タイ教育支援NGO「マレットファン(夢のたね)」のブログ  -4ページ目

タイ教育支援NGO「マレットファン(夢のたね)」のブログ 

「マレット・ファン」は、タイ語で「夢のたね」という意味。「こども」にかかわる「おとな」の能力およびモチベーションの向上をめざし、研修や交流プロジェクトを実施しています。タイ、日本、そしてアジアに夢のたねをまく活動をブログでも広げていきたいです!

マレットファン初の試み、タイの幼児教育にかかわる人向けの
大阪スタディツアーの参加者が確定しました。


保育所、幼稚園の園長さん、先生をはじめ、
大学の先生、絵本作家、テレビ局関係の方と、
それぞれの立場で子どもにかかわる方々、総勢13名です。





8月15日、初めて顔合わせをし、
皆さんから改めてその意気込みをお聞きしました。





「自分の人生の肥やしになること間違いない」




「タイの子どもの環境向上に役立つ学びを得て帰国したい」





「マレットファンの研修で日本の幼児教育の片鱗に触れ感銘を受けた、
実際の現場ではどれほどの収穫があるかと思うといてもたってもいられず応募した」


などなど、


皆さんの熱い言葉と期待のこもった表情に感激しきりの3時間でした。


1週間のツアーで最大限の収穫が得られるよう、

準備してまいりたいと思います。


マレットファン

松尾久美


なんと、、タイのケーブルテレビ番組『Mom club』 に生出演をしてきました!




元ミスタイランドのオンナノンさん(写真左)が司会をつとめる、

月~金曜19時からの1時間番組です。


番組はこちらからご覧いただけます。

Part1  Part2


突然の依頼におどろいたのが、2週間ほど前。

先月のワークショップの参加者さんが紹介してくれていたブログ記事から、

マレットファン を知ってくださったそうです。


依頼後、連絡がなく、また地方出張に出かけていたこともあり、

なにかの間違いだったのかと思っていたところ、

前日になり、放送局に18時にきてほしいとのこと。


19時からの生放送なのに…。


放送局の控室に入り、緊張と混乱と不安でいっぱい。



※控室の様子です。

 緊張のせいか、こんなにぼけてしまいました。



台本をいただき、

21項目の質問に目を通し、

誰が答えるのかを大急ぎで割り振り、、


メイクによばれて、

濃すぎるので少し落として、

そして、きらきらしたスタジオに座りました。





あっという間に終わった30分でした。

メイクと緊張で不思議な表情の3人、

お互いにとっても新鮮な経験をさせていただきました。


番組の視聴者数はそんなに多くはないようですが、

新たな方々に私たちの活動を知ってもらえる機会、ありがたいことです。


そして、私たちの応援団のみなさん(仲間たち、親戚一同、ファンの方々)に、

とても喜んでいただき、あらためて、多くの人に支えられていることを実感した出来事でした。


日本の応援団の皆さんにも喜んでいただけるとうれしいです。


マレットファン

松尾久美






バンコクえほん展 にそろって参加してくださっていたデイさん(左)ゴーさん(右)ご夫婦。




スタッフ松尾がタイ北部のチェンライ県出張の際、

1週間前にオープンしたばかりのえほん専門店に少しお邪魔してきました。


つぶらな瞳のマリちゃん(10か月)が生まれてから、

絵本に関心を持ち、タイ国内から集めだして、

そのうちイギリスから中古絵本を船便で取り寄せるほどに。



タイ国内のお父さん、お母さんに楽しい絵本を知ってほしいとの想いから、

この絵本屋さんを始めることになりました。


まずは知ってもらうために、本を安く売ること、週末には親子向けの絵本会を

実施していくことを考えているとのことです。



バンコクになんでも集中する現状の中、

地方においての絵本や子どもの活動への関心が高いことを語ってくれたデイさん、ゴーさん。

「マレットファンの実施するようなワークショップが今とても求められている!」


こんな熱いメッセージにマレットファン設立の経緯 が思い起こされ、

チェンライで『子どもにかかわるおとな』へのワークショップを開催する企画に思いを馳せて、

ちいさな、かわいい絵本屋さんを後にしました。


マレットファン

松尾久美

『みんなおなじ でも みんなちがう』を合言葉に開催した
「バンコクえほん展」が大盛況のもと、幕を閉じました。



4月2~5日の4日間で来場者が約1,200人、
TV・雑誌の取材が4回。


「こんなに絵本に癒されるとは」
「自由で居心地がよく絵本を堪能できる、子どもにとって最高の場所」
「来年も開催してほしい!」
など、多くのうれしいメッセージも。



何より感無量だったのは、
子どももおとなも思い思いのあり方で絵本をひらく、
そんな姿があちこちに広がる「えほん展」となったことです。






絵本への関心が急激に高まりつつあるタイですが、
子どもの周りにいる教育熱心なおとなたちにとって、
「絵本を読むこと」が習得すべきスキルとなり、
作品としての絵本を楽しむ機会がなかなかつかみにくくなります。


