ロックフェスを10倍楽しむ(建設中)

ロックフェスを10倍楽しむ(建設中)

(建設中。しばらく経ってからアクセスしてね!)

・フェス初心者で何がなんだか。。
・フェス仲間を増やしたい!
・忙しいからフェス情報まとめて!

などの悩みをまとめて解消。
皆さんにロックフェスを10倍楽しんでもらうためのブログです。

(建設中。しばらく経ってからアクセスしてね!)


・フェス初心者で何がなんだか。。
・フェス仲間を増やしたい!
・忙しいからフェス情報まとめて!

などの悩みをまとめて解消。
皆さんにロックフェスを10倍楽しんでもらうためのブログを作ることにしました!

アメブロ始めたばっかで何が何だかなので、ちょっと整えてからちゃんと告知しますねー!
また思い出した頃にご訪問ください!
Amebaでブログを始めよう!

「当日の楽しみ方なんとなくわかったし、適当に回ってみるか!」

 

それでもよいのですが、計画を事前に立てておくとより充実したフェスにできます。

それに利用してほしいのがタイムテーブル

https://www.sweetloveshower.com/artist/timetable.html

 

ダウンロードしたら、どのアーティストを見て、どこで休憩するのかをアプリなどでマークしましょう。

 

例えば俺の場合はこんな感じ。

●8/25(金)

 

●8/26(土)

 

●8/27(日)

 

 

○のアーティストは絶対に行くアーティスト。

△のアーティストはいけたら行くアーティスト。

一目でわかるようにしておけば、体力やトイレ・お腹の具合と相談しながらこのアーティストは飛ばそう、暇だからこのアーティスト行こうなどすぐに決めれます。

 

どこで休むのか、どこでご飯食べるのか、どこで物販を買いに行くのか、どこで写真やアトラクションを楽しむのかなどを組んでおけば漏れがなくて充実します。

特に物販はあまり後の時間に組むと売り切れてたりするので、絶対欲しいアーティストなどがいるならできるだけ朝のうちに組みましょう。

 

このタイムテーブルをスマホのTOP画にしておけば、当日道しるべとしてかなり役立ちます!

めどを付ければ予習するアーティストも絞れます。

 

自分だけの回り方を考えるところから楽しんでみてください!

もし組み方に困ったらいつでも連絡してください!(^^)/

前回の記事に続いて当日の会場での楽しみ方を説明します!


1:演奏を聴きに行く
2:シートや湖でゆったり過ごす
3:フード・ショップエリアに行く
4:グッズを買う
5:アトラクションで遊ぶ

6:写真を撮る

この記事では1:演奏を聴きに行く"以外"について詳しく書きます。
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●2:シートや湖でゆったり過ごす


良いアーティストがいないときはシートでダベるもよし、昼寝するのもよし、飯を買ってきて食べるもよし。
さらに山中湖ですから湖があります!
湖のほとりでは遊ぶ人、昼寝する人色々いるので自由に楽しんでみてください。
湖のほとりにある「WATERFRONT STAGE」はゆるーい曲やおしゃれな曲がたまに演奏されているので、お酒片手に音楽を聴きながら昼寝にはもってこいです!

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●3:フード・ショップエリアに行く


フードはもちろん、手づくり小物・ファッショングッズ・アートなどのブースエリアもあります。
毎年スペシャTVとコラボのメニューもあります。

※今年はなぜかフードが公開されてないので過去の誰かのまとめを貼っときます。
https://entabe.jp/news/gourmet/6275/sweet-love-shower-space-shower-tv-food-stands

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●4:フェスグッズを買う
フェスに来た最大の証となるのがこのグッズ!
オフィシャル(フェス名称が入ったグッズ)がダサかったりするんですが、ラブシャは例年センスが良くて可愛い・カッコイイです(笑)
もちろん、ハマったアーティストのシャツでもOK。
着るだけで、もうそのアーティスト好き達とグッと仲間になった気になれます。
ぜひTシャツやタオルの一枚でも買ってみてください!\(^o^)/
ただメチャメチャ並んだり、後で行ったら完売!なんてこともザラなので、「この時間に買いに行く!」ってあらかじめ決めておいた方が良いでしょう!
https://www.sweetloveshower.com/goods/index.html

