11月24日(日)晴れ
この日は、ブロ友のRENIMARさんと2024年最後の麺活。
いわゆる忘麺会っていうヤツですかね(笑
当初、近場で軽く・・・みたいな流れだったんですが折角だしプチ遠征しませんかと提案したところ快諾してくださったのでこちらのお店へ。
「中華 東東」
近年、メディアやネットで有名になったお店です。
経営が思わしくない祖父の中華店を高校生の時から本格的に手伝い始めその後三代目店主になり店を盛り上げたという美人大学生の話しが芸能メディアの目に留まり一気に有名になった。
本人は芸能活動のため?2024年7月に店を引退、一緒に手伝っていた友人は店に残りその後も人気店として今に至るとのこと。
一度訪問してみたかったネタ度の高い店だったので今回訪問した次第。
横浜からは遠いんだよね。
一応、京急線が乗り入れているが横浜駅からの直通は無いので快特に乗って京成高砂駅辺りで北総線方面へ乗り換えが必要になる。
京成高砂駅にて京急車両と京成車両を見る
その後、北総線各駅停車に乗り込む
人生2回目の北総線
初めて乗ったのは10年以上前で柴又から矢切の渡しを経由して矢切駅まで辿り着いた時に乗ったという記憶があるだけ。
初めて降りる「松飛台」駅
改札は1ヶ所で北出口方面へ
まぁ一応、記念撮影だけはしておかないとネ♪
駅舎はこんな感じ
※帰り際に撮影
白河ラーメンのパイオニア的存在の「とら食堂」
それの松戸分店がこちらにありました。
この店も宿題店の一つなんだよなぁ~ボソ
14:10店に到着。
やっと到着しました!
「中華 東東」
先客満席、外待ち1名、後客3名
記帳台に記入して待ちます。
いろいろと近隣に対しての注意書きが貼られています。
ガラスに書かれているのは推しメニューなのかな!?
店先には待ち客用メニューが置かれています。
メニューの種類が豊富で迷ってしまいます。
麺類の他にもご飯モノの種類も豊富ですね。
9分程待って入店できました。
今回は11月限定新作の「蜆カボス塩ラーメン」¥1320にしました。
着席後に注文します。
卓上の品々達。
ラー油、紅しょうが、カラシなど。
力士の手形が数多く飾られています。
私は、↑内さまの放送回の時にこの「東東」を知りました。
トッピング表
着席後、25分程待ってラーメンが出てきました。
黄金色の澄んだスープでとても美味しそうです



シジミが大量に入っています。
麺はこんな感じの中細やや縮れ麺
スープは、シジミの出汁が十分に出ている塩スープ。
大分県産のカボスをエスプーマ系のような感じに仕立てた泡を途中からスープに溶かして味変させて味わうと2段階の美味しさを味わえるのでこれはこれで面白い♪
鶏チャーシューは柔らかくて美味しいですね。
美味しさの証。
完食&完飲







完成度の高い1杯を堪能出来ました。
私はシジミの身も好きなので一粒一粒身を取って美味しく頂きました(笑
地元密着型の町中華の店でいただくラーメンもイイですね!
機会があればまた訪問したいと思います。
Tiktokやインスタなどでも店情報を更新しているみたいですので今後のご活躍を期待しています。
ごちそうさまでした(#^.^#
こちらは同行者様のワンタン麺
色合い的にも旨そうです♪
レジ近くには東東Tシャツなどグッズが販売されております。
【住所】
【営業時間】
水・木・金
10:00-15:00
17:00-21:15(LO21:00)
土・日
10:00-21:15(LO21:00)
【定休日】
月・火
【電話番号】
047-311-1234
【最寄り駅】
北総鉄道北総線
「松飛台」駅下車
徒歩4分
1980年オープン