11月25日(土)
神奈川のラーメンを盛り上げよう!会の初期メンバーでもあり尊敬するラヲタの味コメ氏と私の二人は「軍鶏と林檎」で美味しい1杯を堪能した後、満腹感を浸りながら店を出発。
しかし時刻はまだ12時半を回ったところ。
こんな早くに3軒食べ終えるなんて思ってもいなかったので折角だし観光でもしましょう!的な話しになり私の行ってみたかった場所でもある日本三名瀑の一つ
「袋田の滝」
に行きました。
※「日本三名瀑」とは
・華厳の滝(栃木県)
・那智の滝(和歌山県)
・袋田の滝(茨城県)
の事を総じて言うが諸説があり三番目が袋田の滝ではなく称名滝(富山県立山)にして日本三大名瀑(大が付く)と言うこともある。
お土産屋の通りを抜けると袋田の滝案内図があります。
奥久慈自然休養林案内図
紅葉がとても綺麗でした♪
と言っても暖かい日が続いていたので紅葉はここら辺だけでした。。。
こちらで入場券を購入します。
大人300円
四季折々の瀑布写真が飾られています。
全ての季節を実際に見てみたいですネ。
こちらが袋田の滝に通じているトンネルの入り口
幻想的な造りになっています
凝っていて素敵ですね
恋愛のパワースポットでもある恋人の聖地
「オシドリ」
ブランコに座った写真を撮る時は景色を見る方向に座った向きで撮るべきなのか後方の像もバックに入れてこちら側に向いて座った向きで撮るべきか悩むところだ。
まぁ恋人などいない私には縁もゆかりもない話しですな。。。
第1観瀑台からみた袋田の滝
滝はいつまでも見ていられる。
すさんだ心を洗い流してくれるようにも思える。
観光地特有の顔出しパネルがここにもありました
エレベーターで上にあがり第2観瀑台へ。
第2観瀑台から見た袋田の滝
見る高さが変わると景色もガラッと変わるような錯覚をおこします。
引いてみた画
アップ画
こちらにも恋人の聖地がありました。
こちらでは滝の中にある「幸運のハートを探そう」という事です。
全くわからん・・・
帰り際、お土産屋通りの向いにあった木が綺麗に黄色づいていました。
日本三名爆と言われるだけあって「袋田の滝」は素敵でしたね。
華厳の滝は行った事があるので残す一つは那智の滝だけだな。
三重・和歌山方面のラー活も兼ねて是非行ってみたいと思う。
ってなことで茨城県大子町ラー活を締めさせていただきます。
この場を借りて同行してくださった味コメ氏には感謝申し上げます。 帰りの首都高で道を間違えてしまいゴメンナサイ。。。
全走行距離 473km
全移動時間 13時間