない
って思いはあるのかしらね。

かわいいわね。ムフ。


3.おじさん

おじさんが群れる事はまずないです。
以上。

さみしいわね。グス。


4.ジジババ

ご高齢の夫婦ですね。

足腰が悪かったり、認知症の傾向が
あるような方とは、ぶつかりそうに
なる場合はあります。

周囲に人が近づいているという認知が
しづらかったりするかもですね。

自動ドアや岐路となる道でボーっと
しちゃったりね。

まあ、仕方ないわね。

年寄り笑うな行く道だ、ってね。


つまり、です。

二人以上の集団になりやすく。
対向した際に避けようとしない事例が
多いのが「女性」となるのです。

結果「女性は避けない」と認知される
わけです。


重ねて、「女性は責任感がない」とも
言えます。

あえて悪い言い方をしました。

あえてね。


これは冒頭で引用の記事の結論からも
言えることなのです。

「女性は避ける気がない」との結論を
導き出されていました。

「自分でどうにかしよう」
「自分が動いて現状を良くしよう」
との気がない、もしくは低いのです。


これは何故か…

私は1つの仮説を持っています。

これまた冒頭で引用した方も言及して
いたお話。

引用内では否定をされていましたが。

「原始時代の男女の生活の差」です。


男は野を駆け、狩りをし、肉を捕る。
女は村で群れ、採集をし、子を守る。

もし野生の動物に襲われた時。

男は獲物を斃すため、黙る。
余計な雑音を生じさせず、集中して、
周囲の状況を判断する必要がある。

女は危険を知らせるため、叫ぶ。
周囲の女子供には逃げろと警告して、
男には気付けと知らせる必要がある。


その文化から、女性は
「自分で危険に立ち向かう習慣」
がない、または意識が低いと言えるの
だと思うのです。

引用はしませんが、ここ数ヶ月で見た
「視聴者からの事故動画」のような
ニュース映像をいくつか観ました。

女性が
「やばいやばいやばいやばいって!」
「はやく何とかしなよ!」
「通報しなきゃ!」
みたく声だけ上げていたのです。

自分から動くわけではなく。
誰かに動いて貰おうとするのです。
誰かを動かそうと声を上げるのです。


いいとか悪いとかではありません。

そういう歴史、そういう文化に基づく
人類史の分析を言っているのです。

人間とは、人類とは、女性とは、そう
歴史により創られたものだと分析して
いるだけなのです。


狩猟の時代を経て、封建制度の時代を
経て、昭和の男社会を経て。

ようやく女性も平等な社会進出を…と
変化をしようとしている所ですが。

数千年間守られてきた本能の文化は、
十年かそこらでガラッとは変わらない
ものなのです。


先日、当ブログで取り上げたLGBT
女性もそうでした。


弱き者よ、汝の名は
https://ameblo.jp/malicetetsu/entry-12807050263.html


職場で客対応が悪く、男性の上司から
「女性らしく優しい対応を」
と言うような言い方で注意された時。

「自分は心は男性です」
「男として扱ってほしい位です」
の様な言い訳をしたのですが。

「なら下半身どうにかしてこいよ」
と言われたそうなのです。


その体験は漫画にされておりますので
興味のある方は読みに行って下さい。
(転載禁止の注意書きあり)


https://twitter.com/palettalk_/status/1664600286852419590


その体験マンガを読んだ読者からは、

「男社会ならその程度の冗談は日常」
「男は優しく対応しなくていいとでも
思ってるのか」
「自分が仕事ができない事を棚に上げ
LGBTを言い訳にした挙げ句上司を
悪者にしようとした女でも男でもない
子供のようなヤツ」

と正論フルボッコだったのです。


可哀想だけど、これが現実なのよね。

自分の瑕疵で悪い状況になってるのに
自分でどうにかしないでメソメソして
他人にどうにかしてもらおうとしたら
そら批判されても仕方がないのです。


「自分が仕事をこなすよう変わる」
「こなせないなら転職を考える」
のではなく。

「自分を否定する人間を居なくする」
「自分は仕事をこなせなくてもいい様
周りに変わってもらう」
を選びたがるのです。

周りが変わるべき、と考えるのです。


ちょっと余談ですが。

私は本文の作成時、病欠により数日間
おやすみをいただいていた所でした。

ゲホンゲホン言いながらこんな駄文を
したためていたのですね。


休まなきゃいけないような病気でも、
「酒の飲み過ぎで咳出てるんでしょ」
「休んでる間飲んでないだろな」
「明日休んで明後日来れるか?」
「寝て回復したなら明日は残業だな」
程度の軽口は容易に想像できる…と
いうか、もうされてるのです。

男社会なんて、そんなもんです。
心配や『配慮』なんてありません。

完治せずとも仕事復帰しなければで、
病み上がりで職場に戻って
「もう大丈夫?」
「無理しないでね」
なんてのはお客様扱い、女子供扱いで
しかないのです。

仕事してナンボ、できなきゃ愚鈍。
できない言い訳する奴なんざ半人前の
それ以下なのです。


あと、奇しくもなのですが。
今回取り上げた記事の方。

「原始時代の男女の生活の差」説を
否定されていたのですが。

ご自身の出した結論で、逆にそれを
肯定してしまっているのです。

私の「原始時代の男女の生活の差」
説を裏付ける記述があったのです。


女性はぶつかるとダメージが大きい
から、男性がもっと避けて下さい…

そう締められていました。


自分たち女性が困る話なのに。
男性は既に大きく避けているのに。

なぜ、怪我をしたら困る自分たちが
避けるよう努める方向ではなく。

男性が「もっと」避けるべきという
結論になるのですか?