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●5:アトラクションで遊ぶ
ラブシャには遊ぶアトラクションが用意されています!
https://www.sweetloveshower.com/area/attractions.html

ー【熱気球】ー


例年の名物の一つとなっています。
先着で人数制限ありですが、1500円で5~10分と気軽に乗れます。
実は毎年受付がすぐ埋まり、かつ天候が悪いと中止になるので、まだ私も乗れたことありません(笑)

今年は絶対行こうともくろんでます!!|д゚)


ー【カヌー】- 


これも毎年やってます。受付したらできます。
これも毎年タイミング合わないのですが、今年はやってみたい!
湖の上に浮かびながら音漏れ聞けるなんてなんかオシャレですよね!

 

 

ー【ボルダリング】- 


今年は新たにボルダリングゾーンができるそうです!

自然の中で、体を動かしてみるのもオツかも?

 

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●6:写真を撮る

山中湖の大自然とロックフェスのコラボ。

撮れ高ありまくり、インスタ映えまくりです。

フォトフレームがあったり大きい看板で撮ったり、富士山や山中湖で撮ったり、写真スポットは満載なので写真を撮りまくって思い出に残しましょう!

 


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と、まぁ自然たっぷり、アトラクションたっぷりなラブシャは楽しみ方は無限大なわけです!

せっかく高い金と体力と時間使って来てるんで、やりたいことを逃さず、モジモジしないでメンバーとも仲良くなって、色々楽しんでみてください!
 

それでも何するかわからんって人はもうずっと俺と遊びましょう(笑)
何かあれば何でも聞いてねん!(*^^)v

さてさて当日が近づいてきたわけですが、

「当日私はいったいどうやって過ごしたらいいの!?」
って不安な人たくさんいるでしょう。
ウソをついてもしょうがないので先に言っておきます。
俺は皆を放置します(笑)
しかし大丈夫、皆きっと楽しめます!\(^o^)/

ですがイメージができないと不安で不安でしょうがないと思うので、当日の楽しみ方のイメージをザッとしてもらおうと思います!
フェス、特にラブシャでの楽しみ方は大きく次のような形です!

1:演奏を聴きに行く
2:シートや湖でゆったり過ごす
3:フード・ショップエリアに行く
4:グッズを買う
5:アトラクションで遊ぶ


この記事では1:演奏を聴きに行くについて詳しく書きます。
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●1:演奏を聴きに行く
まずは音楽のフェスです!
何より音楽を楽しんでください!

ラブシャのステージは4つ!
LAKESIDE>Mt.FUJI>FOREST>WATERFRONT
の順に大きいです!

それぞれのステージで基本順番に、アーティストが演奏して行くので、見たいアーティストのステージに移動して聞きに行きます。
初心者は、フェス常連組に「次何聞きに行くの?それってどんな系のアーティスト?」と聞いてついて行きましょう!

フェスやライブでの音楽の楽しみ方は、ステージからの距離とアーティストのノリによって異なります。

【①最前列付近で聞く】
【②中盤で踊る】
【③中~後方で大人見する】
【④シートで大人見する】



ー【①最前列付近で聞く】ー
アーティストの顔を見たい人向け。
ドロス、ボーディーズ、ニコなどイケメンを見たい人や、熱狂的ファン過ぎてとにかく近づきたい人が多いです。
全員が最前列に行きたくてしょうがないので、前に押してくる人(PUSH厨)の塊です。

例外なく、半端な気持ちで行くと圧死します(笑)
 

その覚悟の元、一つ前のアーティストの終わりからずっと最前列で待機して場所を確保していることが多いです。

(※待機するなら、前のアーティストもちゃんとノりましょう。ただ場所確保でいるのは迷惑行為です)
 

一度経験すると修羅場超えた顔でみんな帰ってきます(笑)

ーー【②中盤で踊る】ーー
最前列のちょっと後ろ~中盤。
この間の空間のほとんどがフリーに踊れるゾーンです。
ゆったりな曲は問題なく自由な姿勢で聞けます。

踊れる曲では、ロックフェス初心者にはナカナカ新鮮な、以下のような世界感が広がります。

●ツーステップ
若い子の多くは当たり前のように「2ステップ」を踏んでます。
これに関しては練習動画とかあるんですが、「見よう見まね」で「自由に」踊れれば大丈夫です。