まずはおとなが絵本を楽しんでもらいたい、
なぜなら、子どももおとなも一緒の目線で楽しめるのが絵本のいいところ。
それを引き出すためのしかけが「えほん展」なのだなぁと改めて実感しました。




今回の「えほん展」の最大の願いは、
各地に小規模の「えほん展」が広がっていくことです。

そうすることで、より多くの子どもたちが自分の好きな絵本に出会う機会が増えるからです。


教育、行政および出版関係の方々が多く来てくださった今回の「えほん展」から、
ひとりでも自分の地域、自分の学校でも開催してみたいという人が現れることを祈り、
さらに広報に励みたいと思います。



最後に、マレットファンの力不足を補ってくださった多くの方の存在をお伝えします。


まずは、昨年に、研修の機会を与えてくださった大阪「えほん展いろいろ」のみなさん

12年の歴史、企画の想い、設営から会場の雰囲気づくりまで、

みなさんからの親身なご指導と熱い想いに心を打たれるとともに学ばされました。

ありがとうございました!


次に、本番のひと月前からの準備に合わせて、

日本からお手伝いに来てくださった奇特な方がいらっしゃいます。


なんと70台もの面展台を作ってくださいました。
ヒロさん、まりなさん、ありがとうございました!




本番直前にさらに4人、タイ国内からも7人。
こんな最強のメンバーで来場者をお迎えすることができました!





そして、アドバイザーに「えほん展職人」ともいうべき加藤啓子さんが 来てくださり、

芸術的な素晴らしい空間が実現しました。




さいたまの国際交流NPO「ivory space」 さんのご協力により、

最新の魅力的な絵本をそろえることができました。

深いご理解に心より感謝いたします。


日本から、メールで、facebookで、心の中で応援してくださった

みなさんにも本当に励まされました。

ありがとうございました!


多くの方に支えていただいたことで、多くの奇跡が生まれ、

さらに多くの方の喜びへとつながっていった「えほん展」でした。

この喜びが、未来の奇跡につながることを願うばかりです。


マレットファン

松尾久美


※設営から、開催中のエピソードなど、数回に分けてご報告してまいります。
 ぜひ、ご一緒に「バンコクえほん展」を楽しんでいただけたら幸いです。






3月11日、長崎大学 経済学部のタイ短期研修プログラムの

1日をアレンジさせていただきました。



グローバル・ソーシャル・レスポンシビリティ(GSR)を学ぶために

国際機関や企業、大学などでの研修を行う3週間のツアーです。




マレットファンがタイの教育支援団体としての研修依頼をいただいたのが昨年9月

その後、調整を重ねて、事業の対象である保育所で子どもたちとの交流、

地域の視察、そして、事務所に戻り、事業説明などをする本日のプログラムが実現しました。





「言葉を使わなくても通じ合えた気がする」との、

学生さんの感想に、

よい交流となったことに安堵しました。





さらに引率の小野先生から頂いた言葉に疲れも吹き飛びました。


「地域の人と人との深いつながりと

マレットファン・スタッフの社会を変えたいという使命感を感じ、

多くの刺激と学びを得られた」




長崎大のみなさん、ありがとうございました!

私たちもみなさんの思いっきり遊び、真摯に学ぶ姿より多くの学びをいただいた1日となりました。




そして、今回の遊びの下準備をしてくださったボランティアのヒロさん、まりなさん、

ありがとうございました!

