(A-0)
今日はかみさんと娘が出かけて一人。
少し前の週休0日の激務と引き比べると、何をする事もない午後がやってくるとは思いもよりませんでした。昼に娘に作ってやったラーメンの器を洗って、昼寝を終えた所で、たまに散髪でもするかなと横浜に出かけたわけです。
(B-0)
日頃忙しくて疲れている。やっと取れた休みに娘の昼飯を作らされた。面倒くさいのでインスタントラーメンに卵を落として出してやった所で疲れ果てて寝込んだ。目が覚めると誰もいない。家族は呆れて出かけたようだ。家に居ても暑いばかりなので出かける。
(A-1)
横浜の市営地下鉄というのは運賃が高いのですが通勤用の定期券がある為横浜までは只です。外は少し雨模様ですが電車は冷房、気分が良いのでPHSの電源もきちんとOFFにしてみたりします。
(B-1)
私の家からは地下鉄に乗らないとどこにもいけない。その割に運賃は高く、自然と行動範囲は通勤定期でいける所ばかり。いつしか小雨が降出してじめじめする。電車に駆け込んだ。市営地下鉄の「全席優先席」という標語は論理がわからない。携帯電話の電源はOFFにしろという事だが、私の電話はPHSだ。OFFらなければいけないのだろうか?
(A-2)
床屋さんには2人先客が待っていました。私が座ると続いて三人の客が入ってきて店内は急に混んできました。間一髪です。ところが前に待っていた2人の内一人は直に散髪席に移り、もう一人は既に散髪中の男性の連れであったので、私も漫画雑誌一冊読んだ程度で直ぐに順番が来ました。夏向けにバリカンで刈上げてみました。首元が涼しくなりました。
(B-2)
床屋は混んでいた。自分は髪を切らないのに男について来て雑誌を読んでいる女がいたが、何故そんな事するのか気が知れない。
毎度のことながら床屋の親父と会話するのは苦手だ。どういう髪型にするのかしつこく聞かれても困る。どうせたまにしか来ないのだから思い切り短くしてくれとだけ頼むと煩わしさから逃れる為、目を閉じる事にした。
(A-3)
床屋を出るとアンケートの女性が声をかけて来ました。ビールの試飲だそうです。隣接したビルの3Fに通されると、麒麟ラガー一本とアンケート用紙を渡され、キレはどうとか飲み応えはどうとか書きました。暑い中、只でビールを飲めて、謝礼に図書券500円をもらえました。なんだかお得で藁しべ長者のようです。
(B-3)
床屋を出ると該当アンケートにつかまってしまった。元々暇なので応える事にした。
香りとか苦味とかであれば答えられるが、ビール業界特有の「喉越し」とか「キレ」とかを5段階で表せといわれてもなんだか良くわからない。謝礼が出たのには驚いたが、図書券って既に販売中止になったのではなかったか....。
(A-4)
小腹が空いていたので松屋に向かいます。実は私は松屋の株主、先日株主優待券が届いており只で10食松屋飯が食べられます。話題のスープカレーを食べようとしましたが品切れ。
替わりにこれも新製品の麦とろ定食を頼みました。味はまぁまぁです。490円という事ですので、自腹で食べても良いと思いました。
(B-4)
ひょんな事で只券を持っていたので松屋に行った。何食べても只なら自腹では食べない高い品に限る。外したら恐ろしそうで頼まなかったスープカレーを注文した。「レギュラーですか?」「スペシャルだよ。」しばらくすると「すみません、スープカレー売り切れなんですよ。」...。
売出し中の品が日曜日の昼間に売り切れではしょうがないではないか。代わりの品を頼んだが、カレー、肉に未練が残った。
(A-5)
近くのダイエーに行きました。食べる事が好きな私は食材売り場を歩くだけでうれしくなります。かみさんが夕飯の献立を立てる前に自分の食べたい物を見つけ先手を打てば、自分の一番食べたい物が食べられるわけです。肉売り場を通りかかったとき、スペアリブのたれが目にとまりました。松屋で肉ッけを食べていないので一撃で決まりです。
(B-5)
やる事がないのでダイエーを見て回る。倒産しかけたというがそれなりに繁盛しているようだ。悪阻の妻は夜も料理したがらないだろうと思い、簡単に出来そうなスペアリブのタレを見つけた。
(A-6)
ダイエーにはスペアリブが無かったので、駅のニュークイックに行ったところ、なんと、100g110円というお得なスペアリブを見つけました。900g買って1000円程度です。床屋のお釣りで買い込みました。
(B-6)
なんという事か...。ダイエーはスペアリブのタレを置いておきながら、スペアリブ置いていない。松屋といい、ダイエーといい今日は外ればかり踏んでいる気がしてきた。
横浜駅地下の別の肉屋に行きなんとか見つけた。
(A-7)
家に帰って家族が戻る前に下ごしらえをすることにしました。やわらかさを出す為に重曹を加えて酒と醤油とタレでもみこみます。圧力鍋を持ち出してスペアリブを煮込みます。直ぐにグリルで焼くよりもトロトロになるはずです。醤油混じりの圧力鍋の蒸気がにおってきます。夕飯が待ちきれなくなってきました。
(B-7)
家に帰ったが家族はまだ戻っていない。やむを得ず自分で夕飯の支度にかかる。なんだかんだ言って今日は家族の飯は三食とも私が作るはめになった。
(A-8)
娘が帰ってきました。夏に行くキャンプのしおりを見せて話してくれました。Beautiful Sundayをかけると踊っています。大量のリブも焼けました。今日はなかなか幸せです。
(B-8)
家族が帰ってきた。疲れているのに騒がしく声をかけてくる。気晴らしにBAHAMENのCDをかけた所でリブが焼きあがった。ビールと共に食してボーっとしてたら、ふと「こんな生活も悪くないな」と思った。