あんまり本気でやると周りが引きます。
一応紹介してる人の動画はっときます。
◇練習動画
https://www.youtube.com/watch?v=UJ_oUaHBTGs

●モッシュピット
踊るための円形の空間を人を背中で押しのけて作り始めます。
それがどんどん広がって、人ごみの中にぽっかり穴が開き、中心を向きながら肩をそろえて踊り始めます。
大体仕切りたがりの人が中央に入って注目を浴びながら皆を煽ります。

場合によったらリフト(肩車)してモッシュピットの中心の目印になります。

それにならって踊ったり、手拍子じゃ飽き足らず地面をたたき始めたりします。
肩を組んで跳ね始めたり、円形のまま回転して走り始めたりします。


●「モッシュ(高速おしくらまんじゅう状態)」
Bメロなど盛り上げるタイミングになると全員がモッシュピットの中央に向かって走る準備態勢を取り、手拍子し始めます。
そこからサビになった瞬間。暴動かと言わんばかりに中央に向かって互いが激突しに行きます。
そこからは狂ったように互いが体をぶつけあいながら思い思いに踊ります。

●「ダイブ(人の上に人が転がって行く)」
人の上に人が転がっていきます。
大玉ころがしのように、ステージに向かって観客が観客を乗せて運んでいきます。
突然後ろからくるので頭の上に乗っかられるとクソ痛いので注意。
でも力を抜くとそこにすべての重さが集中して落ちてくるので気をつけて。

人が密集している前の方に起こりやすいです。

以下の動画でイメージしてください!
◇ハンズクラップ(モッシュ失敗してるけど:1:35ぐらい)
https://www.youtube.com/watch?v=ZLQ-miI-F7Q

◇走るサークルモッシュ(4:00ぐらい)
https://www.youtube.com/watch?v=iRnEpopVkbQ#action=share

◇ゆるいモッシュ(0:25ぐらい)
https://www.youtube.com/watch?v=nneDMfk5Tdk

◇パンクのサイトなので過激に書いてますが、うまくまとめてるサイト
http://punk-freedom.com/1325


★初心者にもオススメ★

★モッシュがおこるアーティストの例2017★
25日:BLUE ENCOUNT、WANIMA、04 Limited sazabys
26日:キュウソネコカミ、KANA-BOON、フレデリック、ヤバイTシャツ屋さん

27日:【Alevandros】



ー【③中~後方で大人見】ー
純粋に音を聞きながら落ち着いた場所で体をゆらします。
外側や区画を区切っている柵をキープして、もたれかかりながらリラックスして聞いたりします。

ー【④シートで大人見する】ー
シートはLAKESIDEに取ります。
シートからゆっくり酒飲みながら聞くというのも一つの聞き方です。
シートで楽しそうに踊って聞いている人もたくさんいます。

 

 

 

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という風に音楽を聴くといっても楽しみ方は様々です。
モッシュを見てみたいけど怖い!って人はサークルができたらそのサークルに組み込まれないようにスッと後ろに下がってその様子を見てたら良いと思います(笑)

 

また、日本のフェスは本当にマナーがよく、倒れたら周りの人がいっせいに起こしてくれます。

靴紐結ぼうとしたら誰かしたらが囲んで守ってくれます。


もちろん暴れるだけがフェスじゃないので無理してモッシュしないでよいですが、結構価値観変わると思うので、一回は経験してみるのをオススメします!

 

音楽を聴く以外の楽しみ方は次の記事で!

何かあれば何でも聞いてね!(^^)/

フェスって何持って行くの!?

極端に言うと
・着替え
・金
・チケット
・タオル

さえあれば大丈夫です(笑)

ですが色々トラブルに備えて用意するものがあるわけですね。
それに関しては、以下の「フェスの服装」のリンク内にうまくまとめられてます。
http://u444u.info/niJF

まぁ抜き出すとこんな感じです\(^o^)/
(ちょっとファッションとかぶってますが)
■ 必需品
□ チケット
□ タオル
□ 現金
□ 100均などの財布(カードは邪魔)
□ 保険書コピー
□ 携帯電話
□ ウエストポーチ(小さく持ち運べるカバン)
□ ポケットティッシュ(トイレに無いと悲惨)
□ レインコート
□ 日焼け止め
□ 虫除けスプレー
□ サングラス(UVカットだとさらにGood)
□ 着替え
□コンタクト用品(忘れやすいので注意)