マレットファン

松尾久美

2月17日、日本の学生さんが事務所を訪ねてくださいました。


図書館情報学を学ぶコシムラさん(写真左)と

先生を目指すエビナさん(写真中央)のお二人です。



事務所に到着するや否や、

手作りおもちゃにまさにワクワク、どきどきの様子で

手に取っては真剣に見入ってくれていました。


その後も図書館のあり方や子どもの活動について

意見交換をさせていただき楽しい時間を過ごしました。


また偶然にも、コシムラさんが読んでいる本が、

マレットファンの3人も執筆している「図書館は、国境を超える」

だとわかり、さらに大盛り上がり(笑)。




マレットファン設立前に3人が活動していた

国際NGO「シャンティ国際ボランティア会」 の書籍で、

タイ、カンボジア、ラオスなどで図書館を通じた国際協力をしてきた

30年の軌跡をたどる内容です。


気付かずに読んでいたとのことで(当然だと思いますが)、

また読み直してくれるとのことでした。


なんだか照れくさくもうれしい気分となり、

本に文章を載せていただくということのありがたさを改めて感じた瞬間でした。



夕方にはコシムラさんから、すてきなメッセージが届きました。


『マレットファンの活動、本当に素敵でとってもワクワクしました。

この活動はどこにいっても通じるものがあるなあと思いました。


夢のたねって本当、素敵な意味だと思いました!

マレットファンの活動にぴったり!


またシャンティとのつながりもワクワクしました!

本(「図書館は、国境をこえる」)、また帰国してから読んでみます。


あとペットボトルを実際に頂けて本当、参考になりました。

フィリピンにもっていきますね!

トイレットペーパーの芯のロケットかこのペットボトルを実際やってみようと思います。






















これからもマレットファンの活動応援しています!


また帰国次第、記事も書かせてください!

本当にお忙しい中ありがとうございました!!!!』



国、文化、年齢の違いを超えて、わかり合える、楽しめる、

そんな活動を目指していきたいなと思います。


コシムラさん、マナベさん、ありがとうございました!


マレットファン

松尾久美

2月16日、タイで人気の子育て応援雑誌『Mother & Care 』の
ジェーンさんとオーさんが事務所に取材に来てくださいました。


子どもにかかわる仕事をする魅力的な人たちを紹介するコラムに

載せてくださるとのこと。




緊張してお迎えするマレットファンに、

さっそくジェーンさんがインタビュー開始。


3人の団体設立に至る想いや
タイ・日本との子どもの環境の比較など、
丁寧に、穏やかに問いかけていってくれました。





おかげで、インタビューはスムーズに終了。


その後は大型の照明機材が設置され、

事務所はスタジオに早変わり、

撮影会がはじまりました。




『腰かけて』

『ななめを向いて』

『もうすこし笑顔を控えめに』

などなど、難しい注文にぎこちなく応じながらも

楽しい撮影会となりました。




掲載は4月号、同月開催の『バンコクえほん展』の広報もしてくださいます。

さらに今後のイベントの広報もお願いできそうです。


今年の最大の目標、知名度アップに一歩ちかづくありがたいインタビューでした。


掲載後、またご報告しますね!


マレットファン

松尾久美

1月29日朝、成田空港に到着したマレットファン。




翌日には幸運にも、東京で今年初の大雪に出会うことに。


とくにムアイスタッフは人生初の雪体験に朝から大はしゃぎでした。






白い小道を向かう先は花みち図書館 です。






元料亭の古民家であるご自宅の一角を開放し地域のつながりを取り戻すことを目的に、

絵本の図書館を営んでいらっしゃいます。




地域の活性化をめざし奮闘しておられる西郷さんと

時間も寒さも忘れ、熱く楽しく語りあう貴重な時間となりました。

マレットファン

松尾久美

自分たちの進むべき道について検討を重ねてきた数日間。


団体の理念より見直しを図り、

今後の方針、細かなスケジュール・予算まで、

じっくり議論を尽くしました。



団体の意義が本当に問われる3年目ということもあり、

ふらふらになるほど議論は白熱。




終わってみれば、進みながら解決するしかない課題も多く、悩ましいはずが、

不思議と、すっきりして前向きな気分に。


課題も含めて進むべき方向を明確に共有し、

各自、創意工夫へのモチベーションを保つことこそ、

団体の発展にとても重要なのだと実感することとなりました。


計画書のみならず、志も新たにした収穫の多い計画会議でした。

あとは実行あるのみ、目標達成に向け、笑顔で邁進していきます!





※今年は、ブログでの情報発信も重点目標です。

  引き続き応援をよろしくお願いします!


マレットファン

松尾久美

今年の最初のお仕事は30台の面展台づくりです。




社会開発省青少年局から、年始にご注文いただき、

急ぎ製作しています。


子どもたちとしっかり長くお付き合いできるように、

各工程を丁寧に真心こめてつくってます!




ようやくあと半分、ひきつづき頑張ります!




マレットファン

松尾久美