自分たち女性が避ける方向にいかず、
男性をどうにかして退かそうとする、
その精神。

正に「自分からは何もしない」の体現
なのです。


女性は訴えるのが役目。

社会の危険や不満は、男性がどうにか
するものである、という考えの現れ。

狩猟の文化などとうに終焉したのにも
関わらず。

女性の社会進出を、と女性の方から
発言しているにも関わらず。

自分らでもどうにかできる話なのに。

それでも、どうにかするのは男性。


それでも普通の男性は「仕方ない」と
思いつつも大きく避けるのです。

女子供はそういうものだから。

男がどうにかしてあげなきゃいけない
存在だから。

女子供は女子供扱いしなきゃだから。





太古の習慣、そう簡単になくなるもの
ではなさそうです。

男性サイドにも、家庭を見るのは女性
であって男性は知らなくても当然、の
ような考えが根強いのも事実ですし。

狩猟文化、封建制度の影響はまだ続く
様子ですね。


言い訳をさせて下さい。


これはあくまで私の経験やその結果の
仮説であって。

世の中すべてをそうであると断定して
いるものではありませんし。


だから「これだから女性は悪い!」
とか女性叩きへつなげる意図もありま
せんのです。

あくまで、経験と傾向と結果と仮説に
過ぎないのです。


これまた今回の記事の方も記述してた
事なのですが。

・本記事は、あくまで個人ではなく、
 集団としての一般論である

 日本人は酒が弱い、日本人は清潔…

 これは集団では成立するが、個人の
 全てで当てはまると見るのは筋違い

といった旨のお話をされていました。


あくまで、いち個人が駅で観察したら
こういう傾向があり、こういう結果に
基づいて、こういう仮説を考察したの
です、というお話なのです。

同様に、いち警備員が雑踏を歩く中で
こういう傾向があり、こういう結果に
基づいて、こういう仮説を考察したと
言っているだけなのです。


ちょっと余談。

「他人が経験した事からの学び」を
否定するのは残念な人だ、との記事を
書かれた方がおられました。

ご紹介。


他人の「経験からの学び」を否定する
残念な人たち
https://blog.tinect.jp/?p=82165


概要。


・筆者はライター
 自分の記事に対し、批判的な意見を
 貰う事もある
「一回の経験でわかった気になるな」
「自分の経験を一般化しすぎ」
 などと言われる事がある

・筆者はドイツに居た事があるらしく
 ドイツでの経験を元とした記事を
 書く事があるが、
「主語を大きくするな」
「ドイツに住んでたけど違う」
 とコメントされる事がある

・自分の記事が決めつける様な書き方
 であったのならば反省するが、なぜ
 他人の経験からの学びを否定するの
 か、わからない
 私はドイツでこう経験しこう思った
 貴方はドイツで私と違う経験をして
 違う事を思った
 それでいいじゃないか、と思う

・ドイツの政治家、ビスマルクの名言
  愚者は経験から学ぶ、
  賢者は歴史から学ぶ
 この言葉を曲解し、自分の経験から
 ああだこうだ語るのはバカだ、と
 他人の経験を否定する人がいるが、
 本名言は「経験から学ぶのはバカ」
 ではなく「他人の経験から学べ」
 である

・本文の意訳は次のとおり
 愚者だけが、自分の経験から学ぶと
 信じている
 わたしは、最初から自分の失敗を
 避けるために、他人の経験から学ぶ
 ことを好む

・つまり、他人の経験談をバカにする
 のは、他人の経験から学べぬ愚者の
 することで、賢者は他人の経験から
 失敗しないよう学ばせてもらってる
 という話である


ですって!