■ プラスアルファグッズ
□ 予備の靴下
□ 予備の充電池
□ サンダル
□ ビニール素材のファスナー付ケース(携帯など雨から守る)
□ 防水スプレー
□ 圧縮袋
□ 汗拭きシート or ウエットテッシュ
□ 目薬
□ 救急セット(絆創膏や下痢止め湿布など)
□ 生理用品(for girls)
□ デジタルカメラ
□ メイク落としシート(女性用)
□ 光モノ(夜のステージ用)


★飲食物は?
ソフドリと酒は事前にカクヤスで注文して持っていきます。
クーラーBOXに入れ、皆で自由にシェアします。
自分で買ってきて入れてもらってもOKです。
シェアする理由は3つあります。

●会場の単価クソ高いから
●店クソ並ぶから
●超絶暑いから


●会場の単価クソ高いから
会場にはよりどりみどりのフェス飯と酒やドリンクがいっぱい!
これを買って回るのも醍醐味です!!
でもどれもこれも現地調達してたら金がいくらあっても足りません。
まぁ高いです。
なので飲み物と酒は基本持っていくのが財布に優しいです。
持ち込みは基本どこのフェスも奨励されてないのですが、ラブシャは問題なく持ち込み可能です。

●店クソ並ぶから
高いだけなら社会人になった僕たち。
もうお金で解決しようよ、と言いたくなりますが、会場は死ぬほど混みます。
ファストパスはありません。
ただでさえ暑いのにモッシュなんてしたら水分不足必至。
そんなときにドリンクでいちいち並んでたら死にます。
店で30分並んでて見たいアーティストを逃すなんて人も…。

●クソ暑いから
買っておいた飲み物は炎天下で、数分もあればもれなくお亡くなりになります。
クーラーボックスでシェアはマストです。



★貴重品と手荷物
●クロークについて

どんなフェス会場にも「クローク」と言われる荷物を預ける施設があります。
大体はごみ袋を1000円ぐらいで一枚買って、そこに番号付けたシール貼って預けて、引換券を持って行けば返してもらえるって感じです。
ですがそもそも会場に持ち込む荷物量は最小限に抑えるのが鉄則!
クロークは入れるときも出すときも混みます!
クロークに預けないで背負って回る人もいますが、踊るアーティスト行くときは後悔するよ!!
泊まり用の荷物は基本全部、車か宿の中!!

●貴重品保管ケース持っていきます
添付のような大きな箱をナンバーロック付きで持っていきます。

財布や携帯程度なら入れられます。
毎年、携帯無くす人・壊す人1人は必ずいます。
これはマジで絶対1人はいます。
できるだけこちら利用ください。
残念ですが、スリの被害も最近のフェスではあるそうなので持ち歩きは気を付けて。

●シートに置いててもOK
パクられても最悪大丈夫!ってものはシートに置いててもらって大丈夫です。

30畳用のシートで場所取りするため、俺ら以外の人がシートに立ち入ってたらすぐわかると思うので、パクりにくいと思います。


●まとめ
◆財布・携帯・タオル・最悪盗まれても良いもの、以外は基本車か宿
◆財布は普段使いとは別の100均のやつとかに現金だけ入れる
◆貴重品は基本、保管ケースに入れる
◆どうしても持って歩く場合ショルダーポーチなどに入れる(ポケットNG)
◆ショルダーポーチのチャックも開かないように100均のワイヤーナンバーロックなどでとめる。


何かわかならいことあれば聞いてください!!(^^)/

はい、ということでフェスってどんな服着ていきゃ良いの!?
って人そりゃいますよね。

ハッキリ言っときます。
体操服で良いです。

半分嘘です。

まぁ正直ですね、短パンとTシャツ着てればもうOK!
もっと言えばフェスオフィシャルorアーティストTシャツを買えばもう立派なフェスファッションの仲間入りです。
持ってない人は真っ先に物販に走りましょう。

