趣味のお話。
結論。
趣味はその人にとって楽しくて大切な
ものであるべきなのです。
誰かのためとか。
誰より上とか。
そういうものじゃないのです。
誰にも邪魔されず。
自由で、独りで、静かで…
でも、豊かで、救われているべきモノ
なのです。
似たようなお話は以前もしてました。
幸福論
https://ameblo.jp/malicetetsu/entry-12742157415.html
ここ数年、私は趣味というとネトゲや
スマホゲームと言っていたのですが。
本格的に飽きてきました。
作業のようにスタミナ消費を行って。
自動で戦闘しているキャラを眺めて。
ゲーム内の通貨やレベルアップ素材を
稼いて。
たまに新しいキャラクターを入手して
それで別の戦闘を行って。
それだけなのです。
それが永遠に続くのです。
運営のサービスが終了するまで。
もちろん、これを楽しいと感じていた
日々もありました。
強くなっていく事が喜びだった時期も
ありました。
アイテムほしい…
このキャラを当てたい…
このステージをクリアしたい…
ギルドバトルで貢献したい…
そんなふうに考えていた時期が
俺にもありました。
でもやっぱり考えちゃうのです。
「コレやって何になるの?」
あとやっぱり今は思っちゃうのです。
「仕事で疲れてるから寝たいわ」
セコいけど計算しちゃうのです。
「これやってバッテリー消耗させるの
もったいないな」
スマホゲームにたくさんお金を使って
やり込んでいる人を悪くいうつもりは
毛頭ありませんが。
スマホゲームを制作運営して生活して
いる会社さんがいる事も理解している
のですが。
さんざん遊ばせてもらって申し訳ない
のですが。
正直な本音、言っちゃうのです。
「お金つかいたくねぇな」
守銭奴の私、趣味でもお金を使いたく
ないと考えるのです。
以前、同人活動やパソコン自作をして
いた頃はmidi音源やお絵かきソフトや
ペンタブレットなどに数万円使う事も
いとわなかったのですが。
今はそれほどの情熱もなし。
質素に楽しむ程度でいいのです。
そう考えると、大金をつぎ込む意欲も
湧かないのです。
まあ、お金かけるだけが趣味じゃない
のです。
自分が楽しければね。
ちょいと余談。
私の価値観の礎になっている言葉。
「高ぅて旨いんは当たり前や。
安ぅて旨いんが本物や」
細かい言い回しは違うかも知れません
が、昔朝ドラか何かで観た記憶のある
言葉なのです。
言うまでもなく、高くて本当にいい物
ってのもあるのでしょうけれども。
そこまでしなけりゃ幸せになれない、
ってのは逆に不幸なのです。
いわゆる格付けチェック。
Aが安価なもの、Bが最高級品。
目隠しして堪能してどっちがどっち?
てな奴、見極める自信がないのです。
こっちが良いとか、あっちは悪いとか
そうじゃなくて。
「どっちも良いわ~」て感じちゃうの
ではないかと思うのです。
「じゃあどっちでも良いわ~」て思う
のです。
例えば、前述のスマホゲーム。
お金使わないで強いキャラ少なめで。
クリアできるかどうかの瀬戸際を楽し
むとか、そこでクリアできたのを喜ぶ
とか。
それもまた楽しみなのです。
もちろん、バリバリお金をかけて、
欲しいキャラ可愛いキャラを集めて、
自分のお気に入りデッキを作るのも、
また一興。
それも別の楽しみなのです。
どっちでもいいなら、どっちも楽しい
のなら。
お金使わない方でいいじゃん。
安い方でいいじゃん、なのです。
例えば、食事も。
一流メーカー品でも美味しい。
トップバリューでも美味しい。
じゃあトップバリューでいいじゃん、
なのです。
イオンでいいじゃん、なのです。
以前、国産うなぎの通販サイトだかで
「さすが国産、味がちがいます!」
みたいな高評価コメントをしてた方が
いましたが。
産地偽装で摘発か是正措置だかされて
ました。
さすが国産、とは…?
