マカカジャちゃん 08 姪っ子襲来編 | 花鳥風月晴耕雨読~めざせアーリーリタイア、めざせ好々爺~

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旧タイトル「34歳、無職です。」
→「東証一部上場企業の製品設計が最低賃金の警備員になった件」

50代で早期退職して、花鳥風月を
愛でて、晴耕雨読な余生を満喫する
事をめざすブログ。

猫マンガ描いたよー。




私には5つ上の兄がおりまして。

兄は別宅で家庭を築いております。


ときどき姪っ子が遊びに来まして、私は
ローソンおじさんとしてお相手して差し上
げているのです。

とりあえず今までは就職してたし、ハゲや
デブじゃないし、大声出したりしないので
不審者扱いされずに普通に懐いてくれてる
様子でした。

よかったよかった。


仕事辞めて家にいて猫飼ってる話をしたら
ちょくちょく家族で遊びに来まして。

すっかりマカちゃんもお馴染みの顔なので
す。


ただ、マカちゃんからするとまだ知らない
人のようで、来て1時間くらいもしないと
2階から降りてこなくなっちゃいます。

マンガにした初襲来の時、お客さんである
兄一家を連れて、無理やり2階の押入れに
まで押しかけて行っちゃったのです。

だいぶストレスをかけちゃったと反省しま
したのです。

今は「来客は2階には入れない」をルール
にして、慣れて降りてきたらちょっと相手
する程度するようにしました。


どうしても嫌な時に逃げ込める、独りに
なれるスペースを用意してあげるのは大事
ですね。


ところで。

姪っ子ちゃん姉妹はもう小学生にもなった
ので、結構なタッパがあるのです。

男子3日会わねば活目して見よとか何とか
言いますが、女子だって育つものですな。

私が仕事を辞めて戻ってきたこの半年とは
比べ物にならないような色々な経験や成長
をしているに違いないのです。


そんな成長を一人と一匹でささやかに支え
て行きましょう。

マカちゃんにはもうちょっと家族以外の
人にも慣れてもらいたいところです。