だから、私の体験談を見て

「私の周りの女性はそうじゃない!」
「避けない男もいる!」
「ぶつかってくる男もいる!」
「女性は、なんて一括りにするな!」

と憤る方は全員バカですw





他人の経験と自分の経験を区別できぬ
愚者なのです。


なぜ「女性は」と言えるかはざんざん
検証と分析をしているわけで。
それはあくまで私の経験談なのです。

違う女性ももちろんいるでしょう。
あくまで傾向のお話なのです。


これを見てもし女性がバカにされてる
と感じる女性がいるとしたら。

「自分はこんなバカな女性とは違う」
「私はこれからキチンと避けよう」

と、バカにされない女性になるための
対策を取るでしょう。

他人の経験から学びを得るでしょう。


あるいは、そのような女性を悪く思う
でしょう。

「女性の恥晒し!」
「女の風上にもおけない奴!」

とね。

そういう輩のせいで、女性全体が悪く
見られかねないわけなのですから。


あと、私の真の結論です。
それが本日のタイトル。

「女性はかわいい」

のです。


伏線はちょっと前。

女性以外に、
・子供
・男性
・高齢者
とぶつかりそうになる事例を挙げたの
ですが。

それらの中にも、人との距離感を掴め
なかったり、よそ見をしたり、他人の
動きに視線を配らなかったり。

そういう輩もいますが、そんな方々は
その集団の中でも異端なのです。


たとえば、子供。

男児なら、ヒーローの必殺技ごっこを
道端でやるようなヤンチャボーイ。

女児なら、ダンスやオペラごっこを
道端でやるようなオチャメガール。

普通のお子様ではない、テンション
アゲアゲ↑な子に限るのです。


たとえば、男性。

髪を染めたり、腰パンしたりで群れる
モラトリアム少年ボーイズは、たまに
騒いだりして、他人とぶつかっちゃう
事もあるでしょう。

あと、たまにいる挙動不審な輩とか。





ワザとじゃないよね?ってな歩き方や
視線や表情をするような輩は、他人を
見ないのでぶつかったりします。


無論、極一部の「意図的にぶつかる」
のは論外です。





それは男性であるという特徴よりも、
犯罪者であると見ていただきたい。

男性から見ても一緒にしてほしくない
異常な罪人なのです。


高齢者も同じくですね。

普通にスッスッと歩める位の高齢者は
むしろ体格が細身である事が多い分、
あと、動作が突発的でない分、回避は
容易なのです。

フガフガフラフラと心ここにあらずな
様子で歩かれるような方が、通路の
中央でキョロキョロし始めたりすると
接触の懸念が生じるのです。


女性はどうでしょう。

私の挙げた「横並びの隊列を崩さず、
避ける素振りも見せない女性」。

彼女らは、女性の中で何か特に異端で
ある様子が見受けられないのです。

普通の綺麗な女性なのですが、回避の
行動に対する責任だけが欠如している
ように見えるのです。


何かに気を取られている訳でもなく。
何らかの疾患があるわけでもなく。

でも回避だけが出来ていないのです。


更に、この「女性は避けない」と言う
例を出した時、
「ソイツを女性の枠で括るな!」
「ソイツと一緒にすんな!」
という反応をする意見がほとんど無い
のです。

つまり「回避しない女性」は、普通の
女性であると見られる様なのです。

「自分はそんな奴とは違う」
「避けないような奴は女性の恥だ」
そう言う方を見かけないのです。


ぶつかる男性のお話。

私の意見が男性代表という事ではない
としても。

「止まっている人にぶつかってくる」
「避けない事に腹を立ててぶつかる」

みたいな事を現実にできるような男は
男の風上にもおけぬカスです。


というか、先程もいいました。

そもそも他人にぶちかましをするのは
暴力であり罪、そいつは犯罪者です!

暴行罪と傷害罪で訴え裁判も起こして
慰謝料と覚悟の準備をさせるべきなの
です。

そいつを「一般の男性」とは見ないで
いただきたいのです。

警察事案の犯罪者なのです。





だから質問なのです。

男性の方が多く避けてますよね?

女性は少し身をよじる程度でぶつかる
事なくすれ違えますよね?

それで女性側が避ける素振りも見せず
ぶつかったとしたら、その女性が悪い
ですよね?

そっちが一方的に避けるべき、なんて
考えは傲慢ですよね?

それは「一部の悪い傲慢な女性」です
よね?

「男性が避けるべき」は一般の女性が
広く持つ意見ではありませんよね?


女性がこれに対し「No」と思うなら
やっぱり「女性はぶつかってくる」が
結論になるのです。

「ぶつかってくるような女性は異端」
「避けないような女性は女性でない」

そう思っていただけないのであれば、
やっぱり「女性はぶつかってくる」が
結論になるのです。


行動やメンタルに異常があっても、
見た目は普通のかわいい女性。

そんな事例が多い気がします。


子供も少年もオジサンもジジババも、
行動やメンタルがおかしい人は外見も
なんかおかしいのです。

そんな事例が多い気がします。


ま、大人としての結論。

男性がちょっと大きく避けりゃあ済む
お話なんですから。

「女は避けねぇなあ」と思いつつも、
避けてあげるのが男じゃないかね。

それに対して「男は避けるもの」って
女性は思ってるだろうな、と気づいて
いても。

避けてあげるのが男じゃないかね。


身体具合の良くない女性もいるのです
からね。

激しい動きをさせないであげるのも、
男の役割なのです。


結局は見た目ですかね…

キモい男は弱者男性で男として見られ
ない。

清潔感のあるフツメン~イケメンから
ようやく「男」と呼べるのです。

とある研究では男性の2割しかいない
そうですよ、フツメン以上。


美しくない女は女として見られない。

オシャレでかわいい子だけが「女」と
して見てもらえるのです。

同研究では女性の6割がかわいいそう
なのです。





やっぱり女性はかわいい、が結論です
ね。

※あくまで傾向です