学生さんの交流・視察をアレンジさせていただきました! | タイ教育支援NGO「マレットファン(夢のたね)」のブログ 

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「マレット・ファン」は、タイ語で「夢のたね」という意味。「こども」にかかわる「おとな」の能力およびモチベーションの向上をめざし、研修や交流プロジェクトを実施しています。タイ、日本、そしてアジアに夢のたねをまく活動をブログでも広げていきたいです!

3月11日、長崎大学 経済学部のタイ短期研修プログラムの

1日をアレンジさせていただきました。



グローバル・ソーシャル・レスポンシビリティ(GSR)を学ぶために

国際機関や企業、大学などでの研修を行う3週間のツアーです。




マレットファンがタイの教育支援団体としての研修依頼をいただいたのが昨年9月

その後、調整を重ねて、事業の対象である保育所で子どもたちとの交流、

地域の視察、そして、事務所に戻り、事業説明などをする本日のプログラムが実現しました。





「言葉を使わなくても通じ合えた気がする」との、

学生さんの感想に、

よい交流となったことに安堵しました。





さらに引率の小野先生から頂いた言葉に疲れも吹き飛びました。


「地域の人と人との深いつながりと

マレットファン・スタッフの社会を変えたいという使命感を感じ、

多くの刺激と学びを得られた」




長崎大のみなさん、ありがとうございました!

私たちもみなさんの思いっきり遊び、真摯に学ぶ姿より多くの学びをいただいた1日となりました。




そして、今回の遊びの下準備をしてくださったボランティアのヒロさん、まりなさん、

ありがとうございました!

マレットファン

松尾久美