とはいえ女の子はオシャレもしたい。。
ってあると思うので、そんな人はページ最下のまとめをご覧ください。
「夏フェスコーデ」とか引いたら死ぬほどまとめあります。


問題はラブシャが何フェスなのかが大事です。
山フェスなの?海フェスなの?都心フェスじゃないのはわかるけど……って?
ラブシャはですね。山フェスです。

つまり、天候が変わりやすいです。
これ一番ポイント。

正直オシャレとかどーでも良いので、ラブシャの環境と合わせた服装の注意点書くのでこれらは踏まえた格好をしてきてください。


●暑さ対策
ラブシャは、というか夏フェスはほぼ屋根がありません。
あってもジジババと飯食う人に占領されてます。
そこで気を付けること!
・帽子!
・そして日焼け止め!
・ショーパンの下にレギンス履く人も多いです。
・大きなバスタオルで日焼けよけにする人も多いです
・羽織る前提でかなり薄着でも良いです。
・短パンの変わりに水着着てくればそのまま湖入れます

●雨対策
天候が変わりやすいです。
俺のせいじゃないよ。
でも俺が行ってるラブシャここ5年では全部1日は絶対雨降ってます。
屋根が無いのでガチで濡れます。
そこで気を付けること!
・レインコート必須!!
・レインポンチョ着る人とかもいるよ
・傘は会場では使えません!(注意されます)

また注意すべきは履物!
ぶっつぶれても良いような靴必須。
サンダルとかは踏まれたら再起不能になります。
さらにラブシャはステージ間・入り口付近が砂地です。
雨が降ると冠水した東南アジアみたいな状態なります。
靴しかなかったらもう履けなくなります。
・泥の中歩ける人はサンダルも持ってきとく!
・足濡らしたくないなら長靴
(山用の防水ブーツとかショートブーツとか)
のどちらかは必須です。



●寒さ対策
さて、雨が降るということは、濡れて体温も気温も下がり突然寒くなります。
汗かいた後だと地獄です。
俺は暴れた後に星の源を雨の中しっとり聞いてて命を落としかけました。
そこで気を付けること!
・羽織るもの必須!
・大きなバスタオルあると防寒にも使えます!


●まとめ
この3点踏まえて、
・短パン、Tシャツ
・帽子
・靴+サンダルor長靴
・レインコート
・大きめのタオル
が最小限の服装です!

あとは貴様らでオリジナリティを出し散らかせぇぇぇえいい!!!\(^o^)/


服装でわかならいことがあればコメントするかトークで相談してね!!(^^♪

●フェス別ファッション
http://www.cecile.co.jp/genre/g1/1/LD/article64/

●タイプ別ファッション
http://mery.jp/26590

●男子ファッション例
http://ro69.jp/blog/ro69plus/127949
 

●女子ファッション例
http://ro69.jp/blog/ro69plus/127947

どうもこんにちは。
家事とロックしか能が無い。
しがない情報誌編集者mackeyです。
==============

「行きたいロックフェスが見つかったからちょっと私行ってくる!」

って待て待て。

ロックフェスは無料のボランティアイベントでも、
その場でお金払って入るクラブのような場所でもありません。
(厳密には当日販売のフェスもあるけど)

チケットは事前に販売されるのが今の一般的な形です。
客の見込みもつけないでいざフェス開催してみたけど客来ない!では主催した人も上司にグーで殴られてしまいますからね。

でもチケット購入の流れは初めての人には複雑です。
(正確には単純なのですが複雑に見えます)

そこで、ここではフェスのチケット販売の流れを簡単に書きましょう。
私もわかったつもりでまだよくわからないこと多々あるので知ったかしてて嘘の知識を教えたらごめんなさい。
誰か気付いたら指摘してね(笑)


<<フェスのチケット購入全体の流れ>>
●チケットを「申し込む」
※詳細は後半で

●当選する

●チケット代金を支払う

(●チケット引換券を手に入れる)

●本物のチケットを手に入れる



ここでややこしいのはチケット引換券
ただ申し込んでお金を払ってチケットが手に入る場合ならややこしくないのですが、事前販売の時期によっては早過ぎてまだチケットが用意されていない場合があります。
その場合はチケット代金を支払い、「チケットの引換券」が渡されます。
(実際はそこに書かれている番号が本物のチケット発券の際に必要)
これをチケットだと思ってフェスに持って行っても会場には入れません。
(親切な会場だとなんとかしてくれるかもですが。。)
チケットが用意される時期に、引換券の番号を使ってコンビニなどで本物のチケットと引きかえる形になります。