どっちでもいいじゃん美味いなら、と
思っちゃうのです。
外国産を外国産だから悪い、と偏見を
もって見るのは愚かなのです。
国産品だから良い、とレッテルだけで
判断するのは愚かなのです。
冒頭に引用させてもらったスクショの
マンガ、「孤独のグルメ」。
これの主人公、ゴローちゃんは食べる
事が大好きな男性ですが。
いつもこだわりの逸品を提供している
名店のメニューだけ食べているのでは
ないのです。
駄菓子を食べてもその「駄」っぷりを
楽しめるのです。
対して、同じ食に幸せを求める男性、
「美味しんぼ」の海原雄山。
いつもこだわりの逸品を提供している
名店のメニューを食べているのですが
アレが違う、コレがわかってない、と
イライラしているのです。
どちらが幸せか、おわかりですね?
人が食べて幸せになっている横から、
人に食べさせて幸せになって貰おうと
している料理人やその料理に対して、
グチグチとケチつけたり、食べ物を、
食事の時間を台無しにする海原雄山に
アームロックをしてやりたいですね。
誰かよりお金使ったから偉いとか。
誰かに勝たなきゃ意味がないとか。
誰かが既に同じ事をよりハイレベルに
やってるよ、とか。
こういう風にしないとダメ、とか。
他人の意見なんか関係ないのです。
必死に頑張る人もそれはそれ。
熱心にやらなきゃ趣味じゃない、てな
考え方もありなのですが。
のんびり楽しむのもまた道なのです。
どっちが良いとかは無いのです。
他人の意見を取り入れるのもまた道。
真似してみたら案外いい感じ、ってな
場合もあります。
なんでもアリなのです。
楽しけりゃね。
「あっち」を貶す事で、相対的に
「こっち」が良いアピールするのが
ゲス野郎なのです。
「高くて旨いは当たり前」でググって
みたらこんな奴を見つけました。
https://takasuka-toki.hatenablog.com/entry/2015/12/05/023233
見に行かなくてもいいし、概要説明を
したくもないのですが。
何か、海原雄山みたいな奴です。
ま、コイツはコイツでこういう生き方
したらいいでしょう、なのです。
要はこういう輩にとやかく言われたり
しても、自分が楽しい方を選びましょ
って事なのです。
見栄とか理屈とか、かけた金や手間を
マウントや素晴らしさや幸せの指標に
しない様にしようねって事なのです。
閑話休題。
趣味の道は修羅の道。
自分だけの、孤独の道なのです。
自分のための、一人の道なのです。
唯一無二でなくても、唯一無二なので
す。
誰かが似た事をしていても、それを
横から見てたって楽しさは部分的なの
です。
自分が体験して、それで楽しいなら。
誰かの真似だったとしても。
誰かより上手くなかったとしても。
自分だけの人生で大切な、自分だけの
時間、経験、思い出となるのです。
この感覚、自分のペットに対する愛情
とかに似ている気がするのです。
血統書つきじゃなくても。
コンテストで賞を貰わなくても。
SNSでバズらなくても。
他人に公開や見せたりをしなくても。
高いエサを食べさせなくても。
芸や特技をしなくても。
他人から
「可愛くない」
「ペットなんてお金の無駄遣い」
みたいな事を言われたりしても。
「うちのこ」が世界一なのです。
「うちのこ」と過ごす時間が最高なの
です。
それなくしてペットとの生活はないの
です。
心が満たされる。
それが全てなのです。
他人のペットの動画、それはそれで
可愛いのですが。
自分の懐に生身のペットがいる。
それは格別の幸せなのです。
どこにでもいるペット。
でも、ここにしかない「うちのこ」。
幸せの塊なのです。
趣味もそうあるべきなのです。
他人の意見のお話。
趣味なんて、同好の士でもなきゃ理解
する事は難しいものなのです。
私が今やりたい事は、先日も書いたの
ですが…
ちょっとマイナーなお気に入りの曲を
アコギのソロギター曲にアレンジして
自分で弾く事なのです。
本日の耳コピ作品。
https://soundcloud.com/user-219331898/hot-blood-hard
10年位も前のネトゲのBGMを今更
アレンジしたりギターで弾こうなんて
