ごはん、味噌汁、大根のぬか漬け、自家製エノキの佃煮、カジキマグロの竜田揚げ、キャベツの和え物
昨日、我が家の街では熱中症警戒アラートが発令されました。たしかに暑かったです。
同年代の知人曰く
「俺たちが子どものころはこんなに暑かったのかな?」
別の知人
「子どものころなんて気温を意識したことないからな」、「ましてや、たとえば埼玉の熊谷や群馬の舘林で〇度だなんてテレビやラジオのニュースで言ってただろうか?」、「わからなかっただけじゃないのか?」、「もしかしたらそれほど変わってないのかもしれないよ」
別の知人
「いや、そのわずかの上昇が大きいんじゃないの?」
陰謀論が好きな知人
「朝から晩まで熱中症に警戒しましょう。とアナウンスすると・・・エアコンメーカーや飲料水メーカーが喜ぶんじゃないのかな」
どうなんでしょう?
お陰様で増刷を繰り返しています。共著者は埼玉県の熊谷で開業している歯科医の黒沢先生です。
黒沢先生の話
「熊谷市は日本一暑い町として売り出そうとしたんですよ」
「その結果が大きいんだと思います。人口減になってしまったんです」
「誰が好き好んで日本一暑い町に住もうと思うのか?」
「市民はバカだなーと言ってますよ」(幕内の表現)
暑いがゆえに、歯科医としてスポーツドリンクの指導に苦労していると言います。
と言うことで、猛暑の中、子どものむし歯や肥満にご注意ください。