<<チケットの「申し込み方」の大きな流れ>>
●先行販売
 ・ファンクラブ先行販売
 ・フェス特設サイト、スポンサーサイトでの登録者限定先行販売
 ・プレイガイド(ぴあ・e+・ローチケ等)先行販売
  1次先行販売
  2次先行販売
  3次先行販売
  …
  最終先行販売

●一般販売

(●再配当販売)

とりあえず大きく2種類申し込みの形があると思ってください。
詳細は以下で説明します。


<<それぞれの販売方法の説明>>

●先行販売
・一般販売よりもさらに早い時期に販売を行うものです。早ければイベント当日の半年前から申し込みが始まります。

・時期が早いためアーティストなどがまだ未発表なことも多く、「詳細が決まり切って無くてももう行く!」と決めた人達の多くは基本的にここでチケットを確保し、チケットの半分以上はここではけるそうです。

ファンクラブやプレイガイド(ぴあ・e+・ローチケ等)に会員登録してWEBで申し込むのが主流です。1つのプレイガイドからは1回しか申し込めませんが、プレイガイドごとに登録して別で申し込むことができます。

・先行販売の最大の特徴はほぼ全て「抽選」ということ。
「先行販売に申し込んだから確実にチケット取れる!」というわけではないのです。

・一度落選しても、二次先行販売、三次先行販売と何度も抽選することが多いため、何度もチャンスがあります。

・プレリザーブ、独占最速抽選など様々な言葉で謳われることがありますが、おおよそ先行販売と意味は変わりません。




●一般販売
・フェスの詳細がほとんど決まったフェス1カ月前ぐらいに行われる事前販売です。

・WEBだけではなく、電話や特設窓口販売、コンビニの機械(ロッピー、ファミポートなど)など様々な方法で申し込めます。

・一般販売の最大の特徴はほぼ全て「先着」ということ。
つまり人気のフェスなら日本中の人が販売開始の瞬間にアクセスするため、つながること自体が困難。繋がってもたった1分しか経ってないのに完売なんてことも。

・基本的に一回のみで、完売した時点で終了となります。



●再配当販売
先行・一般販売で売り切ったはずのチケットが以上にキャンセル・支払い無しで余ってしまった場合、それをかけて再度抽選・先着での販売が行われることがあります。
といっても滅多にありません。



<<チケット購入ザックリシュミレーション>>
上記を踏まえると、例えば以下のような流れでチケットを手に入れます。

●早めに手に入ったパターン
((フェス半年前))
・ファンクラブサイトに登録

・ファンクラブ限定の最速先行販売の連絡が来て申し込み

・落選

((フェス5か月前))
・ぴあ、e+、ローチケにそれぞれ会員登録しそれぞれで先行販売が開始したので申し込み

・ぴあ、e+では落選。しかしローチケで当選。

・ローソンのロッピーで当選通知に書かれた番号を入力して支払い用紙を打ち出し。レジでチケット代を支払い。

・レジで「チケット引換券」を受け取る

((フェス1カ月前))
・チケット引き換え期間になったので、ローソンのロッピーでチケット引換券に書かれた番号を入力。チケット引き換え用紙を打ち出しレジへ。

レジに通すと本物のチケットが打ち出され渡される。


●申し込み続けてやっと取れたパターン
((フェス半年前))
・ファンクラブサイトに登録

・ファンクラブ限定の最速先行販売の連絡が来て申し込み

・落選

((フェス4か月前))
・ぴあ、e+、ローチケにそれぞれ会員登録しそれぞれで先行販売が開始したので申し込み

・全て落選。

((フェス3か月前))
・さらに各社二次先行販売を開始したので申し込み

・しかし全て落選。

((フェス2か月前))
・ぴあのみ最終先行販売を開始したので申し込み

・またしても落選。

・先行販売終了

((フェス1か月前))
・一般販売当日。家の電話と家族の携帯、パソコンもフル動員して、販売時刻同時に申し込み。奇跡的に1つ繋がり申し込み完了

・セブンイレブンで案内された当選をレジで伝え申し込み用紙を打ち出し。チケット代を支払い。

・レジで本物のチケットを受け取る。



<<注意>>
●「複数のプレイガイドで同時に申し込みが可能」と書いたところで「え?両方当たっちゃったらどうするの?」と思った人がいるかもしれません。実はチケットの2つの主な支払い方「コンビニ現金支払い」「クレジット」がカギとなっています。