思う人はそうそう見かけません。
この程度の曲、1日で弾けちゃう人も
世の中にはいるのでしょう。
弾けたとしても誰も褒めないのです。
でもいいのです。
誰かのためじゃない。
自分が楽しいからやるのです。
「フリーソフトで耳コピしたゲームの
BGMなんて音楽として下らない」
なんて言う輩にはアームロックです。
ま、言いたいやつは言ってりゃいいの
ですがね。
そういうふうに言われたくないから、
そういうふうに見られたくないから、
そういうふうに思われたくないからで
自分が本当に幸せと感じてないことを
やるのを「キョロ充」ていうのです。
他人から幸せそうに見えているか、を
気にするのです。
他人の評価を自分の幸せの指標にする
のです。
自分の心を信じてないのです。
なんちゃらフィルハーモニーの奏でる
モーツァルト?の名曲だから「音楽と
して高尚」なんて言う輩には…
ま、そこまで行ったらそりゃあ高尚な
趣味でしょうけれどもね。
そっちを無駄と言うつもりはないです
しね。
その雰囲気も含めて幸せというのなら
それはそれ、また道なのです。
本当にそれで幸せなら、それでOKな
のです。
私の趣味を理解してもらおうなんて、
毛頭ありませんからね。
逆に、誰かが楽しいと感じる趣味でも
私には理解できないものが沢山あるの
です。
スポーツ観戦。
子供の部活動でいいじゃん、それなら
無料でどっかでやってるよ?
子供でもやってる事、大人が必死で
やったり、それを必死で観たり。
どっちが勝っても負けても、自分の
人生に何の影響もなくない?
位に思っちゃうのです。
車やバイク。
先日ショッピングモールで高級バイク
展示のイベントをやっていたのです。
工場かと思う位に複雑に管が行ったり
きたりしているボディを見ると作るの
とかメンテとか面倒くさそうだなとか
考えちゃうのです。
これを数百万円かけて買って。
命の危険むきだしのまま猛スピードで
走るわけです。
お金かけて命も懸けて道を駆けるわけ
ですね。
軽自動車の方が安全で安くない?
じゃあそっちでいくない?
って思っちゃうのです。
骨董。
茶碗とかダイソーでいいじゃん、とか
思っちゃうのです。
使いづらくて古臭い容器が数十万円も
値付けされてるのです。
言ったもん勝ち、値段つけたもん勝ち
ですよね。
鑑定業界のおじいちゃんが高いもんだ
って言ったのを有難がるって、そんな
価値観おかしいよ、って思っちゃうの
です。
収集。
それ買ったって自分の生活には何一つ
得られるものがなくない?
それ飾って何になるの?
とか思っちゃうのです。
私自身、学生の頃はカードダスなどを
収集しており、キラ(レアカード)が
当たると喜んでいたのですが。
まあ、楽しい思い出ではありましたが
幼稚で愚かな小学生だったなあと今は
思います。
ので、大人になって骨董品とか何かを
集めて楽しめる人が羨ましいのです。
棚にぎっしりのCDとかフィギュアを
持っている人を見ると、死んだときに
ゴミになるなとか考えちゃうのです。
アニメやマンガやドラマや映画。
他人の妄想した展開やストーリーに
一喜一憂するのが馬鹿らしく感じる
ようになっちゃったのです。
内容は詳しくみていませんが、今は
「水星の魔女」てガンダムのアニメが
流行っているようです。
1クール最終話で衝撃展開があった
らしいのですが。
どうでもいいですね。
どうでもいいし、衝撃展開なんて、
やろうと思えば何でもできるのです。
作り物なんですからね。
どうせ誰かが死んだとか。
誰かが誰かを殺したとか。
誰かが実は誰かの肉親だったとか。
何かの装置の動力に誰かの脳みそが
使われてるとか。
そんなところでしょう。
やろうと思えば何でもできるのです。
作り物なんですからね。
言い訳をします。
これはあくまで「私が」そう思うため
「私の」趣味として取り入れる事は
できないなあ、と思うのであって。
そういうのを趣味として愛好している
方を貶めたりしたいわけではないので
す。
これだけは真実を伝えたかった。
以前、マツコが言っていました。
「自分はスポーツをやらないけども。
オリンピックの選手が、自分の実力を
考えたら絶対優勝できねぇな、って、
わかるもんじゃない?
だったら、私はもう出なくていいや、
って思っちゃう」
みたいな内容。
有吉に「ソレダメだよ」と言われてた
のですが。
慌てて「私が出るとしたら、よ!」と
付け加えていたのです。
そういうことなんですよね。
勘違いされやすいのですが。
実際にいるであろう、オリンピックに
出られるレベルだけど、優勝に届くか
というと難しいくらいの選手に対して
「オメェ無理だから出なくていいぞ」
「やるだけ無駄だから辞めちまえ」
っていう思いを持っているわけでは
ない、ってことなんですよね。
私もマツコ意見を聞いた時は、上述の
ようなニュアンスで捉えてしまって、
「結構ひどいこと言うのね」
って思っちゃったのでした。
私のスマホゲーのお話と同じですね。
キャラを強くしたところで、何になる
のだろうか。
超絶難度ステージみたいなのをクリア
するのは到底無理だし。
クリアできたって意味ないし。
そんな所に挑むのが目的のゲームなら
辞めちまおうか、やーめた!
…みたいな感覚になってきたのです。
私がそう感じるようになっちゃったっ
て意味なのです。
今遊んでいる人に対して、何にも役に
立たない事してるなー、て感じに見て
見下しているわけではないのです。
私自身、必死に強くしたくて遊んでた
時期があったわけですしね。
プレイする事やプレイしてる人自体を
悪く思ってなんかないのです。
どうでもいい思い出話。
私は学生のころ陸上部でして。
短距離、100mや200mを専門にしていた
のでした。
(つーか これが限界)
持久力がなかったものでね。
400mなんて途中で疲れ切っちゃうの
です。
生まれ持った瞬発力だけで勝負してた
のでした。
アスリートとしての節制や体作りとは
無縁の生活でした。
山盛りカレーやカツ丼やポテトが好物
でした。
さすがに現在ほどでなないにしても、
バキバキのアスリート体型とは程遠い
ぷよぷよした感じだったのです。
夏休み冬休みで部活がない間は一切の
自主トレをしませんでしたし。
運動をして爽快!とか、走れない日が
あると気持ち悪いぜ…みたいな経験は
ありませんでした。
そんな意識の低いスプリンターですが
市の大会では殆どの場合で8位以内。
つまり決勝進出が当たり前くらいでは
あったのでした。
昔から動けぬメタボだった訳ではない
のです。
帰宅部オタクデブとは違うんです!
フフン。
(四半世紀前の栄光)
(今は動けぬメタボ)
それでも、上位3人は別格でして。
数少ない、学生時代で名前を覚えてる
人たちなのです。
個人的な交流はありませんでしたが、
他校の有名人たちなのです。
私とは1秒くらい差がありました。
100m走で1秒の差ってのは、絶望的と
言うか、もう勝負にならないレベル差
なのです。
それこそ、マツコだったらもう結果が
見えてるから出なくてもいいや、って
言いたくなるレベルなのです。
まあ、当時は若く闘争心があった私。
勝てないながらも少しでも差を縮める
とか、自己新を目指すとか。
そういう形で競走にやりがいはあった
のでした。
誰かから
「あの3人に敵うわけないでしょ」
「ただかけっこして何になるの?」
とか思われてたとしてもね。
多分、陸上競技や陸上部自体、そんな
見方をされる事もあるかと思います。
「かけっこ」ってね。
そんなもんですね、人の趣味もね。
そろそろシメ、結論。
ずっと言い続けているのですがね。
「自分が楽しいが、いちばんだいじ」
「誰かの姿や声なんて、いらないよ」
今日はこれだけ覚えて帰って下さい。
P.S.