【コンビニ現金支払い】
上で書いた手順はこれを前提にしています。チケットが当選した後に一定期間の支払い猶予期間があり、そこで支払ったらチケットorチケット引換券を手に入れられます。
逆に言うとここで支払わなければ当選していてもチケットを購入しないで申し込みが強制取り消されるのです。
そのため複数当たっても1つしか支払わなければ無駄にチケットを抱えることはありません。

【クレジット支払い】
クレジット支払いに指定していると当選通知が届いたと同時にクレジットから引き落とされます。
そのため、支払い拒否=当選したのに申し込み取り消しという方法は使えませんので、複数当ててしまうと全てチケットを強制受け取りすることになります。


だったら「現金支払いの方が絶対良いじゃん!」という話ですが、
・支払い拒否で申し込み取り消しをし過ぎたIDはブラックリストに載って当たりにくくなる
・クレジットで買った方がそういったリスクを背負っている分当選率が高い
など、まことしとやかに噂されていてその真偽はわかりませんのでそこはご自身でご判断を。

(少なくともブラック化した人を聞いたことはありませんし、クレジットではずれまくっている人も私は知っています。)


また、皆がそうしているから自分が手に入れようと思ったら同じようにしないとナカナカ手に入れるのは難しいのですが、実際はモラルハザードですよね。。これは難しいところです。
極端に言えば1000人に当選枠出したのに、実際は200人が5つのプレイガイドから申し込んで全て当選していて、全員がそのうち4つ強制取り消して流したとすれば、800人が無駄に落選したことになり、主催者側もはけるはずだった800枚を再度抽選を設けて売らなきゃいけないわけですから……。



さてさて話は離れましたが、フェスのチケット購入の流れは大体つかめましたでしょうか?


これ以上細かいまとめは色んな方がされているのでそちらをご覧ください。
●チケット販売方法の詳細まとめ
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n34875
※このリンクではロックフェスではなく一般的なチケット販売の説明なので、座席の良し悪しについて書いていますが、ロックフェスのほとんどは座席番号は関係ありません。ブロックが分かれている超大型フェスもありますが、先行はブロックも抽選(指定できない)、一般は1秒レベルの中の世界での先着番号順なので気にしてもしょうがないと思います。

●一般販売で何とかチケットを獲得するまとめ
http://matome.naver.jp/odai/2136645303452973701



あと最終手段としてオークションという手もありますが、ここでは書ききれないので今度書きますね。
でも最終手段なので基本は手を出さない方が良いと思います(笑)
かなり高値になっちゃうので。。。
↑経験者



最後に、私も初めてフェスに初めて行った時は、フェス・ライブ好きの後輩におんぶにだっこでした。
ただそんな人が周囲にいるのはかなりレアかと思うので、少しでもこのサイトで皆さんのフェスに行く思いの後押しができればと思います。
皆さんが、充実したロックフェスライフを送れることを心から願っています☆★


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この記事でわからないことや、もっと聞きたいことなどあれば遠慮なくコメント・メッセージください☆
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どうもこんにちは。
家事とロックしか能が無い。
しがない情報誌編集者mackeyです。
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周囲で聞く「ロックフェス」。。
一度でいいから行ってみたい!
でもフェスと言っても色々あって何が何やら。。。

そんな人にまずは行きたいと思える「ロックフェスの見つけ方」を教えます。

と言っても私自身、全国全てのフェスを巡って知りつくしているわけでもないので、あくまで私自身がどうやってフェスを探して行くかを書きます。

フローは大きく次の2通り。
事前に好きなアーティストが決まっているかが大きな違いです。



<<【1】とにかく「フェス」を経験してみたい>>
●「年度×地域名×ロックフェス まとめ」を検索
例:http://matome.naver.jp/odai/2139840041778449501

(●「ロックフェスまとめ」を検索)
例:http://matome.naver.jp/odai/2140755019793537501

●各フェス公式サイトでアーティスト出演履歴を見る
例:http://metrock.jp/backnumber/2014/artist/lineup.html
例:http://vivalarock.jp/2015/artist/

フェスの良さの一つはあらゆるアーティストが同時に出演していることです。
よほどマニアックなジャンルだったり、辺境で開催されていたりしない限り、1人ぐらいは知っているアーティストが出ているでしょう。
なのでとにかくフェスを経験したい!という人は、「2015 関東 ロックフェス まとめ」と検索してNAVERまとめなどを探すのが早いです。
もし最新の年度や、指定地域別のまとめが無い場合は、「ロックフェス まとめ」などを引けば全国規模で有名なフェスが出ます。

あとはそれらのまとめに貼られているリンクから、フェスの公式サイトに飛び「LINE UP」「TIME TBLE」などに書かれている昨年の出演アーティストを見てみましょう。
(今年度のアーティストが未発表なら昨年度の同じフェスを見てみたら良いかと思います)

自分に合った、興味が持てるフェスかは大きくここで決まるかと思います。




<<【2】好きなアーティストを「フェス」で見てみたい>>
●チケットサイトのメルナビでお気に入り登録
【ぴあ】http://t.pia.jp/
【e+】http://eplus.jp/sys/main.jsp
【ローチケ】http://l-tike.com/

●アーティストの公式HPでフェスの出演履歴などを見る
例:http://www.kanaboon.com/live/

●フェス公式サイトでアーティスト出演情報を見る
例:http://vivalarock.jp/2015/artist/


ある程度好きなアーティストが決まっている場合は、「ぴあ」「e+」「ローチケ」などのチケット購入斡旋サイトで「お気に入りアーティスト登録」「メルマガ登録」をするのが手っとり早いです。
自分が登録した地域における、お気に入りアーティストの出演情報がうざいぐらい送られてきます(笑)

他にはアーティストのHPに行けば必ずフェスへの出演履歴や出演発表などが載っているので、そのアーティストが出るフェスの検討がつきます。
そのフェスの出演情報をチェックしておけば、出演者発表が随時されていきます。



<<注意>>
フェスやアーティストの公式HPから、過去に出演履歴があっても必ず翌年出るわけではありません。あくまでもフェスの系統の目安にしたり、そのアーティストが出る可能性がある、といった程度の参考にしてください。




<<10倍楽しむための+α>>
ロックフェスが初めてだと、自分の興味があるアーティスト以外の空き時間の過ごし方に戸惑います。
この空き時間をどれだけ楽しめるか、がロックフェスを10倍楽しむコツだと思っています。

私が個人的に初心者にオススメしたいのは「自然豊かな夏フェスに友達と行く」です。
特に山梨県で8月末に行われる「SWEET LOVE SHOWER」はオススメです。

●「自然豊か」が良い理由
都心のロックフェスは、時間を潰す場所としてあっても屋台の規模が大きい程度で、空き時間の過ごし方に限界があります。
自然豊かな土地のフェスは、空気も景色も新鮮で、寝転んでるだけでも写真を撮るだけでもいくらでも時間を使えて空き時間が苦痛じゃないです。

●「夏フェス」が良い理由
春夏秋冬、全ての時期にフェスはあります。
ただ、私が知る限り夏フェスが最も活気があり、活発に動きまわって楽しめます。
冬フェスは寒過ぎてできるだけ動きたくなくなります(笑)
食が進み、会場中を歩き回れる夏フェスは、楽しみやすい時期のフェスだと思います。

●友達と行くのが良い理由
これは性格によると思いますが、一人かそうじゃないかで空き時間の過ごし方も変わります。
写真を撮るにもトリックアートしたり体文字作ったり。
ものを食べるのにも別々に屋台に並んで分けあったり。
お酒も乾杯した方がなんだかより美味しい気がします。

もしフェスに付き合ってくれるタイプの知り合いがいない人は、ぜひこのブログで募集する企画に参加してください!



最後に、私も初めてフェスに初めて行った時は、フェス・ライブ好きの後輩におんぶにだっこでした。
ただそんな人が周囲にいるのはかなりレアかと思うので、少しでもこのサイトで皆さんのフェスに行く思いの後押しができればと思います。
皆さんが、充実したロックフェスライフを送れることを心から願っています☆★


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この記事でわからないことや、もっと聞きたいことなどあれば遠慮なくコメント・メッセージください☆
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