私は思うことがあります。
今、パソコンスマホ、ネットSNSが
あって当たり前の世界ですが。
それなしの生活があるでしょうか?
それなしで幸せになれるでしょうか?
私は昔、パソコンとネットが楽しめる
なら、目と手と脳だけあればいいや、
位に思っていました。
今の世、特にパソコンスマホがあって
当たり前のデジタルネイティブ世代。
スマホやパソコンから送られてくる
人の声や称賛、いいねを本心から受け
入れられるのでしょうね。
本心から欲しがるのでしょうね。
「スマホでいいのだろうか」
「SNSでいいのだろうか」
みたいな思考そのものがないのだろう
かと思います。
何だかんだで私は昭和生まれ。
パソコンは学生の卒業研究から。
スマホは社会人になって数年目で。
つまり、パソコンもスマホもなしでの
青春を送っていたのです。
ゲームやCDコンポはありましたので
「ゲームでいいのだろうか」
みたいな思考はないですね。
私は思うことがあります。
デジタルで他人と繋がれるデバイス。
それなしで幸せを得られる方法を何か
持たなければいけないのではないか。
デジタル信号で表現されるデータでは
ない、生身の自分が得られる幸せを。
私はそれをギターを自分で生演奏する
ことに求めたのです。
デジタル音源で演奏されるデータでは
ない、生身の体から生まれる幸せを。
生の楽器から生まれる音を。
私は思うことがあります。
高齢者こそネットにハマるべきだと。
充実したリアルの人生を送って来て、
体が動かなくなってから。
自分が動くのが億劫になってきた所に
ネットやVRで思い出の地を巡るとか
ゲームの世界で激しく戦うとか。
現実を拡張、誇張した刺激的な世界は
錆びついた感情を揺さぶってくれるの
ではないでしょうか。
そういう体をあまり使わない楽しみを
味わうのが有意義な気がするのです。
私は思うことがあります。
若者はネットに入り浸るべきではない
と。
理由は上述の逆です。
体が動く時期、感情を豊かにする時期
劇薬のような過度な刺激を常用すると
充実しないリアルの人生が味気ないと
感じてしまうのではないでしょうか。
指先だけちょいっと動かすと、過度な
幸せが得られるデジタルデバイスは、
若者をのめり込ませるのに十分な魅力
なのです。
だから、だからダメなのです。
ほどほどにしておかないと。
ちょくちょく書いている記憶ですが、
私は10年早く生まれても、10年遅く
生まれても、今ほど成功した人生には
ならなかったと思います。
10年早ければ、まだ仕事でパソコンが
活きる時代ではないし、私自身も習得
していないでしょうから。
職場で、パソコンで存在感を出して
活躍している風を装う事は出来ないと
思います。
10年遅ければ、もう学生もパソコンで
当たり前に遊んでいる時代、ネットや
ネトゲに入り浸り、一部上場企業など
生涯手の届かぬ世界だったのです。
職場で、人見知りオタク陰キャとして
前向きな意味でなく存在感を発揮して
いたことだと思います。
パソコンを愛し、パソコンに愛された
パソコンの申し子みたいな私ですが、
決別までしなくても、そろそろ依存を
脱却しつつあるのです。
ジジイになる事を考えて。
目に負担をかけない事を考えて。
電気代をかけない事を考えて。
それで趣味を考えてみているのです。
囲碁将棋もいいけど、相手がいない。
花や盆栽は趣味じゃない。
散歩や風景鑑賞は趣味だけど、もっと
何かこうアクティブでやりがいのある
事がしたい。
イラストや習字…ありかも知れません
が、経験済みだし。
…てなわけで、ギターなのです。
はやくジジイになりたい!
仕事辞めて隠居した~い!
ギターと居合を趣